COURSEコース
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山梨県(甲府市)
桜並木を走る!武田神社往復コース(甲府市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局甲府駅をスタート・ゴールにし、戦国時代の名将、武田信玄を祀る武田神社を折り返すコース。武田神社は甲斐武田氏が3代にわたって居住した「躑躅(つつじ)ヶ崎館跡」に建つ。戦国最強といわれた軍団を率いて甲斐の国を守ってきた武田氏にあやかり、勝ち運のご利益があるといわれている。神社までまっすぐ続く武田通りは両側に山梨大学のキャンパスが広がるゆるやかな上り。神社自体が桜の名所として親しまれているが、この武田通りも桜並木が続き気持ちよく走れる。
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山梨県(笛吹市)
石和温泉の観光スポット、笛吹川河川敷コース(笛吹市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局石和温泉駅から、笛吹川河川敷のサイクリングロードを走るコース。駅から最も近い鵜飼橋付近では800年の歴史を持つ徒歩鵜(かちう)という、船ではなく川の中を歩きながら1羽の鵜を操る珍しい鵜飼いが行われる。また「川中島合戦戦国絵巻」という、鎧兜を身に着け武田軍と上杉軍に分かれて出陣から勝鬨までの合戦を再現する祭りも、コース中の河川敷を会場に開催されている。全般的にほぼ平坦で信号もないためノンストップで走れる。中道橋をくぐった先で折り返し。
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山梨県(笛吹市)
森林公園金川の森に広がる「どんぐりの森」コース(笛吹市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「山梨県森林公園金川の森」は、笛吹川の支流、金川沿いの自然豊かな森林公園。36haある敷地は、昆虫や野鳥の観察などで自然に親しむ森や、乗り物広場やサイクリングができるスポーツの森など、テーマごとに整備された6つの森から構成されている。ここでは、「どんぐりの森」の中を走る周回コースを紹介する。エリア内には、滝の広場、芝生広場や野の花広場などのほか、全国でも珍しい八角形の経塚古墳がある。コナラやクヌギ林の中を走る1.4kmの周回コース。
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山梨県(甲府市)
小瀬スポーツ公園ジョギングコース(甲府市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小瀬スポーツ公園は、陸上競技場、野球場、武道館など、各種スポーツ施設がそろった総合運動公園。園内には色別にマーキングされた1.5km、2km、2.5kmなど4種類のジョギングコースがある。このマップで紹介している2.5kmコースは、野球場や陸上競技場、アイスアリーナなどの周辺をぐるりとまわるコース。スタート地点のジョギングハウスの中には、軽い負荷のトレーニング機器やストレッチマットなどが用意されていて、自由に使えるので利用したい(無料)。
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山梨県(南アルプス市)
タフな上り坂!櫛形山を目指す眺望コース(南アルプス市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局山梨県西部、長野県との県境に位置する南アルプス市の市役所をスタートし、山容が和櫛の形に似た櫛形山(標高2052m)の方向を目指して走る。往路はひたすら上りで、9km弱の片道で、標高差620mを上ることになる。南アルプス市「県民の森」を過ぎ、「増穂ふるさと自然塾」の手前にある桜池を1周して折り返す。1周580mほどある湖の周回数を増やして距離を積んでもいい。折り返してからの下りは、眼下にひろがる南アルプス市の景色を楽しみながら走ろう。
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山梨県(甲府市)
古墳群を走る!甲府風土記の丘コース(甲府市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「甲府風土記の丘」と呼ばれている「山梨県曽根丘陵公園」は多くの古墳群がみつかった場所で、先土器時代から平安時代にかけての歴史的遺産を保護しながら公園として整備されている。東日本最大級の銚子塚古墳とその隣にある丸山塚古墳はともに国指定史跡。そのふたつの古墳をかたどるように走る2.3kmの周回コース。古墳から出土された青銅鏡、勾玉、鉄剣等を展示している県立考古博物館の前や日本庭園なども通り、緑豊かな園内を走るほぼ平坦なコース。
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山梨県(都留市)
激坂あり!リニア見学センター周辺コース(都留市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局東京~大阪間を最短67分で結んでしまう夢の乗り物、リニアモーターカー。その見学センター周辺を走る。「道の駅つる」をスタート後、ほぼ平坦だが、1ヵ所6.5km過ぎにある激坂は難所。ここを頑張ればあとはゴールまで下り基調。雄大な富士山を背景にしたリニアモーターカーの実験線が見られるポイントもあるコースだ。リニア見学センターでは、超伝導リニアモーターカーについての各種展示なども見られるので、ランニング後に立ち寄ってみては?
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山梨県(南都留郡富士河口湖町)
富士山を見ながら!河口湖・西湖一周コース(富士河口湖町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局紅葉と雄大な富士山を見ながら走れることで人気の「富士山マラソン」のコースの一部を走る。富士五湖のうち河口湖は最も早く観光に力を入れたこともあり、湖畔には温泉街や観光施設が立ち並んで賑やか。長い湖岸線と低い標高が特徴の河口湖から、1.3km走って80mほど上る西湖になると、今度は観光施設も少なく南側に樹海が広がる静かな佇まい。湖のまわりは1kmごとに距離表示のあるコースとなっていて、この両湖を8の字を描いて一周する。
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山梨県(南都留郡富士河口湖町)
透明度の高い本栖湖一周コース(富士河口湖町・見延町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局富士五湖の中で最西端に位置する本栖湖は、水深が桁違いに深く、本州の湖の中で最も透明度が高い水を湛えている。千円札の裏側に描かれている逆さ富士は、本栖湖から見たものがモデルになっているそう。裾野まで広がる富士山を湖面の向こうに、風さえなければ、湖面に映るもうひとつの富士もしっかり見えるはず。標高が900mあたりにあり、手つかずの自然が残されていて、湖の際まで木々がせまっているので、夏でも涼しく走れるのが魅力。
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山梨県(富士吉田市)
馬返しで折り返す、富士登山競走コース(富士吉田市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が祠を建てたのがはじまりとされ、1900年の歴史を持つ北口本宮冨士浅間神社をスタート。富士山の吉田口登山道を馬返しまで行って折り返すコース。馬返しは富士山の1合目手前にあり、かつて俗世と霊峰富士との結界とされた地。乗ってきた馬を下界に返したことからその名がついた。過酷なレースのひとつとして有名な富士登山競走のコースの一部。往路は全体平均斜度7.5%。間近に迫る富士は大きく霊験あらたかな気持ちにさせられる。
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山梨県(南都留郡忍野村)
忍野八海、ハリモミ純林、花の都公園コース(忍野村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局忍野八海は富士山の伏流水を水源とした八つの湧水池で、昔は霊峰富士に入山する際、順番に身を清めるための巡礼地だった。その水の透明度は、水鏡となってまわりの風景を映し出している。住宅街を抜けたあと現れるハリモミ純林は、富士山の溶岩の中でも孤立して広がった丸尾溶岩流の上で、ほぼ一様の成長を遂げた純林。世界でも唯一の、学術上でも貴重な3万本ほどの林の間を走る。広い敷地を埋め尽くす四季折々の花を楽しめる花の都公園で折り返す往復コース。
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山梨県(富士吉田市)
自然の林を縫って走る恩賜林庭園コース(富士吉田市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局富士吉田市の「恩賜林庭園」は、明治時代の皇室所有の御料林が下賜されてできた公園。芝生広場や遊具広場、薬草園、噴水などがあり、四季折々の花が咲く西欧式庭園と、林の中のウッドチップの遊歩道をつなぐ2.3kmの周回コースを紹介。アカマツ、クロマツなどの常緑針葉樹、落葉広葉樹のイロハモミジ、落葉針葉樹のカラマツなど、種類豊富な木々に囲まれ、季節によって景色が変わるのも楽しめる。木々の香りと野鳥の声に癒されながら気持ちよく走れる。