COURSEコース
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徳島県(小松島市)
世界最大の狸の銅像も!阿波の狸合戦コース(小松島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局徳島市に隣接する小松島市。JRの南小松島駅をスタートし、しおかぜ公園、たぬきひろば、そしてSL記念ひろばを周回する3kmのコース。周回数は、練習目標に合わせて調整しよう。たぬきひろばでは、江戸時代の民話「阿波の狸合戦」の主人公、金長(きんちょう)という狸の世界最大の銅像や狸合戦に関わった狸たちの石像が見られる。そこから1kmほどの所にある、金長を奉ったという金長神社まで脚を延ばしてもよい。SLひろばには、旧小松駅舎やSLがあり、走った後も楽しめる。
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徳島県(小松島市)
目標達成を祈念。お松大権現お参りコース(小松島市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局小松島市立江町の湯処あらたえからお松大観現までの往復24.8kmコース。途中、きついアップダウンが数ヵ所あり、往路、復路ともに粘りが必要なコースだ。折り返し地点のお松大観現は阿南市加茂町にある神社で、勝負事、合格祈願の神様として有名。通称、猫神さまとも呼ばれ、境内には約1万体の招き猫が奉納されている。勝負レースで目標達成したいランナー、受験生を持つランナーは、祈念してから復路を走ろう。ゴール後は、温泉でロング走の疲れを癒そう。
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徳島県(名西郡神山町)
リアルな案山子に会える。神山温泉コース(神山町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局のどかな里山の風景が残る神山町を走る。道の駅「温泉の里神山」を基点とする1周9km弱のコース。神山町には、地元の主婦たちの手によるストーリー性のある案山子(かかし)がいたるところに展示されているので、スーツ姿や農作業をするなど、走っているとユニークな案山子たちに次々と遭遇できる。神山温泉はややぬめりのある重曹を含む独特の食塩泉で、走った後の楽しみのひとつだ。すだちの生産量が日本一の神山町。道の駅にもすだちの特産品が販売されている。
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徳島県(三好市)
奇岩の渓谷。大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)コース(三好市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局ゴツゴツとした奇岩壁が吉野川の両岸にそそり立つ景勝地「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」。礫質片岩が国の天然記念物で、国指定の名勝にも指定された大歩危。吉野川の激流によってつくられた約8kmにわたる溪谷が、周辺の山々と織りなす光景は独特の美しさだ。JR土讃線の大歩危駅をスタートし、国道32号線沿いに、大歩危峡、小歩危峡を見下ろしながらJR阿波川口駅まで走る片道11.6?のコース。起伏はあるが、絶景が励みになる。帰路は電車でも走って戻っても。
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徳島県(名東郡佐那河内村)
準高地トレーニングに。大川原高原コース(佐那河内村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局徳島市の隣、佐那河内村(さなごうちそん)にある標高1000mの大川原高原。準高地トレーニングができるためトレイルランナーや学生陸上部が練習場所に活用している。ロード、クロスカントリーなど、いろいろな走りができるコース。高原からは徳島平野や紀伊水道が見渡せ、開放感に満たされる。高さ60mの風力発電用の風車が15基、山の上で回っている姿も印象的だ。夏場は大川原牧場に牛が放牧され、6月末から7月中旬には、山肌に咲く3万本のあじさいが圧巻。
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徳島県(阿南市)
LED輝く町を走る。牛岐城跡公園コース(阿南市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局阿南市スポーツ総合センターから、牛岐(うしき)城跡公園を目指す往復6kmのコース。徳島県はLED産業がさかんで、とくにここ阿南市は「光のまち阿南」とも呼ばれ、牛岐城跡公園は、日没からLEDイルミネーションのドームやツリーが光り輝く観光名所。7月と12月には光のイベントも開催されるので、ぜひ夕方の時間帯に訪れたい。ほかにも阿南駅に隣接する、光のまちステーションプラザや駅裏の商工会議所天井など、あちこちでLEDイルミネーションが見られる。
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徳島県(阿南市)
山頂からの絶景を堪能!大谷山ランコース(阿南市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局阿南市橘町の大谷山山頂を目指す坂道コース。スタートはJR阿波橘駅。最初は平地だが、国道195号線からは一転、阿南カントリークラブ沿いの山道へと入る。3km過ぎから上りが始まり、小刻みなアップダウンのなか、約3km上りが続く。標高差は110m以上。ハードな上りを攻略し、頂上の大谷山公園に着いたら、阿波の松島とうたわれている橘湾を眺めながら、ひと息つこう。行きは上り、帰りは下り基調の往復11.8kmのコース。春はお花見ランもおすすめだ。
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徳島県(三好市)
百名山で高地トレーニング!剣山コース(三好市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本百名山のひとつで徳島県最高峰1955mの剣山(つるぎさん)。秋は紅葉やススキの美しさでも有名だが、ランナーにとっては高地トレーニングで人気の山だ。剣山の登山口から国道438号線を剣山スキー場まで走る往復約10km。標高は平均1500mで、小刻みなアップダウンがあるコース。走り終えたらつるぎ町に向かって国道沿いを観光しよう。貞光川の一宇(いちう)峡や、河床にできた土釜(どがま)という釜状の甌穴(おうけつ)、高さ県下一の鳴滝が見られる。
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徳島県(阿南市)
四国の最東端を走破!蒲生田岬コース(阿南市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局四国最東端の蒲生田(かもだ)岬を目指して走ろう。かもだ岬温泉保養センターを出発。まずはアップダウンが激しい海側の道を走り、岬を経由して、比較的起伏のおだやかな内陸側を戻る周回ルートだ。岬には、岬の風と波をテーマにデザインされた彫刻「波の詩」のモニュメントがあり、ハート型の穴からは水平線と伊島の島影が望める。ぜひ四国最東端からの海を眺めに灯台まで上ってほしい。コースを1周したら、スタート地点の温泉へ。露天風呂から眺める海もまた格別だ。
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徳島県(海部郡美波町)
厳しい起伏を3つ越えて!由岐ロング走コース(美波町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局4月開催の「桜街道・夢マラソン」のハーフマラソンコースを含む36.2kmのワンウェイコース。JR由岐駅をスタート。土佐東街道に出てJR阿波橘駅を目指す。27km地点の伊座利峠までに大きな起伏が3つもあり、最大標高差は230m以上。距離もアップダウンもきついコースなので、厳しい場合は途中で折り返してもいい。潮吹展望台で折り返せば往復約9km。阿部漁協で折り返しなら24kmだ。また JR牟岐線の途中駅へエスケープする方法もある。
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徳島県(海部郡美波町)
オーシャンビューを満喫。南阿波サンラインコース(美波町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局美しい海岸線と雄大な景観が広がる「オーシャンビュー南阿波サンライン・風景海道」を走る。日和佐駅をスタートし牟岐駅まで、4つの展望台をつなぐ絶景続きのワンウェイ18.5km。日和佐港の南西約2kmにおよぶ国定公園の千羽海崖(せんばかいがい)には、外ノ牟井(とのむい)の浜や通り岩などの名所も多い。美波町はアカウミガメの産卵地でも有名。コースのアップダウンは厳しいので覚悟して臨もう。復路は電車で景色を楽しみながらのんびり帰るのもよいだろう。
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徳島県(海部郡海陽町)
浅川湾につながる汽水湖。海老ヶ池周回コース(海陽町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局海老ヶ池は室戸阿南海岸国定公園に含まれ、浅川湾に飛び出した網代崎にある県内最大の湖。北の端が浅川湾とつながり、淡水と海水が入り混じった汽水湖のため、生息する魚の種類が豊富で、釣り人も多い。この湖の周囲の、起伏の少ない3.5?コース。野鳥も多く飛来する池のまわりを気持ちよく走ろう。隣接する南阿波ピクニック公園には芝生の広大な広場と斜面があり、そこをランダムに走ってもよい。初夏には3000株の花菖蒲が美しく咲く水生植物園もおすすめ。