きゃっするひみー通信☆彡⑫丹波篠山ABCマラソン~城の仕掛けもおもてなしもてんこ盛りです

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わたしの推し、築城名人の藤堂高虎が手掛けた篠山城を擁する大会に初参戦!ゲストランナーとして今回も参加者の皆さんにエネルギーを注入していただきました!自慢の城の一体感が生み出す城下町ならではのホスピタリティを改めて満喫しました。


今年で44回目と、東の青梅、西の篠山と呼ばれるほどの超々老舗大会。篠山城をスタートゴールに、篠山市長が「日本の宝石」と胸を張る城下町をぐるりと回ります。
このご時世に参加料8,700円に加え10:40スタートという余裕のスケジュールも魅力です!

天守要らずの強城!

城マラソン公式アンバサダーとしてまず篠山城を御紹介しましょう。
高くそびえる天守がありません!って残念情報ではないんですよ。
本丸と呼ばれる縄張りのど真ん中に入り込むまでの仕掛けが複雑すぎて、堅牢すぎて、工夫しまくりで天守建てんでもええか?となった難攻不落の城なんですよ。これホンマ。
  
家康さんが大阪の豊臣勢を抑えるために全国の大名から建設費を集める天下普請というシステムで建てたんやけど、正方形の外堀内堀二重構造に高虎自慢の石垣に堀に馬出しやら屏風折りやらなんやらかんやらの守りを固めた要塞なんです。
「天守は狙われやすいから要らん」という家康大方針はもちろん、あまりに堅牢すぎて幕府から警戒されて天守が造られなかった!なんていう説もあります。
行ったことないって方は、まあ何しろ一度、丹波篠山ABCマラソンに参加して城も訪れてください。

飴あるよ~しし汁あるよ~黒豆もあるよ~

肝心の大会の方はというと、整列ブロック締め切りが10:30で、スタート直前に近くのホテルから出てくるツワモノもおったり、芝生で寝てるサムライもおったり、独特の落ち着き?がありましたで。
コース上の景色はずっと穏やかで、アップダウンも高低図で見るより体感的はフラット。
「後半から冷えるよ~」と聞いてましたが、今回はスタート直後からお日様の光しっかり浴びて大丈夫かなあと思いきや。ほんまに後半は向かい風に雪もちらついて…。篠山の洗礼!と思いながらの行軍でした。
そんな寒さを吹き飛ばしてくれたのがマチの人たちの温かさ。沿道の観衆が手に手にカゴ持って「飴あるよ~」「チョコあるよ~」って声かけてくれたのは初めてでした。
そしてコース上2か所のエイドで提供してくれた名物しし汁!めっちゃあったまる~。地元名産の和菓子も贅沢に丸々1個ずつ。日本農業遺産の黒豆も嬉しい!
すっごく元気が出たのは25km過ぎから30kmで折り返して往復10kmあまり続く“スライド区間”。センターラインを挟んでスピードランナーの走りに見惚れたり、「きっついわー」って走り去る仲間にエール贈ったり、元気もらったり。素敵過ぎた!後半にこの区間があるのは心強い演出になります。

そして41km過ぎ、帰ってきました篠山城。
走ったことある人は知ってるはず。篠山城が見えてからが長い!
でも私は知ってるねん。正方形の水堀一辺が400mあることを。すぐに計算してあと500m行けばゴールや!ラスト一緒に行こう!って声かけあった皆さんとゴール!
初めての篠山。あったかくて綺麗で美味しくてスムーズで。さすが伝統あるレースやなーってしみじみ感じた。
完走メダルは丹波焼。参加賞のTシャツにドリンク、締めに再びのしし汁!
会場広場ではスタート前からずっと屋台も開いてて、めっちゃお祭り♪な楽しい大会でした!
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