COURSEコース
該当件数3628件中1573件~1584件を表示
-
和歌山県()
世界遺産 熊野古道中辺路
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】熊野三山へのいにしえの参詣道を熊野古道と呼びます。熊野古道中辺路は、田辺から山岳道をたどって熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社・那智山青岸渡寺をめざすルートで、平安時代から鎌倉時代にかけ、上皇たちが参詣を100回以上も繰り返した熊野への公式参詣道としても知られています。中でも「大雲取越」「小雲取越」は、熊野古道中辺路の最大の難所といわれています。今回は、滝尻から熊野本宮大社を経て熊野那智大社に向かうため、小雲取越、大雲取越の順でコースをご紹介しています。
-
愛媛県()
みずと渓谷のさと かわのうち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構正岡子規、夏目漱石等文豪、俳人が実際に歩いた歴史ある道で、白猪の滝農村公園駐車場から白猪の滝まで歩く山道です。正岡子規は、明治24年8月、大田柴洲、滝村黄塔とともに白猪・唐岬観瀑へ出かけ、「追いつめた鶺鴒見えず渓の景」という句を詠みました。その4年後、愛媛県尋常中学校の嘱託教員として松山へ赴任しました。夏目漱石も、白猪・唐岬観瀑へ出かけ、「雲来たり雲去る瀑の紅葉かな」という句を詠みました。松根東洋城が惣河内神社社務所の一畳を借りて寝泊りし、昭和25年8月から翌2月までの2回滞在ました。
-
愛媛県()
【森の道】石鎚山 土小屋ルート
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構石鎚山は、愛媛県西条市、久万高原町と高知県の境にそびえる、標高1982mと、西日本で一番高い山で、パワースポットとしてはもちろん、日本最南端の亜高山帯針葉樹林を有し、高山植物など自然の宝庫でもあります。石鎚山へ最短で登れるのが土小屋発のルート。二の鎖までは傾斜も緩やかで、初心者にはイチオシのトレイルです。ベンチを設置した休憩所が3ケ所あり、自然観察をゆっくり楽しみながら登るのにも適しています。鎖場を迂回すれば、危険な箇所はほとんどありません。
-
愛媛県()
みずと坂道のさと かみはやし
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構皿ケ嶺北麓にできた扇状部に位置する中山間地の上林の道は、標高170〜510mと高低差のある坂道です。山麓から力強い「ほっちょ風」が吹き抜けます。上林の棚田はかつて「千枚田」と呼ばれていたほど一面に広がっていました。ササユリ、ひまわり、コスモス等が咲き誇り、希少動植物も生息しています。鎌倉時代にまで歴史をさかのぼる里神楽など歴史ある地域資源も多いです。
-
高知県()
井めぐりコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構本山町市街地は吉野川に向かう緩い傾斜地にあわせて形成されており、坂道の街路とそれに沿って流れる疎水が印象的な景観を形成しています。疎水の多くは、山内家に仕え数々の治水で名声を挙げた“野中兼山”の遺構である本山上井(うわゆ)・下井(したゆ)から水が導かれています。本来、農業用水として江戸期に開削された上井・下井ですが、その下流部では、現在も水田を潤しながら、同時に市街地の景観に潤いを与えている歴史的遺産です。また、コースは平坦な道と心地よい坂道で、健康づくりに最適です。
-
徳島県()
四国の道(大岩コース)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構ふるさとの懐かしい風景を垣間見ることができる遊歩道です。頂上付近の大岩からの眺望は、土佐日記の舞台のひとつとして記録されているこの小さな町が、古くは漁業の町として栄えたことや弘法大師ゆかりの寺、薬王寺を中心に賑わいをみてせいることなどが一望できます。また、ウミガメの産卵する大浜海岸に心をあらわれるのも良し、薬王寺を拝み信仰に身をゆだねるのも良し、心の癒しをわたしたちに届けてくれるのがこの小道です。
-
和歌山県()
南紀白浜温泉「万葉のいで湯コース」
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構南紀白浜には、「円月島」や「千畳敷」、白砂がまぶしい「白良浜」、そして断崖絶壁が続く「三段壁」など壮大な自然が生んだ景勝地とそれらにまつわる文化遺産が数多く存在しています。そして、日本の三古湯と言われている「白浜温泉」。1400年、日本書紀には有馬皇子の悲劇とともに、「牟婁温湯」、「紀温湯」の名で白浜温泉が記されています。いにしえの時代から人々を癒し続けてきた白浜の湯は、今もその姿をとどめます。 美しい海を眺め、名湯に浸り、白浜のまちでのそぞろ歩きをお楽しみください。
-
和歌山県()
熊野古道(熊野速玉大社〜佐野王子)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構熊野古道中辺路ルートで唯一海を間近に望むことができる高野坂を歩きます。王子ヶ浜の美しい景観を眺めながら石畳の道で歴史を体感し、佐野王子を目指します。暗い林を進みますが、熊野灘の潮騒が心地よく聞こえる海の古道でもあります。常緑の自然林で、小鳥のさえずりや四季の花々も楽しめるのが特徴です。南無阿弥陀仏の六字名号を刻んだ板碑や地蔵の石仏が点在し、ニシキトベの伝説の舞台、万葉歌が詠まれた三輪崎や佐野の海岸をめざし、いにしえ人の歌集をひもときながら、昔と今の風景を比較しましょう。
-
和歌山県()
那智駅〜熊野那智大社・那智の滝ウォークコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構2004年にユネスコの世界遺産に登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道」として名高く、古く平安時代からの景観を残しています。JR那智駅を降りて、那智川に沿って遡り、熊野古道の面影を最も残していると言われる大門坂から熊野那智大社・青岸渡寺を詣で、那智の滝を辿る心と祭りの道です。日常から離れ、人生を今一度見直す心の旅としての道歩きができます。
-
高知県()
土佐のまほろば風景街道 史跡を巡る道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「土佐のまほろば」は高知平野の中北部に東酉に広がり、国分川の北岸を中心とした地域のことを指し、「まほろば」とは「周囲を山々に囲まれた、実り豊かな土地で美しく住みよいところ」という意味です。奈良、平安の律令時代から戦国時代にかけて、土佐の国の政治・経済・文化の中心地として栄えていたことを今に伝える史跡、遺跡が多く点在し、史跡3ケ所(比江廃寺塔跡・土佐国分寺跡・岡豊城跡)が集まり、歴史の中心部であったことを物語っています。史跡・名所を巡るルートとなっています。
-
高知県()
高知城・五台山より桂浜へのみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構高知城やはりまや橋、その他に坂本龍馬、板垣退助など歴史にまつわる史跡や文化財が多数点在しています。コースを一周すれば、随所をくまなく歩けます。坂本龍馬がよく訪れたといわれる桂浜が折り返し地点です。
-
高知県()
土佐塩の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構天正から慶長の年代(400年くらい前)には、今の香南市の海浜は一大製塩地であって、赤岡町では塩市が開かれていたようです。土佐塩の道は塩の生産地と奥地を結ぶ重要な産業道で、塩に限らず生活必需物資や林産物なども運搬され相互往来の往還道でした。 塩は庶民生活に不可欠のものであったため、塩の道の名称が付けられたようです。当時の最大の遅搬機関として馬(牛)が使われ、馬の安全を祈願する馬頭観音などが建てられている他、見渡し地蔵や丁石など多くの史跡が残っています。