COURSEコース
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大分県()
吉四六の里 歴史探訪
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構地元民話のヒーロー、大分県では有名なトンチ名人「吉四六さん」をテーマにした「吉四六ランド」を起終点とし、臼杵市野津町中心部の名所、史跡をつなぎ、農村景観の中を歩きます。一ツ木農道は、平成の大合併により大分県臼杵市に合併した、旧野津町の中心部近くに位置しています。吉四六さんの民話を核とした地域興しをしている野津町。平野の中心部には水が豊かで深い谷を刻む野津川が流れ、これを渡る石橋や農業用の水路橋が点在していて、吉四六さんゆかりの地や、きれいなアーチを描く石橋など、見所は満載です。
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大分県()
金明孟宗竹 周辺田園ウォーキング
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構岩瀬農道は、臼杵市野津町の東部に位置し、水田地帯と山林部の境界付近にあります。周辺を歩くことにより、山塊に抱かれた田園風景の中で、国宝九重の塔をはじめとする、文化財や県指定天然記念物の金明孟宗竹、神社や旧道の佇まい、農村の直売所などをつなぎ、山塊の懐に抱かれた農村の中をウォーキングする周回ルートです。
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高知県()
日本最後の清流・四万十川とヤナギ林の中の菜の花の森を訪れる道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構四万十市は最後の清流といわれる四万十川の最下流に位置しており、その流れは196kmに も及ぶ四国最長の大河です。全国でも類を見ない魚種数や水生生物数を誇り、川の恵みを受ける人々は、めぐる時間とともに日々を営み、生活と自然環境が共生する風景が広がります。芯沈下橋には先人たちの知恵を感じることができ、季節の花々や地域の温かい人情にも触れることができます。他にも歴史と文化あふれる町並みなど多くの散策ポイントを有しており、昔懐かしい風景は見る人の心をじんわりと温かくさせてくれるでしょう。
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長崎県()
五島列島中通島(蛤浜〜頭ヶ島天主堂)ルート
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構五島列島中通島。かつて捕鯨文化が盛んだった上五島を巡ります。海童神社には、鯨の顎の骨で出来た鳥居がそびえ立っており、古来から、鯨漁や航海などの安全祈願を守護してきました。捕鯨が盛んだったころ「山見小屋(見張所)」が置かれていた、その名も鯨見山では、有川湾内に鯨が来たことを知らせたり、出漁の合図などを行っていました。また、1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島には頭ヶ島天主堂があり、世界遺産暫定リストの「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会堂のひとつとなっています。
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長崎県()
金泉寺から多良山系轟峡へネイチャートレッキングのみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【ルートの中に一部見通しの悪い山道があります。現地の指示に従って安全な道を通ってください。】弘法大師が修験場として創建したとされる金泉寺。多良岳が水源の「轟渓流」は、大小30余りの滝を連ね、虹をかけて流れ落ちる「楊柳の滝」、落水の爆音とどろく「轟の滝」など自然の宝庫で、名水百選に選ばれた多良山系恵みの水です。周囲は、「水源の森百選」に指定された轟の森林が広がります。轟渓流は、滝のすぐ近くまで気軽に行ける初級コースや、滝あり、花あり、巨木・珍木ありの自然を満喫できる中級コース、大自然を体感できる上級コースなど様々なネイチャートレッキングを楽しめます。
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大分県()
竹田城下町のぐるりを巡る道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近は土砂災害警戒区域に指定されています。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】中世に岡城が築かれ、江戸時代には岡藩7万石の城下町として栄えた町とその周辺を歩きます。竹田市は『荒城の月』で知られる瀧廉太郎が多感な時期を過ごしたまち。曲想の地であったと言われています。コースの途中には豊後南画の巨匠田能村竹田の画碑や藩政時代の武家屋敷通り、歴代藩主の眠る菩提寺などがあり、通常の城下町散策では見逃しがちな箇所もある一味違った魅力に出会えるコースです。
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長崎県()
小長井の竹崎街道とフルーツバス停をめぐるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構史跡と天然記念物に出会えるみち。「鬼塚古墳」は装飾古墳と言われるとても貴重な古墳です。実際に中に入ることもできます。また、「オガタマノキ」は国指定天然記念物であり、樹齢1000年以上と言われその巨大な木は迫力があり、パワースポットにもなっています。全国でも珍しいのが、国道207号線の道路わきに突如出現する巨大なかわいらしいフルーツ。この巨大なフルーツはバス停なのですが、なかなかリアルでなにより大きいです。全部で16箇所設置されています。歩きながらの記念撮影におすすめです。
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長崎県()
大中尾棚田(外海)コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構早くから西欧文化の印象的な長崎ですが、日本のふるさと、原風景を思い出させてのんびりとくれます。日本一の清流の一つ神浦川。アユやテナガエビが生息するこの清流と周辺の豊かな自然環境を生かし、人と自然がふれあう水辺の空間です。また、「日本の棚田百選」に選ばれた大中尾の棚田は、自然に囲まれた素晴らしい景観で、四季折々様々な表情を見せてくれると共に、貯水や地滑り防止、生態系の維持に大きな役割を果たしています。 大中尾棚田保全組合による「棚田オーナー制度」の取り組みも行われている珍しい棚田です。
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長崎県()
島原街道(鍋島藩領)と島原城址城下町を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構有明海に面した島原街道と城下町の史跡を巡るコースです。 国指定重要文化財「旧鍋島家住宅」(通称:鍋島邸)のある雲仙市国見町神代小路をスタートし、現在は天守と三つの櫓が復元されている島原城を目指します。また、島原半島中央にそびえる雲仙岳の恵みを受け、島原市内には多くの湧水スポットがあります。湧水を味わいながら、世界ジオパークに認定されている島原半島の自然と歴史を巡ることができます。
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長崎県()
日本浪漫派詩人伊東静雄が詠んだ高城回廊を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構諫早の中心部を歩き、慶巌寺、安勝寺、天祐寺と3つのお寺を通るなど、歴史情緒あふれる道を辿ります。特に、高城回廊は、市役所、高城公園、諫早公園を一周する情緒豊かな散策路であり、途中、国の指定を受けている重要文化財の眼鏡橋は、橋の上を実際に渡ることができます。諫早市美術・歴史館では、指字式電信機「エーセルテレカラフ」(国指定重要文化財)のレプリカを実際に作動させることができるという、他にはない珍しい体験ができます。多くの観光スポットを歩きながら、歴史・文化に触れることができる道です。
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長崎県()
永昌宿から坂本龍馬も歩いた砂糖のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構"江戸幕府が、豊前国小倉の常盤橋を始点として肥前国長崎を結ぶために整備した「長崎街道」は、小倉と長崎を最短ルートで結んだために、山を越える険しい道程が多いのが特徴です。江戸時代に外国の窓口となっていた長崎から伝えられる西洋文化と共に砂糖が運ばれた道として「シュガーロード」の別名でも親しまれています。幕末の志士坂本龍馬も歩いたであろうこの道は「さやんごぜん」や「お馬の水」など、江戸時代にまつわる史跡が数多く残っており、当時の様子を偲びながら歩くことが出来ます。
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長崎県()
脚本家市川森一の原風景「諫早干拓地」を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構脚本家 市川森一が幼少時代を過ごした小さな水路脇の小道から、諫早の特徴「干拓地」の歴史をたどります。本明川に残るいくつもの飛び石は、橋がなかった頃の重要な交通施設です。 昭和32年の豪雨では、その強固さ故に流木を堰き止め、大氾濫を起こした石造りのアーチ橋の歴史は天保10年(1839年)から始まりました。また、鎌倉時代終期から行われてきた干拓造成は、総面積3500haにも及び、今ではミネラル豊かな県下最大の穀倉地帯へと成長しました。多良岳や雲仙岳が見渡せる360度パノラマは圧巻です。