COURSEコース
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岩手県()
こういき「散居集落」のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構胆沢平野は、日本三大扇状地並びに散居集落の一つと言われており、この農道は、扇状地の中心部を南北に縦断しています。特に宅地を囲っている、「えぐね(屋敷林)」と「きずま(燃料である薪を垣根)」にしている風景が連続しており、この地域特有のものです。胆沢扇状地の約2万haは、奥羽山系の焼石岳を源とする山岳地帯から運ばれた土砂が堆積して出来たものであり、古来から水陸万頃の豊かな土地であったことから、多くの先人達の苦闘により堰(農業水路)が造られ、現在では県下有数の水田地帯となっています。
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岩手県()
みちのく水沢 歴史街道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構奥州市水沢区の市街地中心部には水沢城の城下町の風情が色濃く残り、各所に武家住宅、後藤新平記念館など様々な文化財や天然記念物が点在しています。また、市街地東部は、平安時代初期の蝦夷の長であるアテルイゆかりの地です。古代から近代にかけての歴史や文化に触れ、知的好奇心をくすぐる歴史と文化をまるごと楽しむことができるルー卜です。
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秋田県()
奥の細道「象潟へのはじまり」
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構松尾芭蕉が「おくの細道」での目的置の一つであった“象潟”への第一歩を歩みだした三崎山旧街道より象潟への旅が始まる“みち”です。芭蕉が目指した最北の地として未だに昔の面影を残す峠道、文人墨客が宿した家が歴史を残しています。山形県との県境より九街道、住民の生活道、海岸沿いの道、砂浜、そして国道と変化に富み、芭蕉の足跡をたどることができる楽しいトレッキングコースです。
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山形県()
新奥の細道 日本海と三崎公園への道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構吹浦駅から鳥海山大物忌神社吹浦口の宮を見て、吹浦漁港からの日本海の絶景を楽しみます。松尾芭蕉の句碑・十六羅漢岩・釜磯海水浴場湧水群・湯の田温泉・滝の水湧水・神子の水湧水を見ながら平成27年に国名勝に指定された三崎公園に行き、三崎公園内を散策します。三崎公園には松尾芭蕉の歩いたおくのほそ道を歩くこともできます。また、三崎公園からは、海沿いの歩道を吹浦まで戻るコ−スと羽後交通のバスで象潟に行き松尾芭蕉ゆかりの風景を見ることもできます。
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岩手県()
奥の細道・平泉のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「夏草や 兵どもが 夢の跡」(松尾芭蕉)など多くの文人の句碑が文学散歩にも適しています。また、平泉は12世紀に栄華を極めた藤原氏が築いた東北の都。中尊寺、毛越寺など至る所に平泉の文化財が残っており、平成23年6月に平泉の文化遺産「平泉−仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺産群−」が世界遺産に登録された歴史ある道を楽しめます。
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山形県()
鳥海山恵みの水と潮風のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構酒田市は、江戸時代、舟運で栄えた日本海側有数の港町です。市内を流れる新井田川にかかる橋と川面に映える鳥海山の眺望は素晴らしく、特に4月中旬ごろの桜の季節には一面が桜色に染まります。他にも、湊町酒田の歴史と文化を感じることのできる場所をめぐっていただくことができ、ポイントにない寺社や庭園なども通るため、少し時間をかけてゆっくり歩いていただきたいコースです。起点の酒田駅に観光案内所があるほか、事前予約で観光ガイドが同行することもできます。
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山形県()
羽州街道金山路
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構戦国時代には秋田領と山形領の要害の地として、金山には城が築かれておりました。江戸時代、東北の二大街道、奥州街道と重なる桑折宿(福島県桑折町)を始まりとし、油川(青森市大浜)まで続く羽州街道の途中、秋田領と新庄領の境をなす宿場町として栄え、明治以降は木材(金山杉)で財をなしてきました。金山の町は往時の面影を残す商家や金山杉を活かした木造住宅の佇まいと、清流の水路網が相まった落ち着いた街並みを形成しており、旧羽州街道の雰囲気を残す峠越えから峠越えの道筋をたどり、一時の懐かしい風景、どこかで見た風景を味わえます。
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山形県()
陣峰市民の森からやきもののみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構日本一の山車行列と称される国重要無形民俗文化財の「新庄まつり」、新庄城址や新庄藩戸沢家墓所など、歴史と文化が残る「まつりと雪のふるさと」です。陣峰市民の森は、環境学習の場としても利用でき、四季折々で表情を変え、楽しむことができます。新庄東山焼は、新庄藩の御用窯として天保12年に開窯し、「出羽の雪のかげり」と呼ばれる鮮やかな青い色が特徴。「登窯」で焼かれた素朴な美しさが魅力です。本窯元のある東山公園は、新庄市街を一望でき雄大な自然を感じながら、新庄の文化にもふれることができます。
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山形県()
歴史と自然が調和する悠久のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構寒河江市慈恩寺地区は、天平18年(746)に開かれた一山寺院・慈恩寺を中心に形成されてきた地域です。千年以上の歴史を持つ慈恩寺では、国や県の重要文化財に指定されている優れた文化財を観ることができます。慈恩寺の裏山まで足を延ばせば中世の城館跡があり、展望台からは村山盆地一円の眺望が楽しめます。 また、道の沿道では、さくらんぼやリンゴなど多くの果樹栽培が行われており、花の咲き乱れる初春から収穫の秋まで、フルーツの甘い香りに包まれ、歴史と自然が調和する道として、歩く人々を和ませてくれます。
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宮城県()
泉パークタウン:美しい街と森を巡る道(とんがりコース・街なみコース)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構杜の都として知られる仙台市の中でも、緑豊かな街並みの美しさに定評のある「泉パークタウン」。 中心市街地から約10キロの近郊にありながら、どこか外国の街に来たような気分にさせられるこの街の景観は、四季を通じて様々な表情を見せます。 一邸一邸の住まい、それらが美しく連なる街並み、メタセコイアやケヤキ、プラタナスなどの街路樹が彩るゆとりある歩道、様々な要素が調和した美しい絵のような風景の中を巡ることができます。 また、街の中には自然のままの山や森が多く配され、街歩き、トレッキング、森林浴が同時に味わえるのもここならではの楽しみです。 景観美に優れたこの街は、1998年には「都市景観100選」(国土交通省・都市景観大賞審査委員会)にも選ばれています。
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宮城県()
仙台港 港の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構1964年に仙台湾地区が所得倍増計画のもと新産業都市に指定、掘り込み式人造港の仙台港の建設が打ち出され、仙台港は重化学工業が集積する工業港となることが想定されました。加えて仙台港へのフェリー埠頭設置により総合的機能を持つ国際貿易港として、工業港と商業港の機能を合わせ持った港湾として、仙台港は1971年(昭和46年)に開港しました。しかしながら、1978年の宮城県沖地震から33年後の、2011年3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって、震度6弱、震度6強の強い揺れに見舞われ、また、大津波が押し寄せ多くの家屋が倒壊・流失し、市内の全住宅約50万戸のうち10万戸以上が全半壊するという壊滅的な被害を受け、この時期に物流や商業の新拠点として開発がすすめられていた仙台港後背地も甚大な被害を受けました。それから7年後ようやく震災前の賑わいを取り戻しつつある港周辺では、東北一の観覧車がそびえる三井アウトレットパーク 仙台港、復興を象徴する水族館として豊かな三陸の海を再現した大水槽のある「仙台うみの杜水族館」、キリンビール工場、港に面した公園など仙台港の復興の力を感じて頂けるコースとなっています。
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宮城県()
杜の都仙台・広瀬川散策路
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構杜の都・仙台は伊達政宗公の城下町として、広瀬川が長い年月をかけて大地を削ってできた河岸段丘上に発展しました。このため、広瀬川の蛇行により形成される雄大な自然環境のすぐ近くに都心部が発展しており、仙台市の大きな特徴となっています。春には桜並木や、川を横断する鯉のぼり、夏には灯ろう流しや花火大会、秋にはサケの遡上なども見ることができ、冬には白鳥も飛来します。歴史を感じ、四季折々の自然を楽しみながら散策できるコースです。