COURSEコース
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和歌山県(和歌山市)
マリーナシティから和歌浦湾シーサイドコース(和歌山市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局和歌浦湾の和歌山マリーナシティをスタートし、湾岸沿いに走る折り返しの往復コース。全般的に平坦で、海の向こうに長く延びる片男波公園が見えるなど、美しい和歌浦湾の景観を楽しめる。マリーナシティは、ヨットハーバーや海釣り公園、ヨーロッパの街並みを模したテーマパークなどがあるお洒落な雰囲気が人気。新鮮な魚介類を楽しめる「黒潮市場」や、日帰り天然温泉施設「紀州黒潮温泉」(ランナー向けに更衣室利用と入浴をセットにしたサービスあり)も利用できる。
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和歌山県(海草郡紀美野町)
地元農家のジェラート店まで!貴志川沿いコース(紀美野町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局紀美野町は県北部の豊かな里山と清流の町。「美里の湯かじか荘」から貴志川沿いを走る往復コース。アップダウンの多い山あいの道を往路は下り基調で走る。途中、車が法定速度で走ると音楽が聞こえるメロディーロードがあり、タイミングが合えば「見上げてごらん夜の星を」が聴ける。折り返しは地元で人気の、農家が経営するジェラート店「キミノーカ」。野菜や果物のジェラートを味わって復路の上りに備えよう。頑張ったご褒美は、美里の湯で疲れを癒して。
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和歌山県(有田郡有田川町)
みかん畑と絶景!鷲ヶ峰の山上りコース(有田川町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局有田みかんで有名な、有田川町のみかん畑を駆け抜け、鷲ヶ峰の頂上にあるコスモスパークまで往復するコース。スタート地点の地域交流センター(ALEC)は町のランドマークにもなっている図書施設。そこからみかん畑が点在する平地を抜け、5km過ぎから折り返しの鷲ヶ峰頂上まで500mも上るタフな坂道コース。鷲ヶ峰コスモスパークは、秋には100万本のコスモスが咲き春はツツジを楽しめる。頂上では眼下に有田川と街並みが広がり、天気がいいと四国や淡路島まで見渡せる。
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和歌山県(有田郡有田川町)
有田鉄道廃線跡「ポッポみち」コース(有田川町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局廃線となった有田鉄道の線路跡を、歩行者・自転車用に整備した通称「ポッポみち」を走る往復コース。ほぼ平坦で街灯もあり、水はけのよい舗装になっているのもうれしい。折り返しの有田川鉄道公園には、かつて同線を走っていた車両が動態保存され、定期的に試乗会が実施されている。園内の鉄道交流館(有料)は、模型を運転できる有田川町の大ジオラマがあるなど鉄道ファンに嬉しい観光スポット。芝生の広場や自動販売機、水飲み場もあるので休憩場所にもいい。
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和歌山県(有田郡湯浅町)
醤油発祥の地、湯浅町から走る紀伊水道コース(湯浅町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局湯浅は熊野街道の宿駅として発達し、醤油が商品として誕生した地としても有名。その湯浅の伝統的な街並みと美しい海岸線を楽しむコース。JR湯浅駅をスタート。立石茶屋近くの道標は、熊野古道を往く旅人の道案内で天保9年に建てられたもの。その先は、近世から近代にかけての伝統的な建造物が残るエリアへ、さらにリアス式海岸の海岸線が続く西有田県立自然公園へと進む。トンネルから一時内陸を走るが、その他は小刻みな起伏のある紀伊水道の海沿いの道を走る往復コース。
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和歌山県(日高郡美浜町)
白砂清松の煙樹ヶ浜から日ノ御埼灯台コース(美浜町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局弓なりの長い浜辺の煙樹ヶ浜(えんじゅがはま)から、紀伊半島最西端の日の岬にかけて煙樹海岸県立自然公園を走る。幅500m、長さ4.5kmにもわたる近畿最大規模の松林をもつ煙樹ヶ浜は、白砂青松の美しい景観。松原の向こうに白波が煙る様子からその名がつけられたという。そこから紀伊水道の海を見ながら、ほぼフラットな海岸線を走る。5、6kmすぎからは日ノ御埼灯台を目指して山を上る。灯台からの眺めはさらに迫力が増し圧巻。折り返して戻る往復コース。
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和歌山県(田辺市)
熊野本宮参拝と熊野街道アップダウンコース(田辺市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局熊野本宮温泉郷のひとつ渡瀬温泉から、熊野本宮大社の鳥居まで走って折り返す。往路は四村川沿いに谷あいの道を行き、復路は熊野本宮を経て、山越えして熊野街道を下る。5km過ぎからのきつい山越えとアップダウンの激しいタフなコース。古の人々が熊野詣での際に湯垢離場(ゆごりば)としていた「湯の峰温泉」も通る。中でも日によって7回も色が変化するという「つぼ湯」は、入浴できる温泉として唯一世界遺産に登録されている。渡瀬温泉に戻ってゆっくり汗を流そう。
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和歌山県(新宮市)
高田雲取温泉から「世界遺産・熊野川」コース(新宮市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「高田の里」は熊野川の支流、高田川の渓谷沿いの山里。この地から湧き出る「雲取温泉」をスタートし、山裾に広がる田畑を抜け、熊野川沿いを下流に向かって走る。熊野川はその昔、下流に鎮座する熊野速玉大社への参詣道として使われ、世界で唯一「川の参詣道」として世界遺産に登録されている。3.2km地点をピークとして大きな起伏があるが、そのほかは小刻みなアップダウンが続く山道コース。基点とした温泉は日帰り入浴もできるので、ランニング後の疲れを癒そう。
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和歌山県(西牟婁郡白浜町)
南紀白浜の岬めぐり海岸線コース(白浜町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局和歌山県で最も有名な観光地のひとつ南紀白浜。真っ白な砂浜が600mあまりにわたって続く国の名勝、白良浜を左手に北上し、鉛山湾と田辺湾に挟まれた岬の海岸線をぐるりと時計まわりに走る。白浜漁港を過ぎると白浜のシンボル円月島が見えてくる。横から見ると島の真ん中に海蝕洞が開いており、夕日が沈む景色は「日本の夕陽100選」に選ばれている絶景。田辺湾側に出ると、湾の向こうに田辺市の街が見える。小さなアップダウンがあるものの気持ち良く走れるコース。
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和歌山県(東牟婁郡那智勝浦町)
那智高原公園から那智の滝往復コース(那智勝浦町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本三名瀑のひとつ那智の滝を存分に楽しむコース。那智高原公園を出て妙法山の山腹に沿いながら那智山スカイラインを滝をめざして走る。アップダウンの多い緑豊かなコースの途中には那智山見晴台もあり、広々とした太平洋や勝浦湾、空気が澄み切った日には富士山まで見える。折り返しでは133mの日本一の落差を誇る那智の滝が目の前に現れ圧巻だ。余裕があれば熊野三山のひとつ、熊野那智大社に立ち寄るのもおすすめ。参道の約470段の階段上りに挑戦してみよう。
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和歌山県(東牟婁郡那智勝浦町)
茶畑や棚田!円満地公園からの山越えコース(那智勝浦町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局那智勝浦町の太田川沿いの緑地に整備された円満地公園オートキャンプ場を起点に、緑豊かな山間部をぐるりとまわって戻るコース。熊野詣でが盛んだった古より、このあたりはお茶の産地として有名で、いまもその伝統を受け継ぐ色川茶をはじめ美しい緑の茶畑が広がる。豊かな木々に囲まれ、所々には棚田も見え、斜面に囲まれた山里の景色に目を奪われる。小刻みな起伏を繰り返しながら、およそ4km地点を頂点にした山越えコースになっている。
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和歌山県(東牟婁郡太地町)
日本古式捕鯨発祥の地、太地町めぐりコース(太地町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局太地町は日本の古式捕鯨発祥の地。「くじらの博物館」をスタートし、観光船乗り場のある森浦湾側、飛鳥神社や太地漁港のある太地湾側と、「8」の字に太地町内を回る。青い海とヤシの木…、海岸沿いはまるで南国。捕鯨発祥の地らしく、途中クジラの親子の巨大モニュメントも見られる。漁協を過ぎたあたりから1.6km地点の上りと、3.6km地点の急な下り以外はほぼフラットなコース。「くじらの博物館」には展示だけでなく、クジラやイルカと触れ合えるコーナーもある。