COURSEコース
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京都府()
当尾 石仏の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構当尾地区は古来より南都仏教の影響を色濃く受けており、南都の僧侶は修行にうちこむため、都から少し離れたこの地で暮らしたと伝えられています。やがて僧侶の庵が寺院へと姿を変え、塔頭(たっちゅう)が並び「塔の尾根」ができ、「当尾」になったと言われています。寺院や修行場が点在し、多くの磨崖仏(まがいぶつ)が建立されました。道を行き交う人々を優しく見守ってくれる道標としての石仏は、当尾の里一帯にわたっており、散策コースの道中では旬の野菜が並ぶ吊り店など、四季折々の美しい山村の風景が楽しめます。
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静岡県()
家康の散歩道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構徳川家康は、1570年に浜松城を築城し、29歳〜45歳までの17年間を浜松で過ごしました。この間、生涯最大の敗戦ともいわれる三方ヶ原合戦などの苦難を経て多くを学び、浜松の地で天下取りの第一歩を歩み始めました。また、歴代の浜松城主から幕府要職である老中や京都所司代等に抜擢される人物が多く輩出されたことから、後に出世城と呼ばれるようになりました。この浜松城をはじめとするいくつかの家康公ゆかりのスポットはパワースポットとして注目されています。「家康の散歩道」は、縁起の良い出世の街「浜松」に今も残る徳川家康公ゆかりの地を歩いて巡るコースです。家康公の軌跡と戦国の歴史を感じながら、ゆっくり歩いてみませんか。
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静岡県()
とうもんコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「とうもん」の絶景と、神に感謝する祭りが郷愁を誘います。※とうもんとは、「稲面(とうも)」「田面(たおも)」 に由来するといわれる言葉で、南遠州中央の山と海の 間に広がる約1、000haの広大な水田のことです。北には緑豊かな小笠山丘陵、南には白い砂浜と松林が 続く遠州灘、そしてその間には山から海へ流れ込む川と広大な田畑が広がっており、集落が点在しています。山と海、川、田畑、集落がバランスよく揃った自然環境に恵まれ、集落には鎮守の森が点在し、年間を通じて様々な祭りごとが残されています。
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静岡県()
横須賀の町並みコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構日本列島のほぼ中央に位置し、静岡県西部 の遠州灘に面する遠州地方南部にあります。 北には緑豊かな小笠山丘陵、南には白い砂浜と松林が 続く遠州灘、そしてその間には山から海へ流れ込む川 と広大な田畑が広がっており、集落が点在していま す。戦国時代、徳川家康が築いた城の城下町でもあ り、1300年前に建立された神社を中心に、文化財の多 い町並みを訪ねる旅です。 城下町の面影が色濃く残る横須賀の町は、風情のある たたずまいで、 ウォーキングしていると、まるでタイムトリップした 気分になります。
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静岡県()
茶畑から海岸まで多彩な農業コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構日本列島のほぼ中央、静岡県西部 の遠州灘に面する遠州地方南部にあり、北には緑豊かな小笠山丘陵、南には白い砂浜と松林が続く遠州灘、そしてその間には山から海へ流れ込む川と広大な田畑が広がっており、集落が点在しています。山と海、川、田畑、集落がバランス よく揃った自然環境に恵まれた土地です。 さまざまなこと、ものが調和し、自然(農業)と共存 しながら生きるという素晴らしさを目にすることができます。お茶、さつまいも、お米、メロンなど、この地域の特産品を産み出した成り立ちが分かります。
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静岡県()
春一番・下田水仙のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構1854年に開港され、幕末の日米外交の舞台となった場所です。日米下田条約が締結された了仙寺や、日本初の米国領事館となった玉泉寺等で開国当時の歴史を知ることができます。また2012年に伊豆半島が日本ジオパークに認定され、爪木崎・恵比須島・弁天島・ペリーロード等がジオサイトとして登録されています。何万年もかけてできた地層や伊豆石を利用したレトロな雰囲気の建物、爪木崎では毎年約300万本もの水仙が咲き甘い香りが会場に漂う等、下田市の歴史や自然を感じながら、ゆったりとした散歩が楽しめます。
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愛知県()
「花鳥風月」崋山の世界を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構江戸時代、田原藩一万二千石の城下町として栄えた田原市。歴史上高い評価を受けている幕末の先覚者、渡辺崋山が生まれたゆかりの地であり、城下町500年の歴史を持つ田原市の歴史・文化・自然を歩きながら満喫できます。
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奈良県()
暗越奈良街道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構奈良県と大阪府の県境、生駒山南の鞍部・標高455.8メートルにあります。奈良〜大和郡山市の榁木峠からこの峠を経て、枚岡〜難波に至る道を暗越奈良街道といい、奈良時代から往来に使われました。「大和名所図会」によれば、生駒山の南にある小倉山に続くので、椋ケ根、また松や杉が生い茂り、昼間でも暗いため、暗峠と名付けたとされています。俳人松尾芭蕉の句「菊の香にくらがり登る節句かな」、井原西鶴の著作「世間胸算用」に所収の「奈良の庭籠」に著されています。現在も石畳、石仏、道標が残ります。
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兵庫県()
明石・浜のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構明石の浜は、古くより景勝の地として知られ、「万葉集」や「古今和歌集」にも詠まれています。 また、本コースには、約200万年前に生息していた明石象の化石発掘地や明石原人腰骨発見地などがあり、古代のロマンとミステリーに触れながら歩くことができます。 明石海峡から播磨灘へと続く海岸沿いは、潮の香りを満喫し、四季それぞれに変化する瀬戸内海を眺めることができる絶好のポイントです。
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岡山県()
「話せばわかる」犬養毅が生まれ育った陣屋町と「歩けばわかる」城址・町屋・神社を巡る庭瀬往来
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構庭瀬往来とその周辺を歩くことにより、5.15事件で倒れた元首相犬養毅が生まれ育った「庭瀬藩陣屋町の歴史と文化」を味わうことができます。城下から放射状に6路線の官道を整備したものの一つで、内海航行船の遡上上限の川湊であった庭瀬港もあり、水・陸両路の交通の要地となっていました。当時の面影が、二つの城址と往来沿いの伝統的な商家の建物や寺社、道標から偲ばれます。庭瀬陣屋町の大庄屋に生まれた犬養毅の生家が今でも残り記念館では、遺品、手紙、書などを展示し木堂の遺徳を偲ぶことができます。
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静岡県()
南伊豆歩道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構南伊豆歩道は中木から妻良までの海岸線に沿った約12kmのトレッキングコースです。中木から入間・吉田の2つの集落を経て妻良まで続くので、コースも中木〜入間、入間〜吉田、吉田〜妻良の3つのコースから成り立っています。南伊豆海岸を堪能できる起伏に富んだコースで、ウバメガシをはじめ沿海に自生する照葉樹林や、キヅタ・フウトウカズラなどのツル性植物が繁茂したジャングル景観の中を歩きます。また、素晴らしい海岸景観を楽しむことができます。
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奈良県()
山の辺の道(天理〜桜井)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構小高い山に囲まれた奈良盆地。その東に連なる美しい青垣の山裾を縫うように、三輪山の麓から石上布留を通り、奈良へと通じる道がありました。『古事記』 『目本書紀』にその名が残る、それが「山の辺の道」です。日本最古と言われる神社のひとつ、国宝七支刀等数多くの貴重な文化財のある石上神宮、長岳寺、三輪山神話として古事記・日本書紀にも多く登場する大神神社、黒塚古墳、崇神天皇陵、景行天皇陵などの古墳と、「記紀・万葉集」ゆかりの地名や伝説が残り、史跡に出遭え、訪れる人を「古代ロマンの世界」へと誘います。