COURSEコース
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京都府()
応神の酒、仁徳の蚕、継体天皇の宮を巡る記紀の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構新宮社と酒屋神社は共に此処京田辺が日本の酒造り発祥地といわれお洒の神様を祀っています。日本初外国産蚕養地の碑がある多々羅地区、継体天皇の筒城宮の旧蹟を田舎道を歩きながら回ります。田園風景と記紀に現われる古代の遺跡を散策できる道です。途中優美な表情の国宝十一面観音立像がある観音寺を拝観すると疲れも癒されます。春4月は桜と一面の菜の花畑に春景色を満喫できます。
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愛知県()
はず夢ウォーク 三河の海と船溜コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構周囲を山に囲まれ南に三河湾が広がる、古代から海運や漁業が盛んな、海と深い関わりを持った地域です。三河湾に沿って歩き、6カ所の船溜まりを経由します。波穏やかな三河湾の眺めとともに、小型漁船や釣り船、漁具や魚市場など磯の香と独特の風情が楽しめます。地元の民話を紹介するパネルが所々に設置され、海に生きた先人たちの息づかいが伝わります。また、地場産業である幡豆石(護岸工事等の花崗岩)の集積埠頭や、潮干狩り場を直近に眺められます。幡豆の自然景観、地形、歴史、産業を色濃く感じてください。
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愛知県()
はず夢ウォーク 里山と展望の三ヶ根コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構標高350mの三ヶ根山は、三河地方南部の幡豆・宝飯・額田三郡の境にまたがり、三河湾国定公園の中心地です。小野ケ谷川に沿い、山あいの集落、田園地帯を抜け、林間を登りきると、山頂部の殉国七士墓前の広場に出ます。そこから三ヶ根観音へ向かい、慰霊碑が並ぶ観音前の広場からスカイラインに沿い海側歩道を歩くと蒲郡、豊橋方面の三河湾と市街地が見渡せます。林道に入り愛宕山の山腹を下る途中、渥美・知多に囲まれた三河湾と島々の大眺望が広がります。広域農道を横断し約2.4?でゴール東幡豆駅に着きます。
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岡山県()
日本三大山城・備中松山城を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構鎌倉時代、大松山に城を築いたのを起源とし、臥牛山一帯が中世の遺構を備えています。430mの頂上付近、小松山に建つ天守は、1683年に備中松山藩主・水谷勝宗によって3年がかりで修築され今の姿となりました。天守が現存する城としては最も高いところにあり、国の重要文化財となっています。また、武家屋敷、国指定名勝・頼久寺庭園といった名所旧跡のほか、県下最古のキリスト教会堂や郷土資料館(旧高梁尋常高等小学校本館)など明治期の洋風建築も残っており、往時に思いを馳せながらゆっくりと巡っていただけます。
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兵庫県()
加古川下流域の今昔物語のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構東播磨地域は、『播磨風土記』等の古くからの地誌にも記述されている貴重な文化財や史跡が数多く残る地域です。剣豪・宮本武蔵にゆかりのある泊神社と米田天神社。日本三奇のひとつ「石乃宝殿」のある生石神社などはよく知られていますが、往時の交易路だったことを物語る石の道標がコース端に点在しており、有名無名を問わず歴史の中を散策する道程であると同時に、一級河川である加古川の河川敷や平荘湖の湖畔など、水と緑豊かなエリアも含まれており、自然溢れる美しい景色を楽しみながら歩くことができます。
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静岡県()
踊子歩道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、 雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた…」 川端康成の名作「伊豆の踊子」の書き出しである。 詩情鮮やかに天城のイメージを表わした名文である。学生と踊子が歩いた道のりを辿る、水生地下から湯ヶ野までの文化的な魅力と滝や過ぎ並木といった見どころも多々あり、新緑や紅葉の時期は大の人でにぎわいます。
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三重県()
伊賀上野・城下町を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構三重県伊賀市は伊賀流忍者発祥の地、俳聖松尾芭蕉の生誕の地として多くの方に知られています。伊賀市の中心市街地は、築城の名手藤堂高虎によって築かれた伊賀上野城(現在の天守閣は昭和初期に復元)の城下町として、現在も当時の区画に町家や武家屋敷が残り、和菓子店をはじめ多くの小売商店が軒を連ねており、小京都の一つにも数えられています。 「伊賀上野・城下町を巡るみち」は城下町の風情を残す街道を歩きながら、松尾芭蕉ゆかりの地や歴史の舞台になった跡を辿る伊賀上野の歴史満載のコースです。
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兵庫県()
赤穂散策と御崎海岸のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構未だあまり知られていない多くの見どころ満載の忠臣蔵ゆかりの地を散策します。また、赤穂御崎は丘陵が沈水してできた急斜面が、そのまま海に洗われてできた海岸線で、なぎさのみちは整備されており、瀬戸内海の眺望をパノラマで見ながら歩くことができます。歴史と瀬戸内海をお楽しみください。
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静岡県()
東海道どまん中ふくろいを訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構袋井市の三つの古刹、法多山、可睡齋、油山寺は「遠州三山」と総称され、地元をはじめ多くの方から親しまれています。そんな遠州三山を巡ります。主に町歩きとなり、市街の様子とお寺の境内の様子の異なる趣が楽しめます。自然あふれる各寺は、それぞれの個性を感じられるだけでなく、季節によって変化する美しさも見られます。また、袋井市は東海道五十三次で江戸・日本橋から京都・三条大橋どちらから数えても27番目の宿場町。「東海道どまん中茶屋」は初代広重の描いた「袋井出茶屋之図」をモチーフに建てられました。
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京都府()
大仏鉄道遺構めぐり
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構大仏鉄道とは、当時の鉄道会社「関西(かんせい)鉄道」の加茂と奈良を結ぶ、わずか9.9kmの路線の愛称です。 大仏鉄道は、営業時間が短く、当時の資料も乏しいことから「幻の大仏鉄道」と呼ばれています。路線の跡には隧道(ずいどう=川の水や人を通すためのトンネル)や橋台(橋の上部構造の両端を支える基礎)などの遺構が所々に残され、100年以上も前の姿を今に伝えています。でこぼこの地道を行く楽しさも、まち歩きの楽しさも兼ね備えています。
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兵庫県()
あまらぶ「歴史の道」尼崎城下町をめぐる道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構尼崎市は古くは城下町として、近代以降はものづくり産業として栄えたまちです。かつて尼崎藩は神戸の須磨までを領地とし、大阪城の西の備えとして尼崎城が築かれていましたが、その豊かな歴史は意外と知られていません。大阪や神戸からとても近く、気軽に訪れることができ、かつて城下町があった阪神尼崎駅の界隈を歩くと、城下町の面影をいまに伝える寺町や城跡公園、近代建築など、歴史を感じることができます。交通至便な都市部にありながら、ふらりと歴史散歩を楽しめる気楽なまちあるきです。
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京都府()
山背古道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構山背古道は京都府南部の木津川市・井手町・城陽市の3つの市町にまたがり、奈良と京都の間、南山城の山際をうねるように続く全長約25kmの散策道です。沿道には、茶問屋街、山城国一揆の舞台になった集落、邪馬台国の謎を秘めた古墳、街道を残す町並みなどの豊富な歴史遺産、この地域食文化を支える竹林、茶畑や梅林などの豊かな自然、里山や田園など、どこか懐かしい風景を眺めながらJR奈良線に沿って、自分にあった距離で楽しむことのできる道です。