COURSEコース
該当件数3586件中1417件~1428件を表示
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兵庫県()
小野アルプス縦走ハイキングコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構地域住民の手で守られ、育てられてきたハイキングコースであり、里山とそこに生活する住民との関わりを、現在に受け継いでいるとも言えるほど、住民の息づかいを感じることができるコースです。鴨池周辺は、関西有数の鴨の飛来地であり、また、コハクチョウの最南端の生息地であり、冬季にはその姿を見ることができます。地元産のそばを使った「きすみのそば」、岩倉古墳、日本一低いアルプスと親しまれる「惣山」、言い伝えのあるお地蔵さんなど、のどかに農村市遊楽を楽しめるコースです。
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大阪府()
高槻・鵜殿ヨシ原から西国街道を巡る道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構淀川の鵜殿のヨシ原は、紀貫之の「土佐日記」にも登場する良質なヨシ群生地。西国街道は古くから山陽道といい大宰府へ向かう防人や関白らが行き交った“歴史の道”です。道筋の所々に当時の面影と自然が残っています。
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京都府()
森と滝と祈りの道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構30年ほど前までは古き田園風景との山が残っていた京田辺市の風景が今も残っている貴重な虚空蔵谷の森閑とした佇まいの虚空蔵滝から低山の山道を歩きます。甘南備山は京田辺のシンボルで静かな雰囲気の甘南備山の登山道を散策し頂上から「吉やんの滝」を見て下り、一休さんで名高い一休寺を拝観して京田辺駅への道です。少し距離がありますが低山ですのでハイキングには最適です。秋の一休寺の紅葉は見事です。やや起伏のある山深い道歩きを楽しめます。※京田辺市観光ボランティアガイド協会等で詳細情報を取得してください。
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愛知県()
赤馬の径
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「忠臣蔵」では赤穂浪士に討たれる悪役として描かれる吉良上野介義央公ですが、地元吉良町では、領民思いの名君として今でも慕われており、義央公が寄進した文化財も多数残っています。吉良上野介義央公は、農耕用の駄馬(赤馬)にまたがって領地を巡見し、親しく領民と交わったといいます。吉良公の遺徳を偲びながら吉良家ゆかりの史跡をめぐります。道沿いには赤馬に乗った吉良公がお出迎えしています。
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兵庫県()
世界文化遺産・国宝 姫路城 散策のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構姫路城は、法隆寺とともに日本で初めてユネスコの世界遺産に登録された歴史的建造物です。別名「白鷺城」とも言われ、日本で最も美しいお城のひとつであり、日本の百名城に選定されているほか、場内の建造物の多くが国宝や国の重要文化財にも指定されています。連立式天守やさまざまに工夫された要塞としての機能や意匠など見どころがたくさんあります。平成の修理を終え、真っ白なお城の姿は圧巻です。堀沿いの遊歩道は整備され歩きやすく、美しい景観が楽しめます。城下町としての文化遺産が多く、見どころ満載です。
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京都府()
神宿る山岳信仰の道(京都と奈良古都の境に宿る信仰の道)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構古来より「かんなび」とは神の御坐所の意味、京田辺市のシンボル甘南備を登るハイキング。220mの低山ですが市民に親しまれている甘南備山、頂上へは8つ以上のルートがあります。頂上に在る神南備神社(雄岳)、三角点の在る(雌岳)と双耳峰の間を駆け巡れば心が救われる山中です。三角点や、展望台からは京田辺市内、向いの城陽市街地、宇治市の街並み、遠く京都市街地、京都タワーまでもが見える眺望。三角点すぐ下の白石は遠く京都の船岡山から平安京の朱雀大路を挟んでの延長線上にあります。
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京都府()
応神の酒、仁徳の蚕、継体天皇の宮を巡る記紀の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構新宮社と酒屋神社は共に此処京田辺が日本の酒造り発祥地といわれお洒の神様を祀っています。日本初外国産蚕養地の碑がある多々羅地区、継体天皇の筒城宮の旧蹟を田舎道を歩きながら回ります。田園風景と記紀に現われる古代の遺跡を散策できる道です。途中優美な表情の国宝十一面観音立像がある観音寺を拝観すると疲れも癒されます。春4月は桜と一面の菜の花畑に春景色を満喫できます。
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愛知県()
はず夢ウォーク 三河の海と船溜コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構周囲を山に囲まれ南に三河湾が広がる、古代から海運や漁業が盛んな、海と深い関わりを持った地域です。三河湾に沿って歩き、6カ所の船溜まりを経由します。波穏やかな三河湾の眺めとともに、小型漁船や釣り船、漁具や魚市場など磯の香と独特の風情が楽しめます。地元の民話を紹介するパネルが所々に設置され、海に生きた先人たちの息づかいが伝わります。また、地場産業である幡豆石(護岸工事等の花崗岩)の集積埠頭や、潮干狩り場を直近に眺められます。幡豆の自然景観、地形、歴史、産業を色濃く感じてください。
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愛知県()
はず夢ウォーク 里山と展望の三ヶ根コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構標高350mの三ヶ根山は、三河地方南部の幡豆・宝飯・額田三郡の境にまたがり、三河湾国定公園の中心地です。小野ケ谷川に沿い、山あいの集落、田園地帯を抜け、林間を登りきると、山頂部の殉国七士墓前の広場に出ます。そこから三ヶ根観音へ向かい、慰霊碑が並ぶ観音前の広場からスカイラインに沿い海側歩道を歩くと蒲郡、豊橋方面の三河湾と市街地が見渡せます。林道に入り愛宕山の山腹を下る途中、渥美・知多に囲まれた三河湾と島々の大眺望が広がります。広域農道を横断し約2.4?でゴール東幡豆駅に着きます。
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岡山県()
日本三大山城・備中松山城を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構鎌倉時代、大松山に城を築いたのを起源とし、臥牛山一帯が中世の遺構を備えています。430mの頂上付近、小松山に建つ天守は、1683年に備中松山藩主・水谷勝宗によって3年がかりで修築され今の姿となりました。天守が現存する城としては最も高いところにあり、国の重要文化財となっています。また、武家屋敷、国指定名勝・頼久寺庭園といった名所旧跡のほか、県下最古のキリスト教会堂や郷土資料館(旧高梁尋常高等小学校本館)など明治期の洋風建築も残っており、往時に思いを馳せながらゆっくりと巡っていただけます。
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兵庫県()
加古川下流域の今昔物語のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構東播磨地域は、『播磨風土記』等の古くからの地誌にも記述されている貴重な文化財や史跡が数多く残る地域です。剣豪・宮本武蔵にゆかりのある泊神社と米田天神社。日本三奇のひとつ「石乃宝殿」のある生石神社などはよく知られていますが、往時の交易路だったことを物語る石の道標がコース端に点在しており、有名無名を問わず歴史の中を散策する道程であると同時に、一級河川である加古川の河川敷や平荘湖の湖畔など、水と緑豊かなエリアも含まれており、自然溢れる美しい景色を楽しみながら歩くことができます。
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静岡県()
踊子歩道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、 雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた…」 川端康成の名作「伊豆の踊子」の書き出しである。 詩情鮮やかに天城のイメージを表わした名文である。学生と踊子が歩いた道のりを辿る、水生地下から湯ヶ野までの文化的な魅力と滝や過ぎ並木といった見どころも多々あり、新緑や紅葉の時期は大の人でにぎわいます。