COURSEコース
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愛媛県(宇和島市)
競技志向ランナーの聖地。丸山公園コース(宇和島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局宇和島市の丸山公園は、陸上競技場や多目的グラウンドなど各種スポーツ施設がそろった総合運動公園。定期的に開催される闘牛大会の会場としても利用されている。丸山公園は鬼が城山山系の一峰、毛山の裾の丘陵地にあり、遊具などがある「みんなの広場」では宇和島市を一望できる。桜の開花基準となる標本木が植えられ、桜の名所でもある。図は高低差70mほどのピークを二つ越えるタフなコース。陸上競技場周辺は、競技志向のランナーが集まるので刺激ももらえる。
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愛媛県(宇和島市)
宇和島市街から九島一周コース(宇和島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局宇和島港の沖合いに浮かぶ九島(くしま)は宇和島市内から4kmほど。九島大橋を渡って島内に入ると、自然豊かな緑と海のコースが待っている。道の駅「きさいや広場」をスタートし、九島(くしま)の海岸沿いを一周する道は起伏が小刻みに続く。島の最高峰「鳥屋ヶ森」の頂上にある展望台からは、九島大橋から宇和島市街まで一望できる。弘法大使の伝説が残る願成寺(鯨大師)や、宇和島藩の参勤交代の大名行列の位置を知らせるための狼煙(のろし)場なども寄ってみたい。
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愛媛県(南宇和郡愛南町)
愛媛県最南端、高茂岬コース(愛南町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局愛媛県の最南端にある愛南町の南西部に突き出た福浦エリアを走る、山あり谷ありのタフな周回コースだ。高茂岬はリアス式沈水海岸を持ち、複雑に入り組む海岸線には海の浸食による断崖や洞窟などが見られ、沖合の多島美とあわせて独特な景観が見られる。このあたりは黒潮の影響を受けているため、サンゴ群集の北限となる貴重な海域。足摺宇和海国立公園の南西部にあり、豊後水道に突き出した高茂岬の展望園地からは晴れていれば遠く九州を望むこともできる。
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香川県(小豆郡土庄町)
小豆島・前島一周コース(土庄町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小豆島・土庄港をスタート。島の西端、前島を海沿いに一周する13?のコース。全長2.5?、最小幅9.93mで世界一狭い海峡としてギネスブックに認定された土渕海峡を通る。最大の見どころはエンジェルロード。1日2回、干潮時には余島まで砂の道ができ、大切な人と手をつないで渡ると天使が訪れて願いを叶えてくれるとか。また小瀬地区の、落ちそうなのに落ちない不思議な石「重岩(かさねいわ)」もパワースポットとして人気。前島の観光ポイントを回れるコース。
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香川県(小豆郡小豆島町)
小豆島オリーブ公園コース(小豆島町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小豆島はオリーブの名産地。抗酸化力が高いため、オリーブはランナーにもおすすめの食材。高松港からフェリーで約60分の池田港をスタートして東に約5?、瀬戸内海を望む小高い丘に広がるのが小豆島オリーブ公園だ。約2,000本のオリーブの木やハーブが植栽され、国内最古のオリーブの原木もある。園内のサン・オリーブレストランでは、小豆島特産品を使ったヘルシー料理が食べられる。池田港と小豆島オリーブ公園を往復する10?コース。
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香川県(小豆郡小豆島町)
二十四の瞳映画村コース(小豆島町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島々の中で、淡路島に次いで2番目に大きな島。醤油、オリーブなどの生産が盛んで、特にオリーブは国内の栽培の発祥地。高松港からフェリーで約60分、小豆島草壁港に到着する。そこから内海湾沿いを走り、「二十四の瞳映画村」で折り返して戻る19.4?。壷井栄の「二十四の瞳」は小豆島が舞台の物語で、過去に2度の映画化がされている。映画村にはオープンセットがそのまま残され、いまなお醤油蔵などが軒を連ねる景色は趣がある。
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香川県(香川郡直島町)
現代アート鑑賞ラン!直島一周コース(直島町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局高松港からフェリーで約60分、瀬戸内に浮かぶ周囲16kmの小さな島、直島は現代アートの島として知られ、島内のあちこちで作品を鑑賞できる。フェリーが到着する宮ノ浦では、アーティスト、草間彌生の「赤かぼちゃ」が出迎えてくれ、ここから北にぐるっと回るように一周するコース上では、古い家屋を改装した「家プロジェクト」、建物のほとんどを地中に埋設した地中美術館など、数々のアートを見ることができる。アップダウンもあり走りごたえのある10.9km。
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香川県(高松市)
通称・鬼ヶ島の「女木島」アップダウンコース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局女木島(めぎじま)は、高松港からフェリーで約20分。島の中央部の鷲ヶ峰山頂には大きな洞窟があり、昔鬼が住んでいたという言い伝えがあり「鬼ヶ島」とも呼ばれている。東の海岸線と内陸の山間部を走るこのコースは、起伏が多く走りごたえ十分。春は女木島灯台へと続く桜並木の道を走るのもまた格別。瀬戸内国際芸術祭の会場でもあり、アートめぐりも可能。女木島の約1km先に「ねこ島」として知られる漁師町の島、男木島があるのでフェリーで行って観光ランをするのもいい。
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香川県(高松市)
映画「セカチュー」ロケ地めぐりコース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局高松市北部にある庵治(あじ)町は、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地となったことで有名。主人公のサクと亜紀が歩いた防波堤、ふたりが語り合ったブランコがある公園、南平写真館…。純愛の聖地をめぐるコースは、市役所支所をスタートして、右回りに1周する12.9?。細かなアップダウンが続き、6km過ぎの鎌野海水浴場あたりから上りがきつくなる。最大標高差167mとアップダウンの激しいコース。映画を見てから走ると感動もひとしお。
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香川県(高松市)
五色台・牛鬼伝説コース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「四国八十八ヶ所霊場」第82番札所である五色台の根香寺には、「牛鬼」という人を襲う妖怪の角といわれているものが秘蔵されている。香川県総合運動公園をスタートし、この牛鬼伝説の寺、根香寺までは約4kmの上り。続いて脚の神様を祀る足尾大明神で健脚を祈願したら、五色台スカイラインに入り大崎ノ鼻へ。ここは「日本の夕陽百選」に選ばれた絶景ポイント。高低差は432mほどでアップダウンはきついが、美しい景色を堪能できる20.7?。
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香川県(高松市)
史跡・天然記念物「屋島」一周コース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局屋島は昔から瀬戸内海の海路のランドマークで、国の史跡、天然記念物に指定されている。源平合戦「屋島の戦い」の古戦場としても有名。スタートはランニングステーションとして利用できるやしま第一健康ランド。島は急崖で囲まれた溶岩台地で、ぐるりと一周するコースは、海と山を感じながらアップダウンを楽しめる。突端の「長崎の鼻」からは高松市内を一望でき、小豆島まで見渡せる。山上には「四国八十八ヶ所霊場」84番札所の「屋島寺」にお参りもできる。
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香川県(高松市)
ガラス張り灯台「せとしるべ」とサンポート高松の夜景コース(高松市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「サンポート高松」は高松港、JR高松駅、琴電高松築港駅など海陸交通の結節点で高松観光の玄関口。このエリアを中心に、中央埠頭からまっすぐ伸びる防波堤の先の、世界初の総ガラス張り灯台「せとしるべ(赤灯台)」まで走って折り返す。おすすめはサンセットラン。あたりがうっすらと暗くなるころ「せとしるべ」が赤く輝き幻想的な雰囲気に包まれる。瀬戸内の美しい夕日と、折り返しに見えるサンポート高松の夜景を楽しめる4.5㎞。高松を走るならまずこの眺望から。