COURSEコース
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岩手県(奥州市)
走ったご褒美は前沢牛! 奥州きらめきマラソンコース(奥州市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局2017年5月に誕生した「いわて奥州きらめきマラソン」のフルマラソンコースの一部を走る。奥州市前沢区のスポーツ施設「前沢いきいきスポーツランド」をスタート&ゴールとして、「道の駅みずさわ」を折り返し点とする往復16km。全体的にフラットなコースだ。走り終わったら前沢駅方面へ。天然温泉「舞鶴の湯」で汗を流したら、御当地ブランド、前沢牛で贅沢な打ち上げを。駅周辺には、前沢牛使用の飲食店が多数ある。焼肉、ステーキ、すき焼き。お好みでどうぞ。
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岩手県(陸前高田市)
起伏の多いタフなコース!広田半島一周コース(陸前高田市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局陸前高田市の広田半島を1周するコース。スタートは広田町の黒崎仙峡温泉。8の字型の半島はそのほとんどがアップダウンで、コースはタフのひと言。広田湾の内湾では、特産のカキのいかだが作り出す独特の風景が見られる。また、半島東側のくびれた部分、大野湾の高台からの眺望も素晴らしい。ゴール後は、黒崎仙峡温泉で窓外に広がる太平洋を眺めつつ、ハードな22kmを走りぬいた疲れを癒そう。新鮮な海の幸と震災復興の象徴・奇跡の一本松見学もはずせない。
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岩手県(西磐井郡平泉町)
平泉・中尊寺世界遺産コース(平泉町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局2011年に世界文化遺産に認定された中尊寺周辺を走るコース。中尊寺は、平安時代に開山され、戦乱の世を経て、創建当時の姿をいまに伝える金色堂など、現在まで残る数少ない平安仏教美術の宝庫。松尾芭蕉も参詣しているというこの寺は、歴史好きなら一度は訪れてみたい。一関市総合体育館をスタートして平泉まで車の少ない裏道を走り、中尊寺をめぐって折り返す往復22km。中尊寺に近づくにしたがって上り坂になり、少々きついが、おすすめの観光ランコース。
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青森県(下北郡大間町)
津軽海峡を走る大間崎~下風呂温泉コース(大間町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局大間といえば本まぐろの一本釣り。初競りで高値を付ける「大間まぐろ」の町は、晴れた日には北海道がはっきりと見える景勝地としても有名だ。その大間崎から県内有数の温泉郷・下風呂(しもふろ)温泉までを、津軽海峡を眺めながら、なだらかな海岸線を走るコース。アップダウンは5km過ぎまで、景色と海風に癒されながらLSDでも、ペース走としても活用できる。ラン後は温泉と豪華な海鮮料理が待っている!
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青森県(下北郡東通村)
極寒に耐える寒立馬の放牧地・尻屋崎コース(東通村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局吹きすさぶ雪の中をじっとたたずむ姿が印象的な寒立馬。東通村は寒立馬の放牧場として知られ、馬の自然な姿を間近に見られる場所だ。岬の先端、レンガづくりの尻屋崎灯台までの道はほぼ平坦で走りやすい。きれいな海岸沿いを青い海と空を眺め、草を食んだり寝転んだりする馬にいやされながらのんびりと走ろう。寒立馬の出産シーズンに行けば、運がよければ仔馬の姿を見られるかも。起点にした念仏間には駐車場やバス停がある。
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青森県(むつ市)
8km続く桜並木・大畑桜ロードコース(むつ市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局青森には桜の名所が多い。むつ市大畑町にあるのが「来さまい(かさまい)大畑さくらロード」。道路沿いに続く桜並木で、見頃となるゴールデンウィークには大勢の観光客でにぎわう。満開の時期、延々と続く桜の下を走ればテンションも上がる。途中にはアップダウンは数か所で、大部分は平坦なので走りやすい。歩道が整備されているので、桜の時期に限らずジョギングコースとして利用できる
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青森県(下北郡佐井村)
奇岩の海岸線・仏ヶ浦~牛滝漁港ルート(佐井村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局津軽海峡の荒波と風雪が作り出した荒々しい海岸線には如来の首、五百羅漢など、仏にちなんだ名前がつけけられた岩が集まることから仏ヶ浦と呼ばれる。仏ヶ浦展望台から牛滝漁港まではアップダウンとカーブが続く山ルートで、ひたすら自分を追い込んで走りたい時には最適。ゴールの牛滝漁港からは、観光船に乗って海側から仏が浦の海岸線を見るのがおすすめ。9kmと練習にちょうどいい距離ながら、しっかり走り込んで絶景が楽しめる。
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青森県(むつ市)
日本屈指の霊場・恐山コース(むつ市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本三大霊場のひとつとして知られる恐山を目指す。4kmを過ぎると坂道が続き、13km地点までひたすら上る。最大標高は390m。上り坂が好きなランナーにはぴったりの道だ。恐山には賽の河原、三途の川、血の池地獄などの参拝コースもある。「あの世」の風景を囲む山々と湖の四季折々の彩は美しい。境内には温泉があるので、汗を流してさっぱりしてからバスで帰ることもできる。でも、上ってきた道を今度はガンガン下ってみるのもいい。
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青森県(東津軽郡外ヶ浜町)
竜飛崎~三厩鉞泊(みんまやまさかりどまり)コース(外ヶ浜町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局津軽海峡最北端の竜飛崎をスタートし、三厩(みんまや)海岸沿いを走る。復路は内陸の森林に囲まれたロードを戻る。天気の良い日には斜め前方に下北半島、後方に北海道を望む風光明媚な海岸線。快調に飛ばすほぼ平坦な海岸線をあとに後半の山道は、脚力を使う厳しいアップダウンが続く。そんな中、目を楽しませてくれるのが「あじさいロード」だ。そしてきついコースを乗り越えた先に待っているのは竜飛崎の絶景!日本唯一の階段国道を通って灯台まで行こう。
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青森県(むつ市)
本州最北端のワイナリー・下北ワインコース(むつ市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局陸奥湾を見ながら下北ワインの産地まで、波音を聞き海風に吹かれながらペースよく走る海岸コース。折り返し地点のサンマモルワイナリーは本州最北端のワイナリーで10haものぶどう畑が広がる。まるで海外の風景のような広大なブドウ畑を眺め、名物の「ぶどうソフト」を味わったら、復路は海岸線を離れ内陸へ。全コース細かなアップダウンが続き、後半は大きな坂もある。景色と坂を味わいたい人はぜひ!
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青森県(五所川原市)
北のまほろば・十三湖コース(五所川原市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局十三湖の中にある中の島ブリッジパークを起点に中島遊歩道橋を渡る。海沿いへ走ると広々とした場所、走りやすいフラットなロードをゆく。ここは昔はアジアの交易で大いに栄えた港だった。津波で一夜にして壊滅した悲しい過去を秘めた地域だ。北のまほろばロマンを胸に、追い込んでスピード練習をした後は、オルニチン補給をしよう。橋のふもとにある店のしじみラーメンは疲れた身体にしみる味。日本海に沈む夕日は必見!
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青森県(東津軽郡平内町)
脚と根性を鍛える!夏泊半島~浅虫温泉コース(平内町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局陸奥湾に突き出た夏泊(なつどまり)半島を海沿いに走る。海風に吹かれる道は、多少のアップダウンはあるものの、ほぼ平坦。下北半島を眺め、北海道を見て、ぐるっと回ると津軽半島が現れる。約35kmと長めの距離でLSDに最適。ただし観音崎のあたりからは上り下りが続くため、ゴールに近づくにつれて脚に負荷がかかる。長距離、後半の坂道で負けない気力も鍛えられるコースだ。ラン後は浅虫温泉でゆっくりと疲れを癒そう。