COURSEコース
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山形県()
文化薫る里山を歩く道 〜クアオルト 西山コース〜
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構全国に先駆けて、上山型温泉クアオルト(ドイツ語では健康保養地の意味)事業に取り組み、健康ウォーキングの町として知られ、日本で唯一となるドイツ・ミュンヒェン大学認定コースの一つ。標高200m〜400m程の山々が連なる里山で、蔵王連峰や市街地が一望でき、棚田跡が残る百枚田や水辺など憩いの空間が広がります。自然環境や文化的資源が大切に守られ、特にヒメサユリやニッコウキスゲ等が自生し、ホタルや日本最小のトンボ・ハッチョウトンボ等の貴重種も生息するなど、四季折々の様相を楽しむことができます。上山市出身の歌人・斎藤茂吉の歌碑なども点在しています。
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山形県()
湯の街と花咲山を歩く道 〜クアオルト 葉山コース〜
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構全国に先駆けて、上山型温泉クアオルト(ドイツ語で健康保養地の意味)事業に取り組み、健康ウォーキングの町として知られ、日本で唯一となるドイツ・ミュンヒェン大学認定コースの一つ。温泉と大自然の眺望が素晴らしく、山形県景観条例に基づいて「眺望景観資産」にも指定されいる道を歩く。道の一帯は、花咲山と称され、桜やモミ、アジサイ等が咲き乱れウォーカーの目を楽しませてくれます。また、ウッドチップを敷き詰めたコースなどもあり、何よりも地元の人が温かくツーリストやウォーカーを迎えてくれるのも嬉しいことです。
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山形県()
森と雲の上を歩く道 〜クアオルト 蔵王高原坊平・樹氷原コース〜
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構全国に先駆けて、上山型温泉クアオルト(ドイツ語で件子保養地の意味)事業に取り組み、健康ウォーキングの町として知られ、日本で唯一となるドイツ・モュンヒェン大学認定コースの一つ。秀峰・蔵王に抱かれ標高1,000〜1,500mに位置し、レンゲツツジ(初夏)や樹氷(冬)をはじめ幻想的な雲海や上山盆地も眼下に望むことができます。また、「蔵王坊平アスリートヴィレッジ」があり、天然芝やウッドチップによるクロスカントリーコースも整備され、火山灰質の土壌は足腰に優しく、高原の爽やかな風を浴び、季節の動植物に触れながら歩くことができます。【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】
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山形県()
最上川舟運コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構最上川、置賜白川、置賜野川の3河川に囲まれた「水のまち」であり、かつては「最上川舟運」の港町として栄えた商工業都市として、日本海に面した酒田港から米沢藩へと物資を運んだ舟運ルートの終着港でありました。現在でもまちなかには当時の水路網が形成されており、舟運で栄えた商家跡が多数現存するなど、最上川との関わりが今も色濃く残されているまちとなっています。また、観光ボランティアガイドの案内により、四季折々に姿を変える美しい自然に恵まれ、自然と歴史と文化を感じながら楽しく歩いていただけます。
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宮城県()
水のまち・白石城下散策路
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構清流白石川に蔵王連峰を映し出す1万8千石の城下町「白石」は伊達62万石の業績と繁栄の影に名参謀「片倉小十郎」の名声があり、激動の歴史を歩んだ影を今に残しています。白石城の外堀、内堀の遊歩道はまさに歴史の薫るコースとなっています。外堀にあたる沢端川は市内でも有数の環境良好な場所でもあり、水面に映る四季の眺めは素晴らしく、武家屋敷通りの城下町風情とともに心を豊かなひと時となることでしょう。
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新潟県()
みなとまち新潟の文化をめぐるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構新潟駅をスタート地点として、国重要文化財の萬代橋をゆっくり渡り、古町・西大畑エリアを巡る道。 古町エリアは、北前船の寄港地として栄えた「みなとまち文化」が色濃く残るところ。花街が発展した「新潟古町」は京都祇園、東京新橋とともに日本三大花街として称されてきました。古町エリアから海に向かったところが西大畑エリア。国の文化との交わりが感じられる街並みが残っており、昔の風情が薫る建物や小路をめぐることができます。
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新潟県()
俳句・短歌・川柳の道 やまびこ通り
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構やまびこ通りは、出湯入口から村杉出口までの約4.5kmに、250基余りの歌碑や句碑が並ぶ林道です。佐藤念腹や石塚友二といった文人、俳人を多く輩出してきました。詩人・相馬御風、書家・横山蒼風、『ドカベン』で有名な水島新司、政治家の田中角栄などの作品をはじめ、詩情あふれる碑が立ち並びますまた、日本海側最大の平野「新潟平野」から新潟市街地、佐渡島まで臨めます。歌碑・句碑にある短歌・俳句・川柳に触れて先人達に思いを馳せて、一句ひねってみてはいかがですか?近くには五頭温泉郷もあります。
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新潟県()
新江の桜並木と安田の街並み
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構春の季節になると、約4.6kmの道をソメイョシノの淡いピンクが彩り、桜のトンネルを楽しめます。若葉や紅葉を遠方に座す「五頭山」を眺めながら移り変わる色の景色を楽しめます。また、越後七不思議「保田の三度栗」の伝説を持つ「孝順寺」と、新潟の大地主・斎藤氏の別邸である「旧角斎藤邸」など、興味をそそられる歴史が生きています。さらに、我が国初の全国地誌『大日本地名辞書』を独力で13年かけて編さんした超人日本歴史地理学者 「吉田東伍」の記念博物館と生家があり、彼の業績について学ぶことができます。
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新潟県()
「会津街道」吉田松陰も歩いた諏訪峠のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構会津街道は新潟県新発田市〜諏訪峠〜津川町を経て福島県会津若松市に至る全延長約92kmの街道で、江戸時代初期に会津藩によって整備され、会津藩と新潟湊との商品交易路(米・塩・煙草・海産物 等)で、参勤交代に利用していたことから「殿様街道」、また越後に向かうので「越後街道」と呼ばれています。幾つもの峠があり、最大の難所「諏訪峠」は寛文年間(1661〜1673)に街道脇の現地産石を利用した「石畳」に改修され、十返舎一九、吉田松陰、山縣有朋など歴史的人物も通りました。阿賀町観光ガイドがご案内もします。
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福島県()
神秘の湖沼郡・五色沼のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構福島県を代表する景勝地の裏磐梯。磐梯朝日国立公園“特別保護地区”に指定されているこの道は、自然の成長過程を見ることができ、その顔でもある五色沼湖沼群を間近に感じられるコースです。冬もスノーシュー等で楽しむことができ、四季を通じて楽しめます。起伏も少なく手軽に歩けることからお子様からご年配の方まで、色鮮やかな湖沼群を眺めながら楽しめます。【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】
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福島県()
ほんとの空が広がる道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構自然探勝をしながら歴史探訪や街歩きができる、楽しさが重なるコースです。白河より移封された丹羽光重公は10年の歳月をかけて築城したのが二本松城(霞ヶ城)です。戊辰戦争により落城、昭和57年に箕輪門が復元され、苔むした石垣に見事な庭園美にいにしえの昔が偲ばれます。また、二本松城跡である県立霞ヶ城公園は四季を通して自然が楽しめます。更に安達太良山の眺めは格別です。
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福島県()
くらしと歴史のわかれ舟渡線-束松峠-
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構古くから集落間の往来や、旧越後街道だった歴史があり、越後の新発田藩の参勤交代路、会津からの廻米路、越後からの塩の道でした。明治時代に手堀りでつくられた230m程の洞門、馬車が通った石畳道、頂上にある峠の茶屋跡からは、かつてここにあった暮らしの跡が感じられます。山菜・キノコ狩りや散策など、先祖から引き継いできた自然と暮らしに寄りそっています。日本海側と太平洋側の両方の植生が見られます。峠名の由来である「束(たばね)松(まつ)」、準絶滅危惧種のヒメサユリやアワガダケスミレの観察ができます。