COURSEコース
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兵庫県()
笠形山登山道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構播磨富士で親しまれている笠形山は、千ヶ峰・笠形山県立自然公園の一部で豊かな自然が残されているだけでなく、古くから信仰の地として地元の人々から親しまれていました。また、姫路城の昭和の大修理の際には、笠形神社の御神木のヒノキを伐り出し、西心柱として使用されました。この笠形山は、修験の山としても古くから人々の信仰が篤く、山ろくには、笠形神社・笠形寺を擁しています。登山道は、笠形神社コースと仙人滝コースに分かれ、登りと下りで違う道を歩くことができます。
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三重県()
湯の山温泉の里山をゆっくり歩くための道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構鈴鹿山脈の御在所岳(湯の山温泉)の麓の菰野町の里山を歩くコース。 コースは、温泉とスウィーツの「アクアイグニス」からスタートし、刈り込まれた芝生が広がるゴルフ場を横日に、城跡公園や人灯篭などの歴史に触れ、のどかな田園風景が広がる里山コース。
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三重県()
鈴鹿山脈ときらら湖の絶妙な風景と出会える道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構鈴鹿山脈の御在所岳(湯の山温泉)の麓の菰野町の町並みを歩くコース。由緒あるお寺や神社の歴史に触れ、目によって姿を変え水烏がさえずる「きらら湖」を眺め、緑に染まる茶畑や黄金色が広がる田園の中を歩き、御在所からの雪解け水が流れる三滝川の河川敷を歩きます。
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愛知県()
東海道宿場散歩みち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構東海道39番目の宿場町として栄えた江戸時代には「池鰹鮒」と呼ばれ商業・交通の要として発展し、池鯉鮒を題材にした浮世絵が多数描かれ、唄が詠まれ、当時の民話は今でも語り継がれています。ハ橋町は、平安の歌人在原業平がハ橋町に群生するかきつばたを見て、唄を詠んだことで知られ無量寿寺、かきつばた園を有しています。また、明治用水緑道遊歩道は、農業用水を運搬する施設です。また、浮世絵にも幾度となく描かれている東海道松並木が残っています。 本陣跡や脇本陣跡、知立古城跡が残されています。
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滋賀県()
琵琶湖さざなみ街道と古津堅田のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構琵琶湖東岸の湖岸道路(さざなみ街道)を歩きます。湖岸の矢橋は「矢橋の帰帆」、堅田は「堅田の落雁」と、ともに近江八景で知られています。湖面に集う水鳥や、大迫力の蓮花の群生など、自然を体いっぱいに感じられます。
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岡山県()
湯郷温泉 近代歴史・文化の薫る湯けむりコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構その昔、円仁法師が西国巡礼の途中に、白鷺が足の傷を癒しているのを見て発見したと伝えられる湯郷温泉は、別名「鷺の湯」と呼ばれ、およそ1200年前から人々に親しまれてきました。ラジウム気泡を含む塩化物泉で、無色透明の湯は肌がつるつるになると評判なことから別名「美人の湯」とも呼ばれています。ホタルが生息し清流が流れる温泉街近くに地元の方々がひっそりと守る「そば粉聖人堂」、産業遺産「まんぷ」など、これまで一般の方にはあまり知られて来なかった、近代の歴史要所があります。
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兵庫県()
日本のへそ・織都西脇の繁栄と文化に触れる道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構西脇市は、日本標準時である東経 135度と北緯35度が交差する地点があることから、日本列島の中心「日本のへそ」と称しています。また、先染綿織物の国内生産7割以上を占める「播州織」の産地として発展し、まちが形成されました。経済成長とともに、国内の産業構造が変化し、織物産業を取り巻く市場環境は厳しさを増していますが、織物産業の興隆とともに発展してきた西脇のまちなみと織物産業の歴史、そして経済的繁栄を背景に育まれてきた文化を感じることができる場所を巡っていただけます。また、西日本随一の織都として発展してきた歴史と、西脇の奥深い魅力を知っていただけるよう、希望によりガイドによる案内も可能です。
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岡山県()
出雲街道〜万能乢から勝間田宿まで〜
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構出雲街道は後鳥羽上皇や後醍醐天皇が、京都から隠岐へ流された際に通った道であり、参勤交代の道として、諸大名が通行し、多くの人や物、文化が行き交う街道でした。現存の出雲街道は参勤交代の道とほぼ同じルートです。万(まん)能(の)乢(たわ)(萬の乢)は同街道中の播州西畠(稗田)から美作土居へ抜ける坂道、播美の境(頂上)には、立場茶屋の跡もあり「梅ヶ塚」には芭蕉の句碑など歴史風情も感じられます。土居宿では一里塚や復元された西惣門、笠懸の森など歴史に思いをはせる田園・里山風景の道です。
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静岡県()
伊豆修善寺・文学と花のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構修善寺温泉は、1200年以上前に弘法大師が湧出させたと伝わる伊豆最古の温泉です。鎌倉時代には、源氏興亡の哀史が刻まれました。また、多くの文人墨客に愛された修善寺は、文学作品の舞台ともなっています。代表的な作品は、岡本綺堂の『修禅寺物語』や夏目漱石の『修善寺日記』です。そして、春の桜、夏の深緑、秋の紅葉、冬の梅など四季折々の花や自然を楽しめる道です。
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兵庫県()
霊峰鎌倉山縦走 修験の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構名刹普光寺を中心に、鎌倉山とその周辺山稜の旧行者道をまわるコースです。鎌倉山は、大きな盤座をもち、高く美しい姿や近郷一円の水源であったことから、古くから神々の古里である神体山として、日本最古の地誌『播磨国風土記』など神話や伝説にも数多く登場します。住吉神社や佐保神社の神社記によれば、いずれも鎌倉山から降臨された神と記されています。山頂には双眼鏡も設置され、播磨平野が一望でき、遠くは明石大橋や瀬戸大橋も望め、「西ののぞき」の目もくらむような岩壁に磨崖仏が刻まれています。
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京都府()
竹の径と竹林を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構全国でも良質な筍の産地として知られている「竹林を整備した「竹の径」です。竹の枝を束ねた「竹穂垣」をはじめ、丸みを帯びた古墳の形を表現した「古墳垣」、かぐや姫の十二単衣の襟元をイメージした「かぐや垣」などオリジナルを含めて、8種類の竹垣が整然と連なる全長約1.8kmにおよぶ竹林道です。 風がおこす笹音や小鳥のさえずりをBGMに、木もれ日や香りを楽しむ。一時の喧噪からのがれて、はんなりとした時間を過ごせる「癒しの散策路」です。
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兵庫県()
兵庫県指定歴史的景観形成地区「北条の宿」と戦国武将赤松氏の支城「小谷城跡」を歩く
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構兵庫県の歴史的景観形成地区にも指定されている北条の宿は、古くから酒見寺や住吉神社の門前町として、また山陽・山陰を結ぶ交通の要衝として栄えました。宿場町、市場町として形成され商業、流通の拠点になった街道には、今もその名残があります。酒見寺の多宝塔・住古神社などの文化財も多くあり、また、小谷石仏や五百羅漠など石仏のまち加西としての一面も見ていただけます。小谷城跡は小谷村の背後にそびえる城山の中にあり、登山口は陽松寺脇から登っていきます。空掘と土塁が今も残り、また頂上からの景色は絶景です。