COURSEコース
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奈良県(大和郡山市)
まほろば健康パークのジョギングコース(大和郡山市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「まほろば健康パーク」はテニスコート、室内プール「スイムピア奈良」、野球場などスポーツ施設が充実している公園。スイムピア奈良の前をスタートして、この公園とさらに隣接する浄化センターを含めた外周路を走る1周3kmのジョギングコース。500mごとに距離表示があり、コース沿いには木々が多く、夏場でも走りやすい。平坦なコースなのでペース走などにも向いている。地元のランニングクラブなどにも、よく練習会に利用されているコース。
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奈良県(北葛城郡王寺町)
葛下川河川敷から明神山山頂往復コース(王寺町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局王寺町は聖徳太子にまつわる逸話が多く残るところで「和をもって貴しとなす」の精神から「和の鐘」を設置している。葛下(かつげ)川沿いに整備された1周1,890mのジョギングコースを走ったら、町のシンボル「和の鐘」から明神山山頂を目指して上流に向かって走る。明神山は標高274mと低山ながら、信貴山や奈良盆地はもちろん、天気が良ければアベノハスカスや明石海峡大橋まで、360度のパノラマが楽しめる。5km過ぎの明神山の上り下り以外は平坦なコース。
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奈良県(宇陀市)
緑豊かな山あい。室生寺参拝コース(宇陀市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局近鉄室生口大野駅から県道を走って室生寺へ走る往復コース。室生寺は同じ真言宗で女人禁制の高野山に対して古くから女性の参拝が許されていたことから「女人高野」と言われている。屋外に立つ五重塔としては日本最小のものや、穏やかで柔らかく慈愛に満ちた表情の数々の仏像などがあるためか、今も女性に人気の寺。スタート後500m行くとあとは緑豊かな山あいを走る。室生寺は三重県との境に近い山中にあり、標高差約105mを徐々に上って折り返すコース。
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奈良県(北葛城郡河合町)
古墳群と四季折々の花が美しい馬見丘陵公園コース(河合町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局広陵町から河合町にかけて広がる馬見丘陵公園は、奈良公園に次ぐ県内2番目に大きな公園。馬見古墳群の多くの古墳が残っている。これら園内の古墳群を縫うように走る2kmのコース。1km過ぎにある5世紀前半に築かれたナガレ山古墳は、埴輪列で区画した墳丘へ上る通路や木棺を埋葬した施設が発見されている。古墳をじかに見て上ることもできるので、それぞれ上りながら走ってもいい。北エリアにはカフェや芝生広場、その先には緑道エリアがあるので足を延ばしても良い。
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奈良県(橿原市)
曽我川緑地周回コース(橿原市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局近鉄真菅(ますが)駅から徒歩11分。橿原市と大和高田市との市境にある曽我川緑地公園内の1周1kmを周回するコース。曽我川緑地公園はテニスコート、多目的グランドや芝生広場、複合遊具のあるちびっこ広場、遊水池もあり家族で行っても楽しめる公園。曽我川の川沿いの道を、樫原バイパス(国道24号線)と交差する手前まで走って対岸に渡れば、もうひとつの周回コースとなり、両者を組み合わせてもいい。緑地には初冬に花咲くヒマラヤザクラが目を楽しませてくれる。
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奈良県(桜井市)
日本書記にある日本最古の道「山の辺の道」コース(桜井市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本書紀に記されている「山の辺の道」は、三輪山の麓から山裾に沿うように奈良へと続く道で、記録が残る道としては日本最古。いにしえの面影が残る桜井から天理までの人気のハイキングコースを走る。南の起点とされている仏教伝来の地碑から、三輪山をご神体として祀る大神(おおみわ)神社、三角縁神獣鏡33面が出土して有名になった黒塚古墳、日本最古の美しい鐘楼門のある長岳寺、国宝「七支刀」の石上神宮などを通り天理駅まで走る、ややきついアップダウンのコース。
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奈良県(橿原市)
建国の地!橿原(かしはら)公苑ジョギングコース(橿原市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局『日本書紀』で日本建国の地と記された橿原(かしはら)。神武天皇が即位の礼を執り行ったとされる地に鎮座するのが橿原神宮だ。ここに紹介する橿原公苑は、神宮の前にあって、各種スポーツ施設が充実した公園。園内には0.8kmのコース(マップ参照)のほか、1.6kmと2kmという、3種のジョギングコースがある。いずれも緑が多く気持ちよく走れるコースだ。公苑入口付近にはロッカーとシャワー室があるランニングステーションもあるので利用したい。
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奈良県(高市郡明日香村)
石舞台古墳~芋ヶ峠。飛鳥川沿い坂上りコース(明日香村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局国営飛鳥歴史公園にある「石舞台古墳」から芋ヶ峠頂上まで上る山登りコース。日本書記にも記されている「坂田寺跡」を過ぎると、間もなく右手に開けてくる稲渕の棚田は、日本の棚田百選にも選ばれていて、四季折々の景色が楽しめる。飛鳥川の上に綱かけ神事で架けられた「男綱」や万葉集に詠まれた「万葉の飛び石」、男綱と対になっている「女綱」などをめぐりながら走る。鬱蒼とした山道に入り約5kmの距離で標高300m上る急な坂を上り切ったら、折り返しの芋ヶ峠だ。
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奈良県(御所市)
「金剛葛城山下駅伝」の全6区を走るコース(御所市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局70回を超える歴史ある大会「金剛葛城山下一周駅伝」の全6区間25.7kmを走る。発着地点となる御所中央公園(葛城公園)は、御所駅より10分程度で、親水広場などもあり、地域の人が気軽に利用している。スタート後は、葛城山や金剛山の裾野にひろがる田園地帯を行く。2区にあたる5km過ぎからは約3kmで標高が163mほど上る坂。あとはひたすら急坂を下る。JR和歌山線に沿うように走る後半は山裾がせまり緑も多くほぼフラットなのでひと息つけるはず。
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奈良県(高市郡明日香村)
飛鳥歴史公園の古墳、史跡周回コース(明日香村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局近鉄飛鳥駅をスタートし、国営飛鳥歴史公園の高松塚周辺地区と石舞台地区を中心に走る。その形から鬼が旅人を料理し食べたあと用をたしたと伝えられている「鬼の雪隠」(古墳の石室の蓋石)、「鬼の俎板」(床石)、巨大な花崗岩に亀のような動物が彫られた「亀石」、蘇我馬子を葬った古墳とも言われ、むき出しになった石室の様が舞台に見えることから「石舞台古墳」と呼ばれている史跡などをめぐる。稲渕の棚田の美しい景色を見て高松塚古墳へ走り飛鳥駅へ戻る。
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奈良県(吉野郡東吉野村)
たかすみ温泉から古民家カフェを走る山道一周コース(東吉野村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局美しい清流と深い山々に囲まれた東吉野村の日帰り温泉「たかすみ温泉」をスタートし山道を右回りに1周する。たかすみ温泉の裏手に流れる平野川沿いには、東吉野の豊かな大自然を詠んだ俳句や歌の碑が集中していて、江戸時代から俳人や歌人を魅了した大自然が残っている。コースの山場は標高647m の11km地点を過ぎたあたり。近くに廃校になった小学校を利用した古民家カフェがあるのでひと息いれても。そこからは5kmほどなだらかに下り、たかすみの里へ戻る。
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奈良県(吉野郡吉野町)
県立公園内のダム湖。津風呂湖一周コース(吉野町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局吉野運動公園をスタートして津風呂湖を1周して戻るコース。津風呂湖は津風呂ダムによってできた人造湖で、湖畔にはレストランや貸しボート店があり、ワカサギや虹マス、ヘラブナなどの釣りもできるフィッシングポイントでもある。細かいアップダウンで1周19.5?とロング走になるが、歩行者専用の吊り橋が3カ所ありショートカットも可能。2.5km付近の津風呂湖園地の展望台からは、龍門岳を背景とした雄大な景観を眺められるので寄ってみても。