COURSEコース
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京都府(宇治市)
宇治平等院と宇治川沿いを走るコース(宇治市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局世界遺産、宇治平等院周辺や宇治川沿いを走る6km弱のコース。平等院は約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝わり、その美しさは10円玉でもお馴染み。すぐそばを流れる宇治川沿いの「あじろぎの道」を走れば、川の中州に高さ15mある十三重石塔も見える。この一帯は歴史的史跡や名勝が点在し、中州とつながる4本の橋を利用してのんびりまわれる。宇治神社の奥には大吉山風致公園があり、森に囲まれた1kmの遊歩道や展望台もあるので足を延ばしてもいい。
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京都府(宇治市)
森の中の公園「太陽が丘」周回コース(宇治市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局府立山城総合運動公園、通称「太陽が丘」は108haという広さを誇る府内最大の公園。東側は陸上競技場や球技場、プールなどの運動施設エリア、西側は元国有林だったという自然林をいかした森が広がる。運動施設エリアには、金メダリスト野口みずき選手の練習コースを含め、4つのジョギングコースが設定されている。ここでは2.3kmのコースを紹介しているが、森のエリアも木陰が多く夏でも走りやすくおすすめ。公園自体が小高い丘の上にあるので眺望も楽しめる。
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滋賀県(長浜市)
羽衣伝説のある余呉(よご)湖周回コース(長浜市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局三方を山に囲まれた小さな湖、余呉湖は、余呉町の南端に位置し、湖面が静かで穏やかなことから「鏡湖」とも呼ばれている。天女の羽衣伝説や、菊石姫の伝説などが残る神秘的な湖だ。琵琶湖とは賤ヶ岳で隔てられている小さな湖。この湖の湖岸沿いを走る1周6.9kmの周回コース。湖畔には、天女が羽衣をかけたと言われる柳や、菊石姫が枕にした石などの名所もある。季節ごとの自然の移ろいが目を楽しませてくれ、湖に映えて美しい。信号がなく車通りも少ない平坦なコース。
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滋賀県(長浜市)
琵琶湖八景のひとつ、海津大崎コース(長浜市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局琵琶湖の最北、西浅井エリアから湖岸を南下し、桜で有名な海津大崎、美しい浜の景色で有名なマキノサニービーチまで走る。海津大崎は琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」で有名な景勝地で、約800本の桜が湖岸沿いに植えられていて、春になると4kmほど続く桜並木はまるで桜のトンネルのよう。マキノサニービーチは「21世紀に引き継ぎたい日本の白砂青松百選」に選ばれていて、海津大崎と竹生島を望む絶好のスポット。美しい琵琶湖風景を堪能できるコース。
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滋賀県(高島市)
農業公園を貫くメタセコイア並木道コース(高島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局滋賀県北西部のマキノ高原にある農業公園マキノピックランドを起点にメタセコイアの並木道を走る。マキノピックランドは、ぶどうやさくらんぼなどフルーツ狩りを楽しめる農業公園で、果樹園のほか多目的グラウンドやチビッコ広場、レストランもある広大な公園。その中を南北に貫く約2.4kmにわたるメタセコイアの並木道は「日本の紅葉名所100選」にも選ばれている。標高差約50mをなだらかに上り、マキノ高原温泉で折り返す。温泉を起点に汗を流して帰ってもいい。
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滋賀県(長浜市)
豊(ほう)公園から琵琶湖の湖岸コース(長浜市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局豊(ほう)公園は豊臣秀吉の居城だった長浜城跡に整備された公園。JR長浜駅から徒歩5分の琵琶湖の湖岸にある。自由広場や児童公園のほか、長浜城を模した歴史博物館などもあり、歴史に触れることができる。公園の外周を走り、琵琶湖沿いの湖周道路を北上、道の駅湖北みずどりステーションで折り返す、湖の景観を楽しめる平坦な往復コース。湖州道路は歩道が整備され、随所に緑地が広がる。折り返し地点には多種多様な水鳥が飛来する水鳥公園があり湖北の名所となっている。
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滋賀県(高島市)
「健康の森梅ノ子運動公園」周回コース(高島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局健康の森梅ノ子運動公園は芝生広場やグラウンド、大型遊具などもある家族で楽しめる公園。園内には1周1kmのフラットな周回コースが設定されているほか、芝生広場などでジョギングをすることもできる。昔から湧き水「生水(しょうず)」が豊富なこの地域では、ほとんどの家庭に自家湧水があり、江戸時代から続く川端(かばた)という生活用水システムも地域で守っている。公園から車で15分ほどの「針江生水の郷」で案内ツアーもあるのでラン後に見学するのもいい(要予約、有料)。
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滋賀県(彦根市)
国宝・彦根城周回コース(彦根市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局築城から410年を過ぎた彦根城は、国宝の天守のほか、天秤櫓や西の丸三十櫓など数多くの櫓が残っている。様々な破風を用いたその姿は重厚で美しく、防御性に優れた構造もあわせて、城マニアのファンが多い。JR彦根駅から城の外堀の外周道路を走ると4.6km。ほぼ平坦なコースで、石積みの城壁とお堀を眺めながら、春には桜も楽しめる。北側にある金亀公園には外周コースから橋をわたって入ることもできるので周回を追加したり、休憩に利用してもいい。
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滋賀県(彦根市)
中山道の宿場町、鳥居本コース(彦根市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局中山道の宿場町、鳥居本宿、番場宿、醒ヶ井宿を走るコース。古い宿場町の街並が残る鳥居本宿。江戸から京へ向かう人が初めて琵琶湖を一望する名勝の摺針(すりはり)峠から、番場宿を過ぎ醒ヶ井駅へ。醒ヶ井宿には古事記や日本書紀にも載っている清らかな流れにバイガモが揺れる「居醒(いさめ)の清水」のほか、問屋場(旅人のために人馬を手配したり、品物を輸送するなどの業務を手がけたところ)などが昔ながらの姿で残っている。ぜひまわってみたい。
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滋賀県(彦根市)
川沿いや湖畔、林道…、変化が楽しい荒神山コース(彦根市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局湖東平野にある独立峰、荒神山の麓に広がる荒神山公園は、自然に囲まれた緑の多い公園。周辺には広々とした田畑と住宅街が広がるのどかな場所だ。この公園をスタートして、南北に流れる宇曽川沿いを走り、琵琶湖の対岸の景色を眺めながら湖岸沿いを走る。稲村神社の大鳥居をくぐり林道荒神山線へ。平坦なコースの中で、木々の生い茂るこの林道が唯一の起伏エリア。2km弱で135m上ったら、その後一気に下ってスタート地点の荒神山公園に戻る。
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滋賀県(大津市)
琵琶湖の西沿岸を走る白髭神社コース(大津市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局琵琶湖の湖西にある白鬚神社は、近江最古の大社にして全国の白鬚神社の総本社。沖島を背景に、琵琶湖畔に鳥居が浮かんで見えることから「近江の厳島」とも呼ばれている。この湖西一のパワースポットを目指し、JR近江舞子駅をスタートして湖岸沿いをひたすら北上する。歩行者・自転車専用道路から国道へと道は変化しても終始平坦なコース。右手の湖の中にたたずむ鳥居が見えたら白鬚神社到着。帰りはJR近江高島駅から電車でも、余裕があれば往復走ってもいい。
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滋賀県(東近江市)
安土城跡~近江商人発祥地「五個荘金堂」コース(東近江市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局近江商人発祥の地、能登川、五個荘エリアを走る。JR能登川駅を出発して繖(きぬがさ)山の裾野を東海道本線に沿って走り、かつて安土城があった「近江風土記の丘」へ。万葉の昔から多くの歌に詠まれてきた太古の森「老蘇ノ森」から五個荘金堂(ごかしょうこんどう)地区を走る。ここは近江商人の屋敷や白壁の土蔵などが軒を連ねる重要伝統的建造物群保存地区。コース中、60m近くを一気に上るアップダウンがあるほかは、緩やかな起伏で走りやすく見所の多いコース。