COURSEコース
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京都府()
世界遺産の宇治・源氏物語を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構宇治市は源氏物語の宇治十帖からもうかがえるように、平安貴族の別荘地として名高い地です。世界遺産として、平安時代の建物で藤原頼通が別荘を寺院に改めた平等院、古都京都の文化財として、現存する日本最古の神社建築の宇治上神社が登録されています。他にも重要文化財など多くの歴史・文化的に貴重な場所を巡っていただけます。また、山と清流の美しい自然に恵まれ、歴史と文化に育まれたこの宇治の豊かな魅力をより深く知っていただけるように、ガイドがご案内もします。
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島根県()
活気みなぎる浜田漁港を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構浜田市は、全国に誇れる海、山などの美しい自然と、石見神楽やユネスコの無形文化財遺産に記載された石州半紙などの伝統文化と豊かな自然を活かした観光資源を有しています。斜張橋で優美な姿をした浜田マリン大橋(長さ615m、高さ89m)や浜田漁港を一望できる栗島公園など見どころも多く、全国でも有数の水揚げを誇る湊の風情を丘陵地や山地でリアス式地形と砂丘海岸の織り成す海岸線を楽しむことができます。
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兵庫県()
加西アルプス縦走の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構のどかに広がる加西盆地を前景に、古法華を中心としてほぼ東西に連なる善防山(251m)から笠松山(244m)へかけての岩山の起伏が広がるのが見てとれます。笠松山の山頂から善防山山頂へと、ゆったりと延びる岩稜は魅力。吊橋あり、360度広がるパノラマあり、古法華を中心に左右に連なる尖峰群は、さながらアルプスのミニ版といった風景です。山頂からは、長の石山、ため池、水田など加西を象徴する風景が一望できます。古法華寺には日本最古の石棺仏を予約制で見学可能です。
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三重県()
四季の道と城下町神戸散策
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構日本のほぼ中央に位置し、海と山などの豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、四季の変化に富み、暮らしやすい「鈴鹿市」。産業と文化がバランスよく発展を遂げ、自動車レースの最高峰「F1」が開催されるモータースポーツのまちとしても全国的に知られています。戦国時代以前から今日に至る永い年月の歴史とそこに生活する人々の文化を多く紹介する道です。真宗高田派六寺天、神戸城跡、神戸宿の歴史、金生水沼沢植物群落の自然、文化会館等の近代的まち。きらりと光る見どころが多く楽しめます。
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三重県()
大黒屋光太夫ふるさと散策
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構鈴鹿市出身の大黒屋光太夫は、江戸時代に国交の無かったロシアに漂流した数奇な運命の人物で、国際交流の先駆者とも言われています。1782年、江戸にむけ出航した神昌丸が駿河沖で遭難、乗組員17名の内10年後に日本に帰ることができたのは僅か3名でした。この物語は井上靖の小説「おろしや国酔夢譚」となり、映画化され感動を与えました。大黒屋光太夫記念館で光太夫の足跡をたどった後、若松緑地で10年間に及ぶ顛末を絵巻物語風に見て、記念碑が立つ出帆地(白子港緑地)を経る大黒屋光太夫を体感できる道です。
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兵庫県()
あびき湿原野生生物保護地区 可憐な希少種たちと出逢う道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構野生生物保護地区に指定された「あびき湿原」は、市最南部に位置し、総面積約3、000km、兵庫県最大級の広さを誇る湧水湿原で、他では見られない絶滅危惧種や希少種の宝庫です。特に、湿地の昆虫三種の神器と呼ばれる、環境省レッドリストに挙げられているチョウ「ヒメヒカゲ」、日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」、水が無いと生きられないのに水が深いと溺れてしまう不思議な昆虫「ヒメタイコウチ」を一つの湿原内で見られるのは、あびき湿原だけと言われています。
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兵庫県()
小野アルプス縦走ハイキングコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構地域住民の手で守られ、育てられてきたハイキングコースであり、里山とそこに生活する住民との関わりを、現在に受け継いでいるとも言えるほど、住民の息づかいを感じることができるコースです。鴨池周辺は、関西有数の鴨の飛来地であり、また、コハクチョウの最南端の生息地であり、冬季にはその姿を見ることができます。地元産のそばを使った「きすみのそば」、岩倉古墳、日本一低いアルプスと親しまれる「惣山」、言い伝えのあるお地蔵さんなど、のどかに農村市遊楽を楽しめるコースです。
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大阪府()
高槻・鵜殿ヨシ原から西国街道を巡る道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構淀川の鵜殿のヨシ原は、紀貫之の「土佐日記」にも登場する良質なヨシ群生地。西国街道は古くから山陽道といい大宰府へ向かう防人や関白らが行き交った“歴史の道”です。道筋の所々に当時の面影と自然が残っています。
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京都府()
森と滝と祈りの道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構30年ほど前までは古き田園風景との山が残っていた京田辺市の風景が今も残っている貴重な虚空蔵谷の森閑とした佇まいの虚空蔵滝から低山の山道を歩きます。甘南備山は京田辺のシンボルで静かな雰囲気の甘南備山の登山道を散策し頂上から「吉やんの滝」を見て下り、一休さんで名高い一休寺を拝観して京田辺駅への道です。少し距離がありますが低山ですのでハイキングには最適です。秋の一休寺の紅葉は見事です。やや起伏のある山深い道歩きを楽しめます。※京田辺市観光ボランティアガイド協会等で詳細情報を取得してください。
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愛知県()
赤馬の径
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「忠臣蔵」では赤穂浪士に討たれる悪役として描かれる吉良上野介義央公ですが、地元吉良町では、領民思いの名君として今でも慕われており、義央公が寄進した文化財も多数残っています。吉良上野介義央公は、農耕用の駄馬(赤馬)にまたがって領地を巡見し、親しく領民と交わったといいます。吉良公の遺徳を偲びながら吉良家ゆかりの史跡をめぐります。道沿いには赤馬に乗った吉良公がお出迎えしています。
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兵庫県()
世界文化遺産・国宝 姫路城 散策のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構姫路城は、法隆寺とともに日本で初めてユネスコの世界遺産に登録された歴史的建造物です。別名「白鷺城」とも言われ、日本で最も美しいお城のひとつであり、日本の百名城に選定されているほか、場内の建造物の多くが国宝や国の重要文化財にも指定されています。連立式天守やさまざまに工夫された要塞としての機能や意匠など見どころがたくさんあります。平成の修理を終え、真っ白なお城の姿は圧巻です。堀沿いの遊歩道は整備され歩きやすく、美しい景観が楽しめます。城下町としての文化遺産が多く、見どころ満載です。
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京都府()
神宿る山岳信仰の道(京都と奈良古都の境に宿る信仰の道)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構古来より「かんなび」とは神の御坐所の意味、京田辺市のシンボル甘南備を登るハイキング。220mの低山ですが市民に親しまれている甘南備山、頂上へは8つ以上のルートがあります。頂上に在る神南備神社(雄岳)、三角点の在る(雌岳)と双耳峰の間を駆け巡れば心が救われる山中です。三角点や、展望台からは京田辺市内、向いの城陽市街地、宇治市の街並み、遠く京都市街地、京都タワーまでもが見える眺望。三角点すぐ下の白石は遠く京都の船岡山から平安京の朱雀大路を挟んでの延長線上にあります。