COURSEコース
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三重県()
和歌山街道 珍布峠ウォーキングコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構松阪と和歌山を結ぶ街道で、主に三重県側。江戸時代には本陣がおかれ、紀州藩主の参勤交代の道、また伊勢神宮への参詣道として多くの人々が行き交いました。『珍布(めずらし)峠』は、天照大神と児屋根命が出会ったとされる場所で、ここで伊勢と大和の国境を決めたとされます。現在、峠は大岩をくり抜いた切り通しとなっており、その素掘りの大岩の間を抜けていきます。そこから櫛田川に向かって下りていくと目の前の川に『陳 (つぶて)石』が見えます。磯石もまた『国分け伝説』の史跡となっています。
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山口県()
萩の歴史・文化を満喫する大河ドラマゆかりの地モデルコース(旧松本村)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構藩政時代、萩城下東郊にある松本村には、交通の要としてにぎわう松本市と、武士の住まいや農地、重臣の別荘地などが広がっていました。元禄4年、3代藩主毛利吉就は、城下を見下ろす場所に東光寺を創建し、大雄宝殿や総門といった雄大で荘厳な建物が造られました。毛利家の菩提寺で、奇数代の藩主の墓が置かれました。 平成27年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」が放映されているが、松下村塾などドラマの中心人物となる吉田松陰や楫取素彦(小田村伊之助)ゆかりの地が随所にある、幕末・明治維新の時代歩きです。
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山口県()
歴史の道 萩往還
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構参勤交代路として拓かれた総距離約53km で、現在の山口県萩市の唐樋札場を起点に山口市、防府市の三田尻までを結んでいます。山陰と山陽を結ぶ「陰陽連絡道」です。幕末には維新の志士たちが往来ました。「萩往還」は、毛利氏がいち早く江戸へ向かうために防長を最短距離で結んでおり、いわば江戸時代の高速道路です。長年の風雪に耐えてきた石畳や道標、一里塚、休憩所として使われた茶屋跡、往時の景観を留めた街並みなども残り、古き街道の姿を想像し、ここを往来した先人たちに思いを馳せましょう。
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奈良県()
葛城古道・神々のふるさとをたずねて
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構数々の神話の舞台となった神々の里をたずねる神秘的な道です。葛城王朝以来の史跡や農耕文化の営みの跡が、金剛葛城両山麓一帯の扇状地に広がっています。全長12 kmの山裾にそった道を歩き、豊かな自然に触れるとともにダイナミックな眺望を楽しむことができます。我が国最古の道のひとつ、天孫降臨の舞台、葛城氏発祥の地「高天の台地」には葛城氏の最高神、高皇産霊尊が祀られ、雄略天皇が葛城山で狩りをしたときに現れた神「一言主大神」を祀る葛城一言主神社等、古事記・日本書紀にゆかりの深い古社寺が数多くあります。
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奈良県()
日本一の桜のさと・吉野山を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構吉野山は、日本でも有数の桜の名勝であるとともに、日本有史に登場する人物にゆかりある神社仏閣・景勝地の宝庫です。桜の名所下千本エリアを出発し、金峯山寺蔵王堂を中心に形成された門前町を進み、吉水神社・大和山庭園の「竹林院群芳園」を愛で上千本エリアの花矢倉までは随所で遠望が可能で、吉野山の街並みや金剛・葛城・龍門の連山を見渡せます。杉・桧群の森林浴を楽しみながら紀伊山地の深い蜂々を望み、百行の幽居である百行庵を経由し、青根ケ峰を目指します。世界遺産 吉野大峯奥駈道も通ります。
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香川県()
讃岐遍路道(白峯寺〜根香寺コース)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構春は新緑、秋は紅葉を楽しむことができる遍路道コース。道中にある、足の病気を治すと言われる「足尾大明神」や「摩尼輪塔」、「下乗石」また当時の雰囲気たっぷりの3札所への分かれ道「十九丁」は注目ポイント!道中には、41基の丁石が残っており一基一基見つけながら歩くのもひとつの楽しみ方。当時から残る石碑なども残っており一見の価値あり。古くからそびえ立つ木々や、草花にふれ合うこともできる。自然を感じられ、古の雰囲気を味わえるコース。
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和歌山県()
高野七口黒河道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】大和街道と高野街道京大阪道が交差し、紀の川の水運の拠点、橋本市から高野山に向けほぼまっすぐ南下する山間を貫く縦走路。国城山からは、人家もほとんどなく、時代の流れに取り残されたようなひっそりとした街道です。豊臣秀吉が金剛峯寺の境内で山規により禁止されていた茶会を催した際、一天俄かにかき曇り、凄まじい雷雨が襲った。これを弘法大師空海の怒りと感じた豊臣秀吉は黒河道を馬を飛ばして駆け降り難を逃れたと言い伝えられています。国城山を越え子継峠へと山間部を縦走する健脚向き。 「黒河道」は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として追加登録されました。
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香川県()
崇徳上皇ゆかりの地を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構平安後期、後継者を巡る争いに敗れ、讃岐に流された崇徳上皇のゆかりの地を巡る、歴史に興味がある人にはたまらないコース。白峯御陵へと至る階段道「西行法師の道」には、上皇などが詠った和歌を刻んだ石碑が建てられており、上皇や西行などの思いを感じることができ、崇徳上皇の葬られた御陵のある「白峯寺」を過ぎると、四国と本州をつなぐ壮大な瀬戸大橋をはじめ、坂出市独特のおむすび山など、美しい景色を一望できます。上皇がこの地でどのような思いで過ごしていたのか、思い馳せながら歩くことができます。
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三重県()
浜島太平洋展望と湯めぐりのみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構太平洋の大海原を望みながら進む道です。途中ビン玉をオブジェにし、夜は灯りを灯し、幻想的な世界を創りだすビン玉ロードと呼ばれる散策道を通り、その先にはこの道一番の絶景地である磯笛岬展望台で太平洋を望み、南張メロンで有名な地域の南張海浜公園まで行って帰ってくる道です。爽やかな潮風に吹かれながら、自然の雄大さを感じながら歩くにはもってこいの道となっています。
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広島県()
世界遺産・宮島 嚴島神社へのみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「神をいつきまつる島」から呼ばれるようになった嚴島神社の海に浮かぶ社殿は、1168年平清盛によって今のような優雅な姿に造り変えられました。1996年には、嚴島神社を含む宮島の14%を占める範囲が、世界遺産に登録されており宮島を心行くまで堪能できる道です。
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和歌山県()
高野山町石道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】弘法大師が高野山を開創する際、木の卒塔婆を建て開いた高野山参拝の表参道。鎌倉時代、覚きょう上人の発願により20年の歳月をかけ朽ち果てた木の卒塔婆から高さ3mの五輪卒塔婆形をした石造りの「町石」に置き換えられました。町石は、約109m(1町)毎に建てられ、梵宇が彫られ、参拝者は、町石1本1本に祈りを捧げながら、厳しい道を辿ったと謂われています。壇上伽藍根本大塔を基点に、九度山町慈尊院へ180基(両界曼茶羅の胎蔵界を表す)、奥之院御廟へ36基(両界曼荼羅の金剛界を表す)で建てられています。
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山口県()
山口市徳地森林セラピー基地〜東大寺再建のふるさと 杣入りの地 徳地〜
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構約800年以上前に東大寺再建の用材を伐り出し、その任についた「重源上人」にまつわる史跡や史話が数多く残されています。滑山国有林は、「滑の三本杉」を始め皇居用材や錦帯橋の橋脚材としての樹齢200年生以上の良質なアカマツ(通称;滑マツ)や1800年代初頭に山引苗植栽をした全国的にも稀な「モミ林」、本州西限「ブナ天然林」など貴重な森林資源が多数残っています。大原湖周辺の約3,700haが、森林セラピー基地であり、10,600mのセラピーロードは、高低差の少ないフラットな道が続きます。