COURSEコース
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徳島県(美馬市)
江戸時代気分に!うだつの町並み観光コース(美馬市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「うだつ」は江戸時代、財力を誇示するために商家などが屋根の装飾につけたもので「うだつが上がらない」の語源にもなっている。美馬市脇町のうだつの町並みは、このうだつのある民家が多数残っていて江戸時代気分を味わえる。道の駅藍ランドうだつを基点に、1.7kmのコースを楽しもう。さらに吉野川沿いや、デ・レイケ公園なども走って訪れたい。この公園は明治時代、オランダ人の治水技術者ヨハニス・デ・レイケが砂防ダムを作った地で春はチューリップが満開になる。
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徳島県(名西郡石井町)
公園をつないで走る。前山公園・神山公園コース(石井町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局石井町の前山公園から神山町の神山森林公園(イルローザの森)までを走る。往路は上り基調で、標高にして360mも上り続けるタフなコース。往復で17.4km。往復が不安というランナーには、神山森林公園内を走るのもよいトレーニングだ。280ha以上の広大な敷地には散策ルートが複数あり、最長で15kmの距離がとれる。芝生広場、複数の散策路、徳島市街地を望む展望広場など、様々な走路が選べるのがうれしい。
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徳島県(徳島市)
林道を抜け、緑深い山を散策。眉山・大滝山コース(徳島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局JR牟岐(むぎ)線の二軒屋駅から眉山に入り、眉山中腹の林道を、終点の神武天皇像まで走る片道約4kmのコース。小刻みなアップダウンの道は、木々が生い茂り、夏でも涼しく走れる。神武天皇像に着いたら、大滝山界隈の八坂神社や聖観音堂、春日神社などを散策しよう。老舗和菓子屋「和田の屋」では、徳島藩の御用菓子だった滝の焼餅も味わいたい。帰路は来た道を折り返すか、大滝山の寺町一帯を通って国道438号線を二軒屋駅まで戻るのもよい。
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徳島県(徳島市)
八万温泉~佐那河内村(さなごうちそん)往復コース(徳島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局徳島市の八万温泉から、園瀬川沿いを佐那河内村(さなごうちそん)へ。村境の新府能トンネルで折り返す30kmを走る。ここは徳島市に隣接する県内唯一の村で、棚田が広がる農村風景の中を気持ちよく走れる。往路が上り、復路が下り基調のロング走を終えたら、ゴール後は八万温泉で疲れを癒そう。佐那河内村の嵯峨川上流には、嵯峨峡という渓谷がある。奇岩の間を清流が流れ、初夏にはアメゴやホタルが放流され、秋には紅葉が美しい観光名所なので立ち寄ってもいい。
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徳島県(三好郡東みよし町)
吉野川で一日遊ぶ!ハイウェイオアシスコース(東みよし町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局吉野川ハイウェイオアシスの外周2.5kmを周回するコース。ここは複合型のレジャー施設になっている。美濃田の渕は、県の天然記念物に指定され、吉野川と数々の奇岩が作り出した自然が美しい景勝地として親しまれている。目標距離を決めて周回した後は、ふれあい館の中にある温泉、美濃田の湯で疲れをとろう。レストラン、農産物直売所や無料キャンプ場などの施設のほか、美濃田の渕を船上で満喫できる遊覧船もある。家族で行っても楽しめるランニングコースだ。
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徳島県(小松島市)
世界最大の狸の銅像も!阿波の狸合戦コース(小松島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局徳島市に隣接する小松島市。JRの南小松島駅をスタートし、しおかぜ公園、たぬきひろば、そしてSL記念ひろばを周回する3kmのコース。周回数は、練習目標に合わせて調整しよう。たぬきひろばでは、江戸時代の民話「阿波の狸合戦」の主人公、金長(きんちょう)という狸の世界最大の銅像や狸合戦に関わった狸たちの石像が見られる。そこから1kmほどの所にある、金長を奉ったという金長神社まで脚を延ばしてもよい。SLひろばには、旧小松駅舎やSLがあり、走った後も楽しめる。
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徳島県(小松島市)
目標達成を祈念。お松大権現お参りコース(小松島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小松島市立江町の湯処あらたえからお松大観現までの往復24.8kmコース。途中、きついアップダウンが数ヵ所あり、往路、復路ともに粘りが必要なコースだ。折り返し地点のお松大観現は阿南市加茂町にある神社で、勝負事、合格祈願の神様として有名。通称、猫神さまとも呼ばれ、境内には約1万体の招き猫が奉納されている。勝負レースで目標達成したいランナー、受験生を持つランナーは、祈念してから復路を走ろう。ゴール後は、温泉でロング走の疲れを癒そう。
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徳島県(名西郡神山町)
リアルな案山子に会える。神山温泉コース(神山町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局のどかな里山の風景が残る神山町を走る。道の駅「温泉の里神山」を基点とする1周9km弱のコース。神山町には、地元の主婦たちの手によるストーリー性のある案山子(かかし)がいたるところに展示されているので、スーツ姿や農作業をするなど、走っているとユニークな案山子たちに次々と遭遇できる。神山温泉はややぬめりのある重曹を含む独特の食塩泉で、走った後の楽しみのひとつだ。すだちの生産量が日本一の神山町。道の駅にもすだちの特産品が販売されている。
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徳島県(三好市)
奇岩の渓谷。大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)コース(三好市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局ゴツゴツとした奇岩壁が吉野川の両岸にそそり立つ景勝地「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」。礫質片岩が国の天然記念物で、国指定の名勝にも指定された大歩危。吉野川の激流によってつくられた約8kmにわたる溪谷が、周辺の山々と織りなす光景は独特の美しさだ。JR土讃線の大歩危駅をスタートし、国道32号線沿いに、大歩危峡、小歩危峡を見下ろしながらJR阿波川口駅まで走る片道11.6?のコース。起伏はあるが、絶景が励みになる。帰路は電車でも走って戻っても。
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徳島県(名東郡佐那河内村)
準高地トレーニングに。大川原高原コース(佐那河内村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局徳島市の隣、佐那河内村(さなごうちそん)にある標高1000mの大川原高原。準高地トレーニングができるためトレイルランナーや学生陸上部が練習場所に活用している。ロード、クロスカントリーなど、いろいろな走りができるコース。高原からは徳島平野や紀伊水道が見渡せ、開放感に満たされる。高さ60mの風力発電用の風車が15基、山の上で回っている姿も印象的だ。夏場は大川原牧場に牛が放牧され、6月末から7月中旬には、山肌に咲く3万本のあじさいが圧巻。
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徳島県(阿南市)
LED輝く町を走る。牛岐城跡公園コース(阿南市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局阿南市スポーツ総合センターから、牛岐(うしき)城跡公園を目指す往復6kmのコース。徳島県はLED産業がさかんで、とくにここ阿南市は「光のまち阿南」とも呼ばれ、牛岐城跡公園は、日没からLEDイルミネーションのドームやツリーが光り輝く観光名所。7月と12月には光のイベントも開催されるので、ぜひ夕方の時間帯に訪れたい。ほかにも阿南駅に隣接する、光のまちステーションプラザや駅裏の商工会議所天井など、あちこちでLEDイルミネーションが見られる。
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徳島県(阿南市)
山頂からの絶景を堪能!大谷山ランコース(阿南市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局阿南市橘町の大谷山山頂を目指す坂道コース。スタートはJR阿波橘駅。最初は平地だが、国道195号線からは一転、阿南カントリークラブ沿いの山道へと入る。3km過ぎから上りが始まり、小刻みなアップダウンのなか、約3km上りが続く。標高差は110m以上。ハードな上りを攻略し、頂上の大谷山公園に着いたら、阿波の松島とうたわれている橘湾を眺めながら、ひと息つこう。行きは上り、帰りは下り基調の往復11.8kmのコース。春はお花見ランもおすすめだ。