COURSEコース
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長崎県()
島原街道(鍋島藩領)と島原城址城下町を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構有明海に面した島原街道と城下町の史跡を巡るコースです。 国指定重要文化財「旧鍋島家住宅」(通称:鍋島邸)のある雲仙市国見町神代小路をスタートし、現在は天守と三つの櫓が復元されている島原城を目指します。また、島原半島中央にそびえる雲仙岳の恵みを受け、島原市内には多くの湧水スポットがあります。湧水を味わいながら、世界ジオパークに認定されている島原半島の自然と歴史を巡ることができます。
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長崎県()
日本浪漫派詩人伊東静雄が詠んだ高城回廊を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構諫早の中心部を歩き、慶巌寺、安勝寺、天祐寺と3つのお寺を通るなど、歴史情緒あふれる道を辿ります。特に、高城回廊は、市役所、高城公園、諫早公園を一周する情緒豊かな散策路であり、途中、国の指定を受けている重要文化財の眼鏡橋は、橋の上を実際に渡ることができます。諫早市美術・歴史館では、指字式電信機「エーセルテレカラフ」(国指定重要文化財)のレプリカを実際に作動させることができるという、他にはない珍しい体験ができます。多くの観光スポットを歩きながら、歴史・文化に触れることができる道です。
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長崎県()
永昌宿から坂本龍馬も歩いた砂糖のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構"江戸幕府が、豊前国小倉の常盤橋を始点として肥前国長崎を結ぶために整備した「長崎街道」は、小倉と長崎を最短ルートで結んだために、山を越える険しい道程が多いのが特徴です。江戸時代に外国の窓口となっていた長崎から伝えられる西洋文化と共に砂糖が運ばれた道として「シュガーロード」の別名でも親しまれています。幕末の志士坂本龍馬も歩いたであろうこの道は「さやんごぜん」や「お馬の水」など、江戸時代にまつわる史跡が数多く残っており、当時の様子を偲びながら歩くことが出来ます。
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長崎県()
脚本家市川森一の原風景「諫早干拓地」を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構脚本家 市川森一が幼少時代を過ごした小さな水路脇の小道から、諫早の特徴「干拓地」の歴史をたどります。本明川に残るいくつもの飛び石は、橋がなかった頃の重要な交通施設です。 昭和32年の豪雨では、その強固さ故に流木を堰き止め、大氾濫を起こした石造りのアーチ橋の歴史は天保10年(1839年)から始まりました。また、鎌倉時代終期から行われてきた干拓造成は、総面積3500haにも及び、今ではミネラル豊かな県下最大の穀倉地帯へと成長しました。多良岳や雲仙岳が見渡せる360度パノラマは圧巻です。
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高知県()
足摺へんろ道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構古来より住民が利用していた往還道を足摺岬金剛福寺建立後、「お遍路さん」が利用するようになったとのがはじまりという『遍路道』。四国88ヶ所めぐりの一つ、38番札所・金剛福寺を目指す「足摺へんろみち」を歩けば、お遍路さんの気分も味わえます。雄大な太平洋を眺めながら歩き、ビローやアコウ等の亜熱帯植物が原生しており南国らしさを味わえ、また11〜12月にアシズリノジギクが足摺岬の海沿いを彩り、2月には椿が見ごろとなり四季の自然を感じながらウォーキングを楽しむことができます。終点地は、足摺半島南東端に位置する足摺岬。黒潮の打ち寄せる断崖は約80mの高さをもち沖合いはカツオの好漁場です。
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長崎県()
長崎原爆遺構めぐりコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)8月9日午前11時02分に、アメリカ軍が投下した原子爆弾。。たった一発の兵器により当時の長崎市の人口24万人(推定)のうち約7万4千人が死没、建物は約36%が全焼または全半壊しました。その中でも原爆のすさまじい威力を伝える国の登録記念物、旧城山国民学校校舎、浦上天主堂旧鐘楼、旧長崎医科大学門柱、山王神社二の鳥居を巡る原爆遺構めぐりです。
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長崎県()
五島列島福江島(長崎鼻灯台〜高崎鼻公園)ルート
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構平成26年10月6日に国の名勝として海岸域及び海域が正式に指定された長崎鼻〜柏崎〜高崎鼻までを通るルート。柏崎公園の空海記念碑などでも分かるように、遣唐使との関連が強い場所で、遣唐使の想いを感じることができます。また、三井楽教会や淵の元カトリック墓碑群など、キリシタンの歴史も深く学ぶことができます。海岸線は夕映えの路として、広く続く草原、海からの潮風、波の音、さらにパノラマに広がる水平線の中を歩くことができます。
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宮崎県()
高千穂峡を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構高千穂峡は、阿蘇熔岩が浸蝕されてできた峡谷で、高いところで100m、平均80mの断崖が7kmも続いています。峡谷には、玉垂の滝・真名井の滝・あららぎの滝などがあり、新緑と紅葉の頃は特にすばらしくとても美しいです。また、天孫降臨神話の地です。自然が生み出した「高千穂峡」の神秘と日本の滝百選にもえらばれている「真名井の滝」を肌で感じることができます。
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長崎県()
玉之浦湾北部の海岸線・河口を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構文豪菊池幽芳が、玉之浦湾の景観を「うつし絵も 筆も及ばぬ 玉之浦の 八十の入り江は 見れども飽かず」と詠いました。西海国立公園は九州西海から東シナ海に広がる外洋性多島海公園で無数に散らばる小さな島々と変化に富んだ海岸線の美しさが特色です。溺谷地形を呈している美しい海岸線です。北部の森林は福江島隋一の広い面積を有し、その豊富な保水力により巡るみち11?と短い区間に大小あわせて清流10河川を海に注いでいます。希少性のある植物・地形や歴史的に貴重な場所をガイドがご案内いたします。
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熊本県()
妙見コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構やつしろの心と祭りを感じる妙見宮(八代神社)を通るコースです。 九州三大祭「八代妙見祭」。江戸時代から続く熊本県を代表する秋の祭礼行事の雰囲気を感じ日本人の心に触れることのできるコースとなっています。
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熊本県()
さかもとふるさとコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構日本三代急流の一つである球磨川沿いを往復する地域に溶け込んだコースです。。球磨川のマイナスイオンを感じながら、晩秋の坂本路を満喫できるコースとなっています。
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宮崎県()
太平洋の大パノラマと“みなと浪漫街”今昔の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構温暖な気候に恵まれ、特に冬場の晴天率が高く日照時間が長い日向市最大の景勝地「日向岬」には、高さ70mに及ぶ柱状節理の断崖絶壁「馬ヶ背」や、パワースポットの「願いが叶うクルスの海」等見どころがあり、雄大な太平洋の姿を望みます。湾を取り巻く「細島地区」の名は神武東遷の故事に由来し、江戸時代以降は天領の港町として発展し、明治に入り県を代表する港湾として再築港され、県内で最初の町制を施行するなど、礎を築きました。今もその面影が残る郷愁と果てしな区広がる青い海を眺めながら、歩くこの道は心身ともにリフレッシュに最適です。