COURSEコース
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奈良県()
日本百名山「大台ヶ原 東大台」・壮大な自然を大パノラマで楽しむことできる道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構吉野熊野国立公園特別保護区「大台ヶ原」。大台ヶ原は大きく分けて「東大台」と「西大台」に分けられます。壮大な自然を大パノラマで楽しむことのできる「東大台」は、大台ヶ原の最高峰で展望のよい「日出ヶ岳」を有し、世界遺産大峯奥駈道(大峯山脈)の山々を見渡すことができ、足下から800mの断崖絶壁でスリル満点の「大蛇?」など多くの見どころがあります。道も整備されており、大自然のウオークをゆっくりと楽しむことができます。
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奈良県()
日本百名山「大台ヶ原 西大台」・貴重な自然が残る動植物の楽園、自然美と出会える道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構日本有数の降水量を誇りその恵まれた多量の雨が湿潤な気象条件を生み出し、日本を代表する森林を形成し、動植物の楽園となっています。大台ヶ原は大きく2つに分けられ、西大台はモスフォレストと呼ばれる苔の多い林や広大なブナ等の原生的な森林が広がり、静寂で神秘的な雰囲気を体感できます。この貴重な自然は、日本で初めて国立公園の「利用調整地区」となり、入山手続きが必要です。必ず地図とコンパスを携帯し、一人での山行きはさけ現地を熟知した人(ガイド等)と一緒に訪れてください。中上級者向け登山道。
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山口県()
川棚大クス里山街道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構クスの森から川棚川沿いに農村集落が点在する里山の風景のなかを歩きます。穏やかな山並みと川沿いの田畑のこの道は、狗留孫山修善寺への参詣道でもあり、江戸時代から昭和初期にかけて川棚温泉の湯治客の行脚で賑わいを見せました。川棚温泉は、約600年前にはすでに湯屋があり、歴史ある温泉地です。毛利藩主たちが晶叙にし御殿湯を設けました。また、毛利元周によりこの地の美しいハつの風景を「川棚八景」と名付けました。この道を辿ると、時季に応じて表情を変える景色を往時とさして変わらぬまま楽しむことができます。
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香川県()
西讃霊場と有明浜を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構四国八十八ケ所霊場開創1200年を契機に近年、お遍路文化が脚光を浴びる中、68番札所「神恵院」69番札所「観音寺」を経て、70番札所「本山寺」を巡るコースです。香川県立琴弾公園内の「寛永通宝」の銭形砂絵を望みながら、「有明浜」を通過し、歴史と文化と自然をかじることができます。
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愛媛県()
海の道 瀬戸内しまなみ海道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)は、愛媛県と広島県の芸予諸島の6つの島を、7本の橋で繋ぐ海の道です。日本のエーゲ海と称えられる素晴らしい多島美が広がり、新鮮な魚に特産の柑橘、郷土料理に、人々のあたたかいおもてなしなど、たくさんの魅力があります。また、唯一自転車・歩行者専用道路が整備されている一番大きな橋が全長約4kmの来島海峡大橋です。 橋の上からは、橋と多島美、海と船、人口美と自然美が織りなす絶景が一望です。 眼下の来島海峡は、日本三大急潮の一つです。
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東京都()
太古の森に触れ、様々年代の火山史を探るジオコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「太古の森」から、風光明媚な海岸線を歩き、地層から火山史を探ることができます。島内でも最も古い森の1つである「薬師堂」の椎の原生林で神社の神聖な空気に触れることができます。伊豆岬の海岸線は草地で開けていて、雄山の全景から水平線に並ぶ伊豆諸島の島々の眺望も素晴らしいです。海岸植物、海鳥、草地を好む野鳥たちとの出会いも楽しめます。歴史ある灯台が青い海に映えて美しく、夕陽は見落とせません。露頭の地層からは、数万年前からの噴火の歴史を紐解くことができ、地質学的にも魅力的なポイントです。
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和歌山県()
有田みかん海道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構太刀魚漁獲量日本一の箕島漁港では、うたせ船と呼ばれる漁船が紀行する様子や水揚げされた魚を運ぶリヤカーなど、漁師で活気の溢れる漁港の様子を感じます。そこを出発し、最大高低差150mの有田みかん海道を登ると紀伊水道、湯浅湾が眼下に広がる絶景ポイントが待ち受けます。天気の良い日には四国、淡路島望むことができ、温暖なのんびりとしたウォークが楽しめます。
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和歌山県()
熊野古道 紀伊路 糸我コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構熊野古道紀伊路の一部、糸我峠を登り、頂上付近には熊野古道でも珍しい舗装されていない道「通称:七まがり」の曲がりくねった坂道を行きます。途中、藤原豊成公の姫君、中将姫ゆかりの得生寺や稲荷神社の総本山「伏見稲荷大社」よりも60年ほど前に創建されたといわれる「糸我稲荷神社」など世に広くは知られていない隠れた名所が多く存在します。また、一面みかん山の中を潜り抜けていく時は、5月は白く甘酸っぱい花の香り、10月頃にはオレンジ色のみかんと「有田みかん」の里を堪能できます。
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三重県()
世界遺産・熊野古道満喫コースinおわせ
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構天然記念物に指定されている尾鷲神社の「大楠」、尾鷲湾沿いに天満浦の道を歩き、明治時代に峠道ではなく大八車を通るように作られた尾鷲と海山を結ぶ道「猪ノ鼻水平道」で自然に触れ、世界遺産熊野古道の魅力の一つである苔むした石畳の中でも最も美しく現存していると言われる「馬越峠」で歴史を思い、中井町通りで終点となります。世界遺産熊野古道をはじめ、尾鷲市の歴史や自然を満喫することができるコースです。
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東京都()
三宅島の江戸と昭和の溶岩流を辿るジオコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構度重なる噴火を繰り返す火山島・三宅島の壮大な景観。中心にそびえる雄山中腹に向かうと1983年噴火の溶岩流を間近で見ることが出来ます。次に広がる2000年噴火の火山ガスで立ち枯れた木々と、荒涼としたむき出しの大地。最高地点の「七島展望台」まで上ると、壮大な雄山山頂と太平洋に浮かぶ伊豆諸島の島々が望める大パノラマが待っています。下りは、森へと変わる景色を眺めながら1643年噴火「コシキの穴」の火口の底まで歩くことが出来ます。1983年噴火で埋まった集落跡の中を抜け、海岸線まできます。
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東京都()
マグマ水蒸気爆発による2つの火口湖を巡るジオコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構三宅島の噴火に特徴的な「マグマ水蒸気爆発」という現象で形成された2つの火口湖と、その周辺の火山景観、森林の中を巡ります。雄山から海へ流れ込んだ1983年噴火の生々しい溶岩流が見られる粟辺から、マグマ水蒸気爆発で出来た後に、同じくマグマ水蒸気爆発で消失した「新澪池跡」、一夜にして出現した絶景の「新鼻新山」等数々のジオスポットを巡り、最後は満々と水を湛える火口湖「大路池」へ。周辺の深い照葉樹林の森は島内随一のバードウォッチングポイントとなっており、多くの貴重な野鳥たちに出会うこともでます。
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山口県()
深坂の森・森林浴ウオーク
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構深坂自然の森は下関の市街地から離れ、竜王山(標高614メートル)のふもとに位置し、およそ250ヘクタールの市有林内にある自然環境に恵まれた森で、スギ、ヒノキ、モミジ、ヤマモモなど四季折々の自然を満喫することができます。「森の家下関」では、芝生広場、自然散策や野鳥観察のできる林間歩道、小鳥のさえずる森の中のキャンプ場など、自然に親しむ場所がいっぱいです。また、農業用水を得るために造られた深坂ため池には、多くの水鳥が集まり、周囲に植えられた桜は春、花見に訪れる人々を楽しませてくれます。