COURSEコース
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岐阜県(中津川市)
江戸時代の旅人気分で!馬籠宿場町ランコース(中津川市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局馬籠宿(まごめじゅく)は日本橋から京都を結ぶ中山道の43番目の宿場。この馬籠宿をスタートして旧中山道を走り、馬籠峠を折り返す約8.6?のコース。峠までの4.3kmで標高差215mを上り続ける。ハイキングコースになっており、自然の中の観光ランとして走れる。馬籠峠の陣馬上展望台からは、恵那山や山々を一望できる。走った後は、昔ながらの宿場町の雰囲気を色濃く残した家々や石畳みの街並み、馬籠出身の小説家、島崎藤村の記念館などを散策したい。
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岐阜県(関市)
長良川沿いを走る旅ラン。みなみ子宝温泉コース(関市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局関市役所をスタート。長良川沿いの国道156号を北上し、郡上市の長良川鉄道「みなみ子宝温泉駅」がゴールのワンウェイコース。18.9kmの行程は、小刻みなアップダウンが延々と続く。みなみ子宝温泉駅は駅舎がそのまま温泉施設という珍しい駅。子宝の湯で汗を流し、腹ごしらえしたら、帰りはかわいいフォルムの単線列車の旅を楽しみたい。もと来た道を車窓から眺めれば、ハードなコースを走りきった満足感とともに、その風景が一層鮮やかに目に映るはず。
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岐阜県(揖斐郡揖斐川町)
高低差の激しい長距離走。いびがわロングコース(揖斐川町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局揖斐川沿いを走る人気大会「いびがわマラソン」のフルマラソンコース。高低差は138m、小刻みなアップダウンが終始続く厳しいコースだ。揖斐川町役場をスタートし、山々に囲まれた深い翡翠色の揖斐川沿いに上りが始まる。8km地点の揖斐峡の景色はすばらしく、特に紅葉は見事。コース図のフルマラソンコースに挑む場合は、横山ダム手前の橋、254号線で折り返す。揖斐峡の赤い橋で折り返すと16km、木製の恋のつり橋までがんばれば、往復28kmが走れる。
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岐阜県(関市)
岐阜県100年を記念した!百年公園周回コース(関市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局関市南部にある「岐阜県百年公園」は、100haという広大な園内に里山が広がり、2万株の菖蒲が咲く菖蒲園でも有名。四季折々の花々や、季節ごとの木々の変化を楽しめる自然豊かな公園。この公園の北入口をスタートして園内を1周する約3.3kmのコースは、舗装路で走りやすいが起伏があり走り応え十分。3周でほぼ10kmと距離換算もしやすい。関市は長良川でとれる鮎などの新鮮な川魚が有名。特にうなぎは、どこの店もおいしいので、走った後に味わってみたい。
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岐阜県(加茂郡八百津町)
八百津町の歴史と自然を感じて。人道の丘公園コース(八百津町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局八百津町役場中央公民館をスタートし「人道の丘公園」を通って、丸山ダム展望台までの往復9.1kmのコース。「人道の丘公園」は第二次世界大戦中、ナチスドイツの迫害から逃れてきた難民に、大量のビザを発給して多くの命を救った外交官、杉原千畝の功績を称えてつくられた公園。その先の丸山ダム展望台からの絶景も見逃せない。国道358号線で景色の美しい「蘇水峡」を通って戻ってもいい。高低差があり、アップダウンの激しいコースで見所もたっぷり。
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岐阜県(美濃加茂市)
上りか下りのみ!「みのかもハーフ」コース(美濃加茂市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「みのかも日本昭和村ハーフマラソン」のコースを走る。スタート地点の日本昭和村は、昭和30年代の日本の里山風景を再現したテーマパーク(平成29年12月1日よりリニューアルのため休園)。コースは常に上りか下りの連続で、タフな16.6kmだ。昭和村に戻る最後の坂は、特に脚にこたえる。一方、自然豊かな走路は四季折々の景色を楽しめる。特に牛牧地区・川浦川沿いの桜並木は4月中旬あたりが見ごろ。9.5km地点の「健康の森」には芝生広場がありジョギングコースもある公園で休憩ポイントにもなる。
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岐阜県(岐阜市)
Qちゃんの練習コースを走ろう。高橋尚子ロードコース(岐阜市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局シドニーオリンピック、女子マラソンの金メダリスト高橋尚子選手が、高校時代に練習していた長良川河川敷。長良橋から忠節橋までの2.5kmを2001年6月、「高橋尚子ロード」として整備、多くの地元ランナーに愛されるコースとなっている。高橋選手のシューズと足型のモニュメントがある長良川公園がスタート。1kmごとに表示がありほぼフラットで走りやすい往復5kmのコース。金華山と長良川の自然に囲まれ、高橋選手と同じ道を走れば、自然とテンションが上がるコースだ。
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岐阜県(美濃加茂市)
美しい木曽川沿いを走る。ロマンチック街道コース(美濃加茂市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局木曽川は、その景観がヨーロッパのライン川に似ているため、日本ラインと呼ばれている。「日本ラインロマンチック街道」は、坂祝(さかほぎ)町の木曽川沿い4kmの散策コース。美濃加茂市の美濃太田駅から徒歩15分の可茂総合庁舎をスタート。河川敷を進み坂祝町に入ると、道の名が日本ラインロマンチック街道に変わる。木曽川の景色と里山を眺めながら走る堤防道路は、ほぼフラットで走りやすい。折り返して往復で12.1km。木曽川の風を感じながら心地よく走ろう。
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岐阜県(岐阜市)
険しい上り下りで鍛錬。金華山ドライブウェイコース(岐阜市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局標高329mの金華山の南側に位置する金華山ドライブウェイを走る。地元のランナーも一年を通して走っているコースで、アップダウンがきついことで有名。樹木が多いため、夏でも木陰の中を涼しく走れる。岐阜公園をスタートし、平均斜度が5.8%の小刻みなアップダウンを繰り返しながら、ひと山越えて岩戸公園で折り返す11.1km。途中、ドライブウェイ展望台からは長良川、岐阜市内の眺望にホッとひと息。キツい上り下りを2回走るため、脚づくりに最適だ。
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岐阜県(可児市)
花フェスタ記念公園外周コース(可児市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局花フェスタ記念公園は、花の博覧会「花フェスタ’95ぎふ」の会場を整備した県営の都市公園で、約3万本のバラが咲くバラ園が有名。四季を通じて様々な花が楽しめる(有料)。その周囲約6.8kmを走るコース。スタートは可児御嵩(かにみたけ)インターチェンジからすぐの道の駅「可児ッテ」から。適度にアップダウンがあり、比較的長い周回コースなのでロング走にも向いている。可児市は里芋の名産地。走り終わったら可児ッテで、名物の里芋コロッケを味わって。
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岐阜県(揖斐郡池田町)
のどかな景観のハードなコース。池田山茶畑コース(池田町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局濃尾平野を一望できる絶景ポイント、池田山。その山麓を走るアップダウンのあるコース。温泉施設・池田温泉からスタート。桜が美しい霞間ヶ渓(かまがたに)公園の景観、天空の茶畑の緑、時には池田山から飛び立つパラグライダーやハンググライダーを眺め、いびがわマラソンコース上にある朝鳥公園を折り返す。美濃いび茶で有名な茶畑に吹く風が気持ちよく、のどかながら走りごたえも十分だ。ゴール後は温泉にゆったりとつかり、疲れを癒そう。
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岐阜県(大垣市)
城をむすんで観光ラン。おおがきマラソンコース(大垣市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局おおがきマラソン(ハーフマラソン)のコースを走る。関ケ原の戦いで西軍・石田三成の本拠地にもなった大垣城は、日本でも珍しい4層の天守をもつ城で大垣のシンボル。この城をスタートし、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城をめぐる。明治20年に使用開始されたという重要文化財の旧揖斐川橋梁のたたずまいも趣がある。終盤には松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えた「むすびの地」の碑を通過する。フラットで走りやすい観光ランコース。