COURSEコース
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愛知県()
回想の道を歩く
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構昭和の仕事や生活の道具や用具を収集・展示し、店舗・民家、街並みを博物館内に再現した歴史民俗資料館(別名:昭和日常博物館)。明治時代に建築された酒造業民家を改築し史料や当時の生活用具、おもちゃを使い、いきいきした自分を取り戻そうという活気的な施設「北名古屋市回想法センター」。寺の堂や昔ながらの村の姿を今に残す「郷中」の街並み、当時の建築資材を運んだ用水(現合瀬川)やこれらの資材を使って作られた人工の山“コッツ山”。それぞれが生きてきた時代を“回想する”というイメージのコースです。
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岡山県()
阿波3つの滝をめぐる道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構阿波森林公園内3つの滝をめぐりながら、小川のせせらぎや鳥のさえずりに耳を傾け、自然にどっぷりつかることができます。特に布滝は、黒く光る岩盤の上を、白布を晒したように水が流れ落ちることから名づけられており、大変見ごたえがあります。山の中の道でありながら、遊歩道、林道、トイレ設備が整備されており、比較的歩きやすい優しいコース設定です。
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島根県()
神さまに抱かれた心のふるさと須佐の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構733年に中央政府の命により編纂された「出雲国風土記」に須佐郷として登場します。スサノオノミコトが、「この国は小さい国だが、国としてよいところである。だから私の名前は木や石にはつけまい。」とおっしゃられて自身の御魂をここに鎮め置かれたとあります。 「神さまに抱かれた心のふるさと須佐の道」は、スサノオノミコトが見た須佐郷を歩くことができ、御霊を祀る須佐神社や伝説「須佐の七不思議」ゆかりの地、穏やかな田園風景、川のせせらぎ、鳥のさえずり、歴史と美しい自然を体感できます。
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鳥取県()
智頭往来 志戸坂峠越
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構鳥取城下から用瀬を経て智頭町に入り、志戸坂峠を越え岡山県西粟倉村、兵庫県姫路市に至る道が智頭往来(因幡街道)です。畿内と因幡地方を結ぶ最も重要な道として、鳥取藩の参勤交代の道、上方への主要道として重要な役割を担ってきました。 志戸坂峠は、三十三曲がりと呼ばれ、非常に険しく、また冬は雪が深く、牛馬も通わなかったようです。往時の智頭往来の姿に想いをめぐらせながら山道を歩くもよし、史跡を散策しながら、かつてこの道を往来したであろう人々に想いをはせ、四季折々の自然と歴史の旅が楽しめます。
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愛知県()
あいさいロード
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構広大な水郷地帯で、あちこちに高台となった場所に細く道が続く不思議な風景です。かつては、佐屋川・天王川という大河で高台は堤防の跡です。メインルー卜は、明治時代に廃川となった木曽川の支流佐屋川などの堤防上に残る道です。江戸時代の御囲堤の一部で日本最大の海抜Om地帯において、蓮田や水田など農村風景を楽しむことができます。サブルートは、江戸時代に廃川となった天王川堤防上に残る道で、津島上街道の一部、信長が生誕地勝幡城から津島港へ歩いた道でした。メイン・サブルー卜はV字につながり周遊できます。
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西の鯖街道 海老坂峠越えの道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構海老坂峠は、その昔若狭の国(福井県小浜市)から京の都まで海の幸を運ぶ鯖街道の一つであり、主要な街道でした。木炭の需要が増えた明治末期から大正年間は、毎日のべ100人余りの人と7,80頭の牛馬が、荷物を背負ってこの峠を歩きました。日吉町側の峠中腹には、若狭の八百比丘尼が建てたという伝説の残る玉岩地蔵堂があり、今も小浜市からの参拝者が訪れます。毎年9月23日の彼岸法要では、お堂の隣の庫裡が開かれ、二階席で昼食を食べながら舞台の余興を見ることができます。峠の山頂には南北朝時代の大きな宝篋印塔があり、旅人を見守っています。昔の旅人の気持ちが味わえる、四季おりおりの風景がうつくしい古道です。
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神奈川県()
箱根旧街道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構東海道一の難所といわれた箱根山越えの道です。急峻な坂が続く山道ですが、そこかしこには、江戸時代に敷かれた石畳や、昼なお暗き…と唄われた樹齢400年近い杉並木が残り、当時の資料から復元された一里塚や、旅人の通行を改めた箱根関所など見どころも多く、まさに江戸時代にタイムスリップしたかのようです。周辺の山々や多彩な植物など、美しい箱根の自然を楽しみながら、往時の旅人の気分になってウォーキングが楽しめる歴史の道です。箱根町の代表的な歴史的遺産です。
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岡山県()
後山連邦を楽しむ駒の尾山登山口ルート
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【駒の尾山登山口〜駒の尾山(標高1280.7m)〜船木山(1334.0m)〜後山(1344m)】岡山県で最も高く、県・市村の境にそびえる後山(うしろやま)。頂上までのルートは何本かありますが、標高900mからスタートする、この駒の尾登山口から登るルートで山登り初心者〜中級向きです。整備された、なだらかで歩きやすい山道を、自然を楽しみながら尾根伝いに歩き、いつのまにか頂上に到着しているという、山登り初心者でも楽しめるルートです。瀬戸内海まで見えるという景色も素晴らしいものがあります。
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島根県()
たたら製鉄・鉄の歴史村を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構雲南市吉田町は近世まで、この地域でとれる良質な砂鉄と、豊富な森林から生まれる木炭で鉄をつくる「たたら製鉄」で栄え、一時は国内一の和鉄の生産量を誇りました。 世界で唯一存在する重要民俗文化財「菅谷高殿」や田部家土蔵群のある美しい町並みをはじめ、今でも当時の繁栄の名残や歴史に触れることができます。豊かな自然と人々の暮らしが融合した景観を楽しみながら歩くことができる魅力的な「みち」となっています。
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島根県()
国立公園三瓶山 三瓶一周コース〜国引き神話と現在をつなぐみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構国立公園三瓶山は、環状に連なる優美な山容、草原の牧歌的風景、山腹の自然林、三瓶温泉などから構成されています。「出雲国風土記」冒頭の国引き神話に登場し、「大山と三瓶山を杭にして島根半島を引き寄せた」という壮大な物語の舞台になっています。豊かな自然林や広大な草原の眺め、適度なアップダウンを歩きながら様々な三瓶山の表情を堪能できます。三瓶山の山容のほか、「ブナ林」「定めの松」などを巡り、霧の海を眼下に眺めながら、源泉かけ流しの湯を満喫できます。
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三重県()
心にのこる、いなべ・三岐鉄道北勢線沿線を歩くみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構西の鈴鹿山脈、北の養老山系に囲まれたいなべ市。田舎ならではの田園風景のなかに銚子岳や静ケ岳・竜ケ岳・藤原岳が見えます。一年中、四季折々の心がなごむ風景が楽しめます。 三岐鉄道北勢線『阿下喜駅』を出発し、麻生田駅、ハ幡神社、めがね橋、員弁川河川敷、天王橋南詰、員弁川散歩道を歩き、『阿下喜駅』に到着する、周回コースです。
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神奈川県()
城ヶ島・入り江のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構城ヶ島にある県立城ヶ島公園を起点に城ヶ島大橋を渡り、マグロで有名な三崎へと向かいます。三崎港の近くにはマグロをはじめ旬の魚介類や野菜などを販売する産直センター「うらり」があります。しばらく海沿いの道を進むと左側にヨットの係留されている「諸磯湾」が目に入ります。諸シーボニアマリーナを抜けると小網代の森へと入ります。「小網代の森」は源流から海までの生態系が自然のまま残された関東唯一の森です。この森を抜けると冬から春にかけてはダイコンやキャベツ、夏にはカボチャやスイカなどの畑が広がります。