COURSEコース
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福岡県()
『レトロ若松ふるさとの道』
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近は土砂災害警戒区域に指定されています。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】若松はかつて日本一の石炭の積出港として栄え、街中が黒ダイヤで輝き、日本の近代化にエネルギーを送り続けた港。そして洞海湾に架かる朱色のシンボル・若戸大橋でつながる戸畑と若松。どこか懐かしさの残るレトロの雰囲気を感じて頂けると思います。他に芸術・文学・歴史と多彩な楽しみ方ができます。影ながら石炭積み出しを支えた石炭荷役仲仕(通称:ごんぞう)の働きは、炭塵で顔や身体を真っ黒にさせながら忙しい時には昼夜ぶっとおしで働いた。そんな姿があらわれるかもしれません。
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三重県()
熊野・赤木城跡と日本の原風景の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構古来より銅などの鉱山資源に恵まれ、中世には盛んに刀鍛冶が行われていました。森林も豊かで戦国期にはたぴたび熊野の木材が切り出されていました。豊臣秀吉の太閤検地の厳しい取りたてにより、大きな一揆がたびたびおこりました。群雄が割拠し、天下統一を目指し争った戦国時代の情景が浮かび上がる場所でもあります。また、稲穂の国、棚田一枚一枚には古来から変わらぬ伝統的なふるさとの風景を伝えてくれます。当時の時代背景や四季折々の美しい山里や人が作りながら自然と調和した類い稀な棚田風景を楽しむことができます。
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三重県()
熊野・よみがえりの道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のひとつである「熊野古道伊勢路」は、古代から中世にかけ、熊野三山の信仰が高まり、多くの人々が熊野に参詣しました。当時は、人影の少ない長く険しい山道を越え、ひたすら神々や仏の救いを心に念じて熊野へと歩みを進める祈りの道でした。また大自然の営みがつくりあげた美しい自然が広がるとともに、神話の時代から続く悠久の時間や旅人の祈り、文人たちの遺跡や文学的心境も偲びつつ散策できる道です。峠越え、古い町並み、雄大な海、日本最古の神社等各々の表情が楽しめます。
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福岡県()
『長崎街道と小倉城城門めぐりの道』
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近は土砂災害警戒区域に指定されています。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】豊前小倉藩、細川氏四十万石〜小笠原氏十五万石の城下町です。紫川を挟んで、細川氏以前からの城下町の西曲輪と、細川氏時代に町民の町として開発された東曲輪から構成されます。江戸時代には大小併せて48ヶ所の門があったとされています。小倉の五街道から城郭の外に出る門として、到津口門、中津口門、香春口門、溜池口門などがあり、城から領内に出る門としては、篠崎口門や蟹喰口門があり、小笠原時半ばから閉ざされた富野口門、清水口門がありますした。案内板が設置された代表的な門跡をウオッチングできます。
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福岡県()
『北九州市文学ウオークの道』
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近は土砂災害警戒区域に指定されています。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】北九州市ゆかりの文学者と作品に触れ、偉大な作家(松本清張)の足跡に出会えることができる。世界中を渡り歩いた文豪の面影を残した森鴎外旧居は必見です。また北九州市は多くの漫画家を輩出してますが、特に「銀河鉄道999」(宇宙戦艦ヤマト)を生み出した松本零士に関しては、漫画ミュージアムにて松本零士の漫画世界を再現したコーナーが人気を呼んでます。北九州市の文学者に触れられる旅の道を満喫して下さい。
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和歌山県()
北山川の大蛇行(龍穴)を望む道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】登山口には「嶋津の森」がある。この森は北山川の中洲上にできた森で、エノキ、ケヤキなど落葉樹の大木や、シイ、クスノキ、アラカシ、イヌマキ、ヤブツバキなどの常緑樹が見られる。このような巨木の森が中洲にあることは大変珍しい。徐々に高度を上げていくと北山川大蛇行の絶景ポイントに出る。大蛇行が造りだした地形は正に圧巻。「龍穴」と呼ばれ、パワースポットでもある。展望を楽しみ、394.6mの三角点を過ぎ、奈良県と和歌山県の県境を歩く。川舟に乗って大蛇行を低い目線で眺めながら嶋津まで戻ることもできる。
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愛媛県()
伊予山の辺のみち・東コース「四国遍路」と「八社八幡参り」を目指すみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構四国88ヶ所霊場の遍路道の中でも歩き遍路にとっては道後温泉を目指す癒しのみちとなっています。札所を巡りお参りの作法を習得しお遍路のこころに触れます。また、平安時代、伊予の国の国司源頼義が河野氏に命じて八社八幡を定めたと云われ、その後加藤嘉明に引き継がれ、松山城を囲む八社八幡のお参りは、江戸時代から戦前まで続いていました。終点久米は古代官衙(役所)があったと云われ、国指定の史跡「久米官衙遺跡」があり道後と久米を結ぶ古代のみちでもあります。東道後の豊富な源泉も是非お楽しみください。
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愛媛県()
伊予山の辺のみち・北コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構城山公園から、風早の郷・風和里までを辿ります。城山公園(堀之内)を出た所に藩政時代の「札の辻」があり、当時各街道の起点でありました。今治街道に沿って歩くため、所々で一里塚と出会えます。前半(城山公園〜堀江うみてらす)と後半(粟井坂〜大浦駅)で道の雰囲気が変わり、前半は、昔の参勤交代の道を抜け、やがて古代、熟田津の港ではなかったかと云われる堀江港を目指します。後半の風早地区は、里山や田園風景が多い「ふるさとの道」です。車の少ない裏道を抜けて行く、歩いて楽しい道となっています。
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高知県()
龍馬 志士天命の道 土佐北街道(立川参勤交代道)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構歴史的には9世紀後半、平安時代初頭に土佐国衙に至る新道として敷設された太政(だじょう)官道を起源とし、江戸期に土佐藩主山内家によって参勤交代時の利用に供されました。幕末期には3度にわたり坂本龍馬が江戸との行き来や当時の時勢を知るために足跡を残しました。物流が国道で大きく変革するまで太平洋と瀬戸内を結ぶ重要な交易路として、また金毘羅詣での参詣道として発達しました。当時の面影を色濃く残す、歩道としての近世街道を紹介します。
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愛媛県()
石鎚山 成就ルート
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構石鎚山は、標高1982mと西日本で一番高い山でパワースポットしてはもちろん、日本最南端の亜高山帯針葉樹林を有し、高山植物など自然の宝庫でもあります。石鎚山を目指すメインルートで古くから参道として使われしっかりと整備されていますので、迷うことはありません。石鎚登山ロープウェイを利用して山頂成就駅から山頂を目指すのが一般的ですが、体力に自信があれば旧参道である河口や西之川の登山口から登るのもおすすめ。成就社、前社森、夜明峠など眺望が開けた所が多く、成就社までは冬でもハイキングが楽しめます。
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愛媛県()
みずと街道のまち きたがた・みなみがた
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構東西に走る金比羅街道は、昭和30年代に全盛期を迎え、宿場町・商売人の町と呼ぱれていました。水路が巡らされ、お山開き(7月1日から10日まで)の時期になると、町を流れる川の所々に注連縄が張られ、石鎚詣に来た人が身を情める姿がみられ、石鎚大権現の幟がたちならび法螺貝の音がこだましました。洗濯や魚を採ったりする生活の場でもありました。人が行き交うための小さな橋「床板」や洗い場が点在する特有の景観です。かつて時代劇や忍者ものの舞台で賑わった劇場や、明治7年からの郵便局発祥の地もあります。
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福岡県()
津屋崎里歩きフットパス
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構夕陽が沈む方向と時刻、水平線の島々が描かれたパノラマ風景が分かる「夕陽風景時計」を発着点とし、浜山の松原を経て「宮地嶽神社」を回遊します。 白砂の海辺からクロマツ林の「宮司・浜の松原」や、2000kmもの海を渡る蝶・アサギマダラが立ち寄る「津屋崎浜」、在自の麦畑の麦秋、「宮地嶽神社」の81段の石段最上部から眺める1.4km先まで真っすぐ延びた参道の絶景地をガイドの案内で巡り、四季折々の景色の移ろいを楽しめます。(2月,10月の数日だけ、夕陽が参道を黄金色に照らし「相島」の背後に沈みます。2016年2月に人気アイドルグループ「嵐」のJALの国内旅行企画『先得』シリーズ新CMで、参道が“光の道”としてテレビ放映され、全国的に知られる絶景スポットになりました。