COURSEコース
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福島県()
はなわ 山・水・花のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構町の中心地から久慈川沿いを巡る観光・歴史・文化史跡と様々な魅力が網羅されているコースです。磐城塙駅に併設される塙町コミュニティプラザ内にある「富永一朗漫画廊」は、富永一朗先生の貴重な原画が37枚も展示されています。町中に、名代官と謳われた寺西重次郎封元の残した足跡が随所に見られ、官所跡・日本最古の庶民公園である向ヶ丘公園等、歴史的にも貴重な史跡が点在しています。風呂山公園は、山つつじの名所として知られ、『ふくしま緑の百景』『福島遺産百選』にも選出されました。このつつじは、100年ほど前、当時の青年会の有志により町の希望の花として『山つつじ』が植樹され、町民の手で育てられてきました。見頃の4月下旬から5月にかけては、約4,000株のつつじが山全体を真っ赤に染め上げます。久慈川沿いは、県指定のサイクリングロードでもあり、春を迎えると南北5?桜花絢爛となります。また、6月になるとの鮎釣りが解禁となり多くの愛好家が訪れます。
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富山県()
野外自然博物館と宮崎城跡展望のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構海と山の距離が近く、四方の展望が素晴らしい。特に城山では、足下に黒部平野・富山湾を一望におさめる大パノラマを眺めることができます。さらに、国の天然記念物に指定された「宮崎鹿島樹叢」や、多種多様の動植物・地質など学術上豊富な資料が存在し文部省の指定を受けている「宮崎自然博物館」など自然の景勝に恵まれた地域です。 また、石碑サイズが富山県内最大の芭蕉句碑や800年の歴史を誇る宮崎城跡、柴田勝家・織田信長らの諸将が祈願したとされる鹿嶋神社など、歴史的価値が高いものが多数、散在しています。 笹川トンネルから宮崎海岸に至る一円は宮崎自然博物館として多種多様な動植物・地質・史跡など学術上貴重な資料が存在しています。
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福島県()
川上渓谷蒼ヶ島公園と花の里川上遊歩道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構久慈川支流の川上川が流れる和久橋からはじまるこのコース周辺は、四季彩豊かな自然、穏やかな田園、懐かしさを感じさせる原風景が重なり、優しくてゆったりした時を過ごすことができます。また、なだらかな道が続き、それぞれのポイントの風景を楽しみながら歩くことができ、初心者から上級者までが楽しめるコースです。川上川周辺には滝や渓流があり花の里川上では四季折々の花々、蒼ヶ島公園周辺では春から夏にかけて新緑、秋には紅葉、東浄寺薬師堂では秋の大銀杏と、四季ごとに違った表情をみせる風景が訪れた人々を和ませてくれます。
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福島県()
希望ヶ丘さくらの郷 かっぱのすり鉢遊歩道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構町営の温泉施設『湯遊ランドはなわ』を起点にコースが始まります。希望ヶ丘さくらの郷は、高原地ならではの新鮮な空気感を味わえ、晴天時には那須連峰を仰ぎ見ることができます。そして、清々しい原風景を楽しみながら進むと、かっぱのかん吉くんがお出迎えしてくれます。これは、片貝川にある「かっぱのすり鉢」から生まれた佐藤修原作の絵本の主人公゛てす。「かっぱのすり鉢」は人間の業」と「赦す(ゆるす)」ことを考えさせられ、自然に対する畏敬の念を感じさせる物語です。すり鉢状の岩を愉しみながら探してください。湯遊ランドはなわでは、町民あげての栽培で「ダリアの町 はなわ」の象徴ダリア園と温泉で疲れを癒すことができます。高低差も楽しみながら、初心者でも充分に楽しめる自然豊かな塙町を堪能してください。
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福島県()
尾瀬の歴史をたどる道「会津沼田街道」
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構会津と上州を結ぶ交易路として古くから歩かれた道です。福島側では「沼田街道」、群馬側では「会津街道」と呼ばれ、戸倉に関所がありました。尾瀬沼畔に交易所もあったと考えられています。幕末に会津軍が大江湿原に駐留した際に築いた土塁の跡は現在も湿原内に残っています。慶応4年には会津軍と征東軍が戸倉で交戦しました。高度経済成長期に尾瀬沼畔に車道を通す計画が自然保護運動の高まりで中止されるなど我が国の「自然保護運動発祥の地」となっています。
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新潟県()
笹ヶ峰夢見平遊歩道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構森林セラピーロードとして認定を受けた実績もあるコースです。ブナの自然林、巨木、湿原と変化に富み、ミズバショウから始まりの四季の草花や自然林の変化を楽しめる自然いっぱいのコースです。また、歴史ある製材所跡地、展望台等多くの見所があり、ウォーキングコースとしてとても魅力的です。
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長野県()
タングラム斑尾の道〜古き良き日本の原風景を訪ねて〜
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構北信五岳の一つである斑尾山を周遊して,東急リゾートペンション街をとおり、地元の人達が実際に使っていた古道を抜けて古き良き日本を連想させる集落を訪ねて最後は野尻湖に到着するコースです。 斑尾山からの眺めは野尻湖を中心とした北信五岳を望むには最高のポイントと言われるほど素晴らしい眺めをご覧いただけます。 古海の古道は別世界への入り口のような雰囲気を醸しだし、日本の古き良き原風景がある古海集落へと誘ってくれます。田んぼや里山、神社といった古き良き日本の姿をご覧いただけます。 最後は明治より,外国人宣教師達から愛され,開拓されてきた野尻湖を楽しみながら歩きます。
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長野県()
袴岳・袴湿原・赤池を巡る道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構袴湿原を抜け、神秘的な巨木の森がある袴岳山頂を目指します。山頂で景色を眺めた後は、袴岳の反対側へと抜け、その先にある千年の歴史を持つと言われる秘湯「妙高市樽本温泉」を眺めながら赤池を巡ります。 ブナや岳樺を中心とした森は一年を通して歩く人々を癒します。
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富山県()
万葉の史跡と白砂青松の海岸を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構万葉の歌人・大伴家持が「松田江長浜」とに詠んだ歴史的勝地。 美しい布施の水海孤島であったとされる「布施の円山」 や大伴家持が船を浮かべ詠歌し云わける「十二町潟水郷公園」などが有名です。また、新旧問わず様々なに見どころもあり日本海側最大の前方後円墳である「?田布尾山古墳」や開創1200年の光久寺の境内にある茶庭など昔ながらの風情を漂わせる場所があります。富山湾上から立山連峰を望むことができ、3000m級の山々を海越しに見られるのは世界中でもここだけです。
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茨城県()
天心が想い、大観が描き、雨情が詠んだ感動のふるさと
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「波浪と渚の海岸線ウォ一ク」として最適です。それは、近代日本画の中心として活躍した「天心」が当時思索にふけったと言われる、六角堂をはじめ五つの浦に太平洋の白波が砕け散るさま、その光景は、私たちの心を魅了してやみません。また、北原白秋、西条八十とならんで、三題童謡詩人と言われた野口雨情の生家等も私たちに感銘を与えてくれます。絶景の道として一見の価値があります。
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富山県()
臼が峰往来
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構1300年前、大伴家持が出挙の為志雄路(能登半島)を巡行し、800年余の昔、木曽義仲が倶利伽羅合戦の後、行家救援のため、この志雄山を通り、また、承久の変や南北朝時代にも、ここで攻防戦が展開されました。古くから越中国と能登国をつなぐ幹線道路であり軍事上、北陸道のバイパス的役割でした。同じ頃、親鸞が越後へ配流の折、通ったとの伝説も。江戸時代、巡見使が通る道をご上使往来と呼び、臼が峰を超えた一行は、関谷出(日名田)に出、田江のご上使宿本陣の安達家で昼食をとったと古文書に記録されています。
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新潟県()
信越トレイル
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構信越トレイルは長野と新潟県境に連なる標高1,000m前後の関田(せきだ)山脈の稜線上にある全長80kmの日本初の本格的ロングトレイルです。世界有数の豪雪地であるこの地域では、豪雪がもたらす美しいブナの森をはじめ、四季折々、多様な動植物を見るこができます。古くから信州と越後の交通の要衝でもあり16もの峠道(古道)が交差しており、トレイル上に残された遺構からは、歴史や文化を感じることもできます。“頂上を目指すのではなく、長く森の中を歩く”楽しみを感じてください。