COURSEコース
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滋賀県(彦根市)
国宝・彦根城周回コース(彦根市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局築城から410年を過ぎた彦根城は、国宝の天守のほか、天秤櫓や西の丸三十櫓など数多くの櫓が残っている。様々な破風を用いたその姿は重厚で美しく、防御性に優れた構造もあわせて、城マニアのファンが多い。JR彦根駅から城の外堀の外周道路を走ると4.6km。ほぼ平坦なコースで、石積みの城壁とお堀を眺めながら、春には桜も楽しめる。北側にある金亀公園には外周コースから橋をわたって入ることもできるので周回を追加したり、休憩に利用してもいい。
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滋賀県(彦根市)
中山道の宿場町、鳥居本コース(彦根市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局中山道の宿場町、鳥居本宿、番場宿、醒ヶ井宿を走るコース。古い宿場町の街並が残る鳥居本宿。江戸から京へ向かう人が初めて琵琶湖を一望する名勝の摺針(すりはり)峠から、番場宿を過ぎ醒ヶ井駅へ。醒ヶ井宿には古事記や日本書紀にも載っている清らかな流れにバイガモが揺れる「居醒(いさめ)の清水」のほか、問屋場(旅人のために人馬を手配したり、品物を輸送するなどの業務を手がけたところ)などが昔ながらの姿で残っている。ぜひまわってみたい。
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滋賀県(彦根市)
川沿いや湖畔、林道…、変化が楽しい荒神山コース(彦根市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局湖東平野にある独立峰、荒神山の麓に広がる荒神山公園は、自然に囲まれた緑の多い公園。周辺には広々とした田畑と住宅街が広がるのどかな場所だ。この公園をスタートして、南北に流れる宇曽川沿いを走り、琵琶湖の対岸の景色を眺めながら湖岸沿いを走る。稲村神社の大鳥居をくぐり林道荒神山線へ。平坦なコースの中で、木々の生い茂るこの林道が唯一の起伏エリア。2km弱で135m上ったら、その後一気に下ってスタート地点の荒神山公園に戻る。
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滋賀県(大津市)
琵琶湖の西沿岸を走る白髭神社コース(大津市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局琵琶湖の湖西にある白鬚神社は、近江最古の大社にして全国の白鬚神社の総本社。沖島を背景に、琵琶湖畔に鳥居が浮かんで見えることから「近江の厳島」とも呼ばれている。この湖西一のパワースポットを目指し、JR近江舞子駅をスタートして湖岸沿いをひたすら北上する。歩行者・自転車専用道路から国道へと道は変化しても終始平坦なコース。右手の湖の中にたたずむ鳥居が見えたら白鬚神社到着。帰りはJR近江高島駅から電車でも、余裕があれば往復走ってもいい。
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滋賀県(東近江市)
安土城跡~近江商人発祥地「五個荘金堂」コース(東近江市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局近江商人発祥の地、能登川、五個荘エリアを走る。JR能登川駅を出発して繖(きぬがさ)山の裾野を東海道本線に沿って走り、かつて安土城があった「近江風土記の丘」へ。万葉の昔から多くの歌に詠まれてきた太古の森「老蘇ノ森」から五個荘金堂(ごかしょうこんどう)地区を走る。ここは近江商人の屋敷や白壁の土蔵などが軒を連ねる重要伝統的建造物群保存地区。コース中、60m近くを一気に上るアップダウンがあるほかは、緩やかな起伏で走りやすく見所の多いコース。
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滋賀県(近江八幡市)
近江八幡公園から走る湖岸往復コース(近江八幡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局東近江エリアの湖岸を走る。近江八幡運動公園をスタートし、長命寺山の山裾をまわって休暇村近江八幡で折り返す往復コース。細かい起伏はあるが、木々の間から沖島や湖岸に開ける美しい景色を楽しめる。長命寺山中腹の長命寺は、寿命長遠のご利益があると言われ、西国三十三か所の31番札所にもなっている。本堂へは808段の石段があるが、対岸の景色まで見渡せるのでトレーニングがてら上っても。折り返しの宮ヶ浜水浴場では、沖島が眼前に見える景色も素晴らしい。
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滋賀県(守山市)
なぎさ公園~マイアミあやめ浜 湖岸コース(守山市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局湖南エリアの守山市、野洲市の湖岸を走るコース。琶湖大橋東詰のそばにある「第2なぎさ公園」をスタートし、湖を左手に見て湖岸沿いに走り「マイアミあやめ浜園地」を目指す。なぎさ公園は、遠浅の長い砂浜が続く公園で、対岸に比良山系を望む景色は日本の渚百選に選ばれているほど。マイアミあやめ浜園地は、白砂青松の地にキャンプ場やアイリスパーク、野鳥公園などがある。水門で折り返す往復10.4kmのフラットなコースは景色も美しく楽しく走れる。
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滋賀県(近江八幡市)
平坦な自転車道「びわ湖よし笛ロード」コース(近江八幡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局近江八幡市、安土町、能登川町を結ぶ広域自転車道「びわ湖よし笛ロード」の一部を走る。近江八幡駅をスタートして白鳥川の川沿を琵琶湖に向かって走る。赤く舗装された歩行者・自転車専用道路は車も通らず安心して走れる。田園風景が広がる中、八幡山や対岸の比良山系を眺めながら湖へ向かって川沿いを走る気持ちの良い平坦コース。湖岸に突き当たった白鳥川交差点で折り返す往復コースで9.6km。さらに、湖岸道路から長命川を下って、ラムサール条約に登録されている「安土八幡の水郷」の西の湖に出て、JR安土駅に到着する15.4kmコースもとれる。
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滋賀県(大津市)
湖上を走る!「琵琶湖大橋」往復コース(大津市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局琵琶湖南部にかかる琵琶湖大橋は、西岸の大津市と東岸の守山市をつなぐ全長約2kmの橋。JR堅田駅をスタート、琵琶湖大橋を渡って折り返す。橋特有のアップダウンがあるほかはほぼフラット。橋の上は風が強いが、まるで琵琶湖の上を走っているような気持ちのよいコース。守山市へ向かう追い越し車線には、車が通ると「琵琶湖周航の歌」が流れるメロディーロードが設置されているので、運よく車が通ると聞こえてくるはず。守山市側に渡り湖岸道路との交差点で折り返す。
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滋賀県(大津市)
おごと温泉駅から仰木の里コース(大津市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局おごと温泉は、1200年の昔、比叡山の最澄によって開湯されたといわれている古くからの温泉地。このおごと温泉駅をスタートして、比叡山の麓の丘陵地、琵琶湖の西南岸に開発された新興住宅地「仰木の里」を走る。整然と並ぶ住宅街のゆるやかなアップダウンが続くコース。きれいに整備された道なので走りやすく、適度な起伏がよいトレーニングになる。エリア内でいろいろなコースを自由に作れる。もちろん走った後はおごと温泉で疲れを癒そう。
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滋賀県(東近江市)
陸上競技場外周を走る布引運動公園コース(東近江市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局布引運動公園は、東近江市のスポーツの拠点となっている大型運動公園で、陸連公認の陸上競技場のほか、多目的広場や遊具のあるこども広場もある。ここに紹介するのは、陸上競技場外周につくられた脚に優しいゴムチップ舗装のジョギングコースを含む、ほぼ平坦な1.1kmの周回コース。夜間も明るくナイトランもできる。競技場の北側には、伐採木を利用したチップが敷き詰められた木々に囲まれた園路もある。旧陸軍飛行場があった沖野ヶ原が一望できる展望台もある。
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滋賀県(野洲市)
キャンプ場周辺を走る「希望が丘文化公園」コース(野洲市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局野洲市、湖南市、竜王町にかけて広がる「希望が丘文化公園」は自然豊かな敷地面積416haという広大な公園。園内はスポーツ施設が充実したスポーツゾーン、キャンプ施設などがある野外活動ゾーン、青少年の合宿施設などがある文化ゾーンと、3つのエリアに分かれている。ここでは野外活動ゾーンのキャンプ道を中心に走るコースを紹介する。起伏のある1周4.3kmのコース。ハイキング道なども整備されているので体力やその日のトレーニングに合わせて組み合わせも自由。