COURSEコース
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鳥取県(西伯郡南部町)
深い緑を映す湖面の美!賀祥ダムと緑水湖畔コース(南部町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局山に囲まれた賀祥ダムと緑水湖。ボートや釣りのほかオートキャンプなど自然の中でいろいろな体験ができるプレイスポット。湖畔には散策道、自転車道もあり、ここを舞台に開催される「南部町緑水湖健康マラソン大会」のコースを走る。木々に覆われた道は木陰となり夏の走り込みもOK。湖にかかる橋からは緑水湖とダム、山々を見渡せて、紅葉の季節は色鮮やかな眺望が広がる。小刻みなアップダウンで脚づくりのLSD、ビルドアップ走なども。
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鳥取県(八頭郡智頭町)
緑の風が吹く宿場町・智頭宿と里山満喫コース(智頭町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局中国山脈の山々に囲まれた智頭(ちず)町は、江戸時代には県内最大の宿場町として栄えたところ。かつて藩主の休憩の場となったお茶屋や奉行所などが置かれた智頭宿、古い住居が残る板井原住宅では歴史散策をしながら走るコース。美しい里山の風景と田舎ならではのもてなしをたっぷり味わってもらおうと、民泊とマラソンをコラボした「全国民泊マラソンin智頭町」は、2017年9月、4回目の開催。
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和歌山県(橋本市)
高野口駅から笠田駅へ走る大和街道コース(橋本市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局JR高野口駅前にある葛城館をスタートし笠田(かせだ)駅まで大和街道を走る。葛城館は駅が高野山登山口としてにぎわった明治時代に建てられた、重厚な屋根を持つ木造三階建ての旅館で国登録文化財(現在は営業していない)。紀州と大和をつなぐ大和街道は、江戸時代には参勤交代の道筋としても使われ、江戸時代から続く商家で庄屋を務めた旧家前田邸や、徳川吉宗の命により開削された小田井用水路に作られた中谷川水門など見所も多い。終点の笠田駅近くには天然温泉あり。
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和歌山県(伊都郡九度山町)
紀の川から高野山参詣道へ!空海ゆかりのコース(九度山町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局紀の川沿いの、のどかな谷あいの里を走る。起点となる道の駅「柿の郷くどやま」から高野山への正式な参詣道の始まり。空海も通ったとされる船着き場址なども通る、紀の川沿いのフラットな県道を走る。3.5km過ぎからは山中に入り、タフなアップダウンが続く。標高170m前後の道は遮るものがなく紀の川やその対岸の山々まで見渡せる。7km過ぎからは下りで、高野山までの道標のある町石道や空海の母ゆかりの寺として知られる世界遺産の慈尊院を通る。
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和歌山県(和歌山市)
インターバルにおすすめ!河西公園トリムコース(和歌山市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局5つの緑地公園が連なり東京ドーム11個分の広大な敷地を有する河西緩衝緑地。その最も西に位置する河西公園は、園内に各種グラウンドや野球場、プールなどのスポーツ施設が充実し、子ども向けの遊具が備わった児童遊園地もあり、家族連れで楽しむことができる。この中にランニング・ウォーキング用として距離表示のある4kmのトリムコースが整備され地元のランナーも多く利用している。南側には道に沿って樹木が植えられた土手があるので夏場はそちらを走っても良い。
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和歌山県(和歌山市)
紀の川河川敷サイクリングロードコース(和歌山市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局奈良県の大台ヶ原山を源流とする吉野川は、和歌山県に入ると紀の川と呼ばれ紀伊水道へとそそぐ。悠々と流れる紀の川河川敷に整備されたサイクリングロードは、ほぼ平坦で信号もなく、地元のランナーもよく利用している格好の練習コース。紀の国大橋からスタートし上流の岩出橋まで走る。紀の国大橋のたもとには陸上競技場や野球場などスポーツ施設を備えた和歌山市スポーツ広場があり、走った後のストレッチや休憩に利用できる。折り返して川を渡り左岸を走って戻っても。
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和歌山県(和歌山市)
和歌山城公園周回コース(和歌山市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局和歌山市のシンボル、徳川御三家のひとつ、紀州徳川家の城、和歌山城のお堀の外周を走るコース。戦後再建されたものだが白亜三層の大天守閣は御三家の威光を感じさせる風格がある。重要文化財に指定されている岡口門や、安土桃山時代から江戸時代にかけての改修により異なる時代の石垣を見ることができ観光しても楽しい。県庁前交差点を過ぎたあたりにアップダウンがあるが全体的にフラット。信号も点滅信号がひとつあるだけで走りやすい。
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和歌山県(紀の川市)
古代ハスと野鳥の楽園。平池緑地公園コース(紀の川市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局平池緑地公園は県下最大級の平池一体を整備した公園。平池古墳群があるほか、多様な水鳥や渡り鳥が飛来・生息し野鳥観察のスポットとしても人気。また古代のハス「大賀ハス」が植えられ、初夏の朝は美しい薄紅色の花を咲かせる。池のまわりの遊歩道はほぼ平坦で、途中には前方後円墳などのある古墳広場やオニバスが栽培されている広場があり、ストレッチや休憩もできる。夕焼けに湖面が染められる夕景も美しく、和歌山の朝日・夕日100選に選ばれている名勝でもある。
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和歌山県(和歌山市)
鉄道の軌道跡を走る!紀三井寺緑道コース(和歌山市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局紀三井寺緑道は廃止された南海和歌山軌道線跡を整備したもの。熊野街道に並走し緑の風景が楽しめる遊歩道になっている。JR紀勢本線、紀三井寺駅からこの緑道を通って、紀三井寺公園まで走って折り返すフラットな往復コース。紀三井寺公園は外周1.5km、園内にも2kmのジョギングコースがあるので組み合わせてもいい。スタート地点近くにある紀三井寺は、紀州徳川家歴代藩主が頻繁に参拝し、豪商紀伊国屋文左衛門の出世にもゆかりある寺として有名。ぜひお参りを。
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和歌山県(和歌山市)
絶景パノラマを楽しむ、雑賀崎アップダウンコース(和歌山市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局万葉集に詠まれた景勝地、和歌浦の片男波(かたおなみ)から、幕末、黒船の見張り番所が置かれていた雑賀崎の「番所ノ鼻」までを往復するアップダウンコース。片男波公園をスタートし、海岸線を通って田ノ浦漁港へ。和製アマルフィともいわれる斜面にひしめく住宅や、和歌浦湾を見渡せる大パノラマが待っている。折り返しの番所ノ鼻のは、雑賀崎の西端にある海に長く突き出した岬。番所跡地は「番所公園」となり、芝生が敷き詰められ紀州青石の美しい海岸も眺められる。
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和歌山県(海南市)
タフな山上り!「わんぱく公園~黒沢牧場」コース(海南市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局阪和自動車道、海南東インターチェンジを下りてすぐの「わんぱく公園」は、芝そりや木登り、森を探検したりと自由に遊べる裏山がコンセプト。往路はこの公園をスタートし、田畑の広がるのどかな住宅街を抜け、黒沢山の山腹にある黒沢牧場(入場有料)を目指す。4.5km過ぎから徐々に上り始め、8km過ぎからはさらに急勾配になっていく。牧場入り口で折り返したら復路は下り。急坂を上り下りするため基本的走力のある人向けのコースといえる。
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和歌山県(海南市)
県下最大級の溜池!亀池の外周遊歩道コース(海南市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局江戸時代につくられた、県下最大級の灌漑用溜池「亀池」を擁する亀池公園の遊歩道を走る。2000本ともいわれる桜が植えられ、開花シーズンには花見客で賑わうので、早朝など人が少ない時間帯がおすすめ。道幅が狭いので譲り合って走ろう。適度なアップダウンで林道や土道もあり変化があって楽しめる。池の中島には登録有形文化財の双青閣がある。大正9年に紀州徳川家15代頼倫が和歌浦に創建されたものが移築復元されている。