COURSEコース
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鹿児島県(熊毛郡中種子町)
屋久島世界自然遺産コース(熊毛郡)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日本初の世界自然遺産に登録された屋久島。縄文杉がその象徴だが、ほかにも屋久島ならではの自然にあふれている。日本一のアカウミガメの産卵地区である永田公園をスタートし、世界自然遺産登録地の西部林道を経て、栗生の大川の滝までの片道22.7kmのコース。厳しいアップダウンがあるが、緑の天蓋や美しい海を眺め、西部林道ではヤクザルやヤクシカとの出会いにも期待が膨らむ。大川の滝からは島の反対側を観光がてら路線バスで戻るか、折り返してフルマラソンに挑戦してもよい。
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鹿児島県(奄美市)
あやまる岬の絶景を目指す!奄美岬眺望コース(奄美市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「東洋のガラパゴス」と称される奄美大島は、サンゴ礁やマングローブ林など、独特の生態系を育む豊かな自然を満喫できる。島の北東部を走るコースは、複合レジャー施設の奄美パークをスタートし、奄美空港を通過して、あやまる岬観光公園を折り返す往復16km。コースは小刻みなアップダウンの連続で、岬の付近で特に起伏が大きくなる。岬の展望台からはエメラルドグリーンの海が広がり、東に喜界島が見える。夏なら浜に降りて海水を仕切ったプールで涼をとりたい。
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鹿児島県(大島郡大和村)
尚子ロードで強くなる!徳之島特訓ランコース(大島郡)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局高橋尚子さんの現役時代の合宿地として有名な徳之島。北側の「尚子ロード」と呼ばれる練習コースに挑戦しよう。与名間海浜公園駐車場からすぐ、ホテルサンセットリゾートの前に建つ尚子ロードの石碑から走り出そう。県道629号線と80号線をつないで島の北部をまわる31.2km。基本はのどかな県道だが、半分は海を眺めながら走る事ができる。最大標高差108mのアップダウンのきついコースだ。ゴールドメダリストの練習コースで強くなるイメージで臨もう。
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鹿児島県(大島郡大和村)
サンゴ礁の島、与論島一周ランコース(大島郡)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局与論島はサンゴ礁が隆起してできた島で、白い砂浜と透明度の高い海の美しさで「東洋の真珠」ともいわれている。この島を大きく1周すると19.4km。ヨロンマラソンとも重なる小刻みなアップダウンが続くコースだ。島内あちこちに観光スポットがあるので、ビューポイントなどをめぐりながら走るのもいい。百合ヶ浜は、干潮時のみ姿を現す神秘的な純白の砂浜で、星砂が混ざっていることで有名。沖縄に近いため、与論城など琉球王国の影響を受けた史跡も見られる。
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宮崎県(延岡市)
延岡オリンピア・ロードコース(延岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局延岡市に本拠を置く旭化成陸上部の部員や、オリンピックに出場した多くの選手たちが練習コースとして走ってきたコース。祝子川(ほうりがわ)沿いに県道207号線や河川敷の道をひたすら上流に向かって走る。片道20km。往復にすると40kmのロングコースなので、練習内容に応じて折り返し地点を前後させて距離を調整したい。コース中には「ランナーに注意」という看板もあり、ドライバーはランナーを見かけると徐行運転をしてくれるなど、ランナーにやさしいコース。
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宮崎県(延岡市)
妙田公園・総合文化センター外周コース(延岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局延岡市の大瀬川の河口付近にある妙田(みょうた)公園は、サッカー場やラグビー場などがあるスポーツ公園。この周辺には、妙田球場や、妙田緑地のほか、市の衛生センターや、演劇やコンサートなどが催される総合文化センターなどの施設も集まっているエリア。この周囲をぐるりとまわる1周2.8kmの周回コースは、車通りは少なく平坦で走りやすいうえ、妙田公園に隣接するかたちでスイミングプールや入浴施設のある「ヘルストピア延岡」があるのも嬉しい。
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宮崎県(延岡市)
豊かな起伏!西階運動公園周回コース(延岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局西階運動公園は、陸上競技場をはじめ野球場、グラウンドなどがそろった運動公園。敷地内には、かつて西階城があった跡地の丘陵が広がり、園内を走る2.7kmコースは、アップダウンもあって走り応え十分。競技場の周辺や、西階城址のある丘陵地、金堂ケ池などをまわるため、変化に富み、刺激を入れるには最適のコース。ちなみに陸上競技場では毎年5月に実業団のトップ選手が多数出場する中長距離レース「ゴールデンゲームズin延岡」が開催されている。
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宮崎県(延岡市)
日向灘を一望!愛宕山公園上り坂コース(延岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局愛宕山は延岡市の中心部にある標高251mの山。低山ながら頂上付近の展望台からは市街地や日向灘を一望でき、ここからの夜景は「日本夜景遺産」に認定されている。愛宕山の登り口をスタートして頂上までの4.2kmは上り坂の練習に最適のコース。100mごとに表示があり、旭化成陸上部の朝練場所としても有名。天孫ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが出逢い結婚した場所であるという神話が残っているため「出逢いの聖地」ともなっていている。
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宮崎県(延岡市)
延岡ランナーのメッカ!沖田ダム周回コース(延岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局延岡市南部を流れる沖田川の治水のためにつくられた沖田ダムは、周辺は自然豊かな緑に囲まれ、親水公園や展望広場、キャンプ場、渓流で遊べるゾーンなどもあり、市民の憩いの場となっている。これらの景観を楽しみながら走るダム湖周辺をまわるコースは、1周8.1kmで延岡ランナーのメッカとなっている。スタート地点から左回りに、10kmまでは500mごと、42.195kmまでは5kmごとの距離表示あり。シリアスランナーも多く、彼らの走りを見て刺激をもらえるはず。
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宮崎県(日向市)
日向岬・馬ヶ背絶景コース(日向市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日向市のお倉ヶ浜総合公園内の室内練習場「サンドーム日向」をスタートして、日豊海岸国定公園の南端、日向灘に飛び出した日向岬の先端「馬ヶ背」を折り返す往復16km。起伏の激しいタフなコースだが、途中、海が十字の形に見える「クルスの海」や、折り返し点の馬ヶ背展望所では断崖絶壁日本一の高さ70mの柱状節理(柱状岩)を拝むことができる。復路に向かう前にぜひ見ておきたい。疲れたら近くの馬ヶ背茶屋で一服してから折り返すのもいい。
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宮崎県(児湯郡都農町)
日向国一之宮・都農神社~日向灘シーサイドコース(都農町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局日向国一之宮・都農神社をスタートして海まで出たら、日向灘の海沿いを南下。宮崎県農業科学公園ルピナスパークを折り返し地点として往復する。潮風香る日向灘を往路は左手、復路は右手に見ながら走る、往復29.4kmのシーサイドコース。折り返し地点のルピナスパークは森や芝生広場のある広い公園なので、園内のランニングを加えてもいい。また途中JR日豊本線と平行して走るので、復路では川南駅~都農駅間を電車利用でショートカットすることもできる。
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宮崎県(西都市)
約1700年前の史跡、西都原古墳群コース(西都市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局宮崎県のほぼ中央に位置する西都市の市街地西方には、311基もの古墳で構成された「西都原古墳群」がある。古墳の形態は円形墳、前方後円墳、方形墳、地下式古墳など様々で、いずれも今から約1700年前の古墳時代に造られたものという。この特別史跡公園から、西都原運動公園までを往復コース。春になると約2,000本の桜や一面の菜の花が美しく、秋にはコスモスと、四季折々の花が楽しめる。適度なアップダウンがあり、景観を楽しみながら走れる。