COURSEコース
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徳島県(三好市)
百名山で高地トレーニング!剣山コース(三好市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本百名山のひとつで徳島県最高峰1955mの剣山(つるぎさん)。秋は紅葉やススキの美しさでも有名だが、ランナーにとっては高地トレーニングで人気の山だ。剣山の登山口から国道438号線を剣山スキー場まで走る往復約10km。標高は平均1500mで、小刻みなアップダウンがあるコース。走り終えたらつるぎ町に向かって国道沿いを観光しよう。貞光川の一宇(いちう)峡や、河床にできた土釜(どがま)という釜状の甌穴(おうけつ)、高さ県下一の鳴滝が見られる。
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徳島県(阿南市)
四国の最東端を走破!蒲生田岬コース(阿南市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局四国最東端の蒲生田(かもだ)岬を目指して走ろう。かもだ岬温泉保養センターを出発。まずはアップダウンが激しい海側の道を走り、岬を経由して、比較的起伏のおだやかな内陸側を戻る周回ルートだ。岬には、岬の風と波をテーマにデザインされた彫刻「波の詩」のモニュメントがあり、ハート型の穴からは水平線と伊島の島影が望める。ぜひ四国最東端からの海を眺めに灯台まで上ってほしい。コースを1周したら、スタート地点の温泉へ。露天風呂から眺める海もまた格別だ。
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徳島県(海部郡美波町)
厳しい起伏を3つ越えて!由岐ロング走コース(美波町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局4月開催の「桜街道・夢マラソン」のハーフマラソンコースを含む36.2kmのワンウェイコース。JR由岐駅をスタート。土佐東街道に出てJR阿波橘駅を目指す。27km地点の伊座利峠までに大きな起伏が3つもあり、最大標高差は230m以上。距離もアップダウンもきついコースなので、厳しい場合は途中で折り返してもいい。潮吹展望台で折り返せば往復約9km。阿部漁協で折り返しなら24kmだ。また JR牟岐線の途中駅へエスケープする方法もある。
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徳島県(海部郡美波町)
オーシャンビューを満喫。南阿波サンラインコース(美波町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局美しい海岸線と雄大な景観が広がる「オーシャンビュー南阿波サンライン・風景海道」を走る。日和佐駅をスタートし牟岐駅まで、4つの展望台をつなぐ絶景続きのワンウェイ18.5km。日和佐港の南西約2kmにおよぶ国定公園の千羽海崖(せんばかいがい)には、外ノ牟井(とのむい)の浜や通り岩などの名所も多い。美波町はアカウミガメの産卵地でも有名。コースのアップダウンは厳しいので覚悟して臨もう。復路は電車で景色を楽しみながらのんびり帰るのもよいだろう。
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徳島県(海部郡海陽町)
浅川湾につながる汽水湖。海老ヶ池周回コース(海陽町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局海老ヶ池は室戸阿南海岸国定公園に含まれ、浅川湾に飛び出した網代崎にある県内最大の湖。北の端が浅川湾とつながり、淡水と海水が入り混じった汽水湖のため、生息する魚の種類が豊富で、釣り人も多い。この湖の周囲の、起伏の少ない3.5?コース。野鳥も多く飛来する池のまわりを気持ちよく走ろう。隣接する南阿波ピクニック公園には芝生の広大な広場と斜面があり、そこをランダムに走ってもよい。初夏には3000株の花菖蒲が美しく咲く水生植物園もおすすめ。
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山口県(長門市)
千畳敷から元乃隅稲成神社へ往復コース(長門市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局千畳敷は日本海に面した広々とした草原で、海と空の一大パノラマと島々の絶景が広がる。千畳敷から元乃隅稲成神社へ下って戻る往復コース。開けた景色から一転、両脇に木々が生い茂る道を下り、1.6km過ぎからはカーブのたびに海が見えてくる。元乃隅稲成神社は全国に2社のみある「稲成」の字を使った稲荷社のひとつ。国指定天然記念物で名勝の「竜宮の潮吹き」へ100m以上も続く赤い鳥居は圧巻!トレーニングがてら下りてみても。帰りはひたすら上って千畳敷へ戻る。
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山口県(萩市)
世界遺産、萩城下町観光ランコース(萩市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局碁盤の目状の町割りが今も残る、世界遺産の萩城下町を走る。吉田松陰ゆかりの松陰神社から松本川に沿って北上、日本海沿いを萩城跡まで足を延ばし城下町へ。商家の美しい白壁やなまこ壁が残る菊屋横町、武家屋敷の黒板塀が続く江戸屋横町を走って戻る。細かい起伏はあるものの緑も多く風情ある街並み。このコースのほかにも、幕末から明治維新に活躍した木戸孝允、高杉晋作、伊藤博文らにゆかりの史跡などもあるので、コースを延ばしてタイムスリップの旅ランをしてもいい。
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山口県(萩市)
明治日本の産業革命遺産めぐりコース(萩市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局萩市には「明治日本の産業革命遺産」として登録された5つの世界遺産がある。そのうち3つをめぐるコース。松陰神社の境内にある松下村塾は日本の近代化の原動力のひとつとなった、吉田松陰が指導していた私塾。全国に3ヵ所ある反射炉のひとつ萩反射炉。そして折り返し地点の恵美須ヶ鼻造船所跡。ここは、ロシアとオランダという異なる国の技術を用いて2隻の西洋式帆船を作った場所だ。1.7km地点に急坂があるが全体的になだらかな下り基調のコース。
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山口県(下関市)
白い砂浜と紺碧の海!角島大橋絶景コース(下関市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局角島(つのしま)は日本海に浮かぶ鼓(つづみ)の形をした島で、白い砂浜、紺碧の海が美しく、映画やコマーシャルなどのロケ地としても人気。本土と結ぶ角島大橋は、通行無料の離島架橋としては国内2位の長さ。全長1780mの橋の上からは360度のパノラマが楽しめる。2km過ぎからは激坂もある起伏の多いタフなコース。夢ヶ崎には明治9年に初点灯した総御影石造りの洋式灯台があり、その麓をぐるりとまわってスタート地点に戻る。
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山口県(美祢市)
秋吉台カルスト台地コース(美祢市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本最大級のカルスト台地、秋吉台カルスト台地を走る。石灰岩の広大な大地に無数の石灰石柱が突出し、雨水などで浸食されたくぼみが美しい曲線を描く、雄壮で開放的な風景が広がる。秋吉台道路に沿うように北上し、北山まで標高差132mを上って戻る。途中に突然現れる森は長者ケ森といい、この地唯一の原生林。落ち武者が居を構えた跡との説もある。起点の展望台、折り返しの北山ともに360度のパノラマが楽しめる。日本屈指の鍾乳洞、秋芳洞にも足を延ばしては?
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山口県(山口市)
おいでませ!山口観光ランコース(山口市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局山口県庁前から「日本の道100選」に選ばれている「山口パークロード」へ。新緑や紅葉の時期がより美しい緑に囲まれた市民の散策路だ。広い歩道のある一之坂川沿いを北上し、常栄寺と瑠璃光寺をめぐって戻る。常栄寺には、水墨画の名人で禅僧でもあった雪舟が作庭したといわれる、史跡名勝となっている雪舟庭がある。また瑠璃光寺には国宝の五重塔があり、コースからも上部が見える。2km過ぎから常栄寺までは起伏が続き、短いが急な坂もいくつかある。
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山口県(岩国市)
錦帯橋から岩国城の山裾を走るコース(岩国市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本三大名橋のひとつ、錦帯橋を見ながら、周辺に歴史ある建造物の数々が残る吉香公園をまわり、大きく蛇行する錦川に沿って走る。県道114号線沿いは、春には500mも続く桜のトンネルができる。頂上に岩国城を構える横山のふもとを半周し、中山トンネルの手前で折り返す。コースは全般的に、山裾が迫る歩道脇にも緑が多く、時折り川向うの山々が見えて気持ちがいい。折り返し地点をピークに、そこまでの9kmは激しい上りになる。変化に富んだタフなコースだ。