COURSEコース
該当件数3588件中1381件~1392件を表示
-
愛知県()
あいさいロード
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構広大な水郷地帯で、あちこちに高台となった場所に細く道が続く不思議な風景です。かつては、佐屋川・天王川という大河で高台は堤防の跡です。メインルー卜は、明治時代に廃川となった木曽川の支流佐屋川などの堤防上に残る道です。江戸時代の御囲堤の一部で日本最大の海抜Om地帯において、蓮田や水田など農村風景を楽しむことができます。サブルートは、江戸時代に廃川となった天王川堤防上に残る道で、津島上街道の一部、信長が生誕地勝幡城から津島港へ歩いた道でした。メイン・サブルー卜はV字につながり周遊できます。
-
()
西の鯖街道 海老坂峠越えの道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構海老坂峠は、その昔若狭の国(福井県小浜市)から京の都まで海の幸を運ぶ鯖街道の一つであり、主要な街道でした。木炭の需要が増えた明治末期から大正年間は、毎日のべ100人余りの人と7,80頭の牛馬が、荷物を背負ってこの峠を歩きました。日吉町側の峠中腹には、若狭の八百比丘尼が建てたという伝説の残る玉岩地蔵堂があり、今も小浜市からの参拝者が訪れます。毎年9月23日の彼岸法要では、お堂の隣の庫裡が開かれ、二階席で昼食を食べながら舞台の余興を見ることができます。峠の山頂には南北朝時代の大きな宝篋印塔があり、旅人を見守っています。昔の旅人の気持ちが味わえる、四季おりおりの風景がうつくしい古道です。
-
神奈川県()
箱根旧街道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構東海道一の難所といわれた箱根山越えの道です。急峻な坂が続く山道ですが、そこかしこには、江戸時代に敷かれた石畳や、昼なお暗き…と唄われた樹齢400年近い杉並木が残り、当時の資料から復元された一里塚や、旅人の通行を改めた箱根関所など見どころも多く、まさに江戸時代にタイムスリップしたかのようです。周辺の山々や多彩な植物など、美しい箱根の自然を楽しみながら、往時の旅人の気分になってウォーキングが楽しめる歴史の道です。箱根町の代表的な歴史的遺産です。
-
岡山県()
後山連邦を楽しむ駒の尾山登山口ルート
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【駒の尾山登山口〜駒の尾山(標高1280.7m)〜船木山(1334.0m)〜後山(1344m)】岡山県で最も高く、県・市村の境にそびえる後山(うしろやま)。頂上までのルートは何本かありますが、標高900mからスタートする、この駒の尾登山口から登るルートで山登り初心者〜中級向きです。整備された、なだらかで歩きやすい山道を、自然を楽しみながら尾根伝いに歩き、いつのまにか頂上に到着しているという、山登り初心者でも楽しめるルートです。瀬戸内海まで見えるという景色も素晴らしいものがあります。
-
島根県()
たたら製鉄・鉄の歴史村を訪ねるみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構雲南市吉田町は近世まで、この地域でとれる良質な砂鉄と、豊富な森林から生まれる木炭で鉄をつくる「たたら製鉄」で栄え、一時は国内一の和鉄の生産量を誇りました。 世界で唯一存在する重要民俗文化財「菅谷高殿」や田部家土蔵群のある美しい町並みをはじめ、今でも当時の繁栄の名残や歴史に触れることができます。豊かな自然と人々の暮らしが融合した景観を楽しみながら歩くことができる魅力的な「みち」となっています。
-
島根県()
国立公園三瓶山 三瓶一周コース〜国引き神話と現在をつなぐみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構国立公園三瓶山は、環状に連なる優美な山容、草原の牧歌的風景、山腹の自然林、三瓶温泉などから構成されています。「出雲国風土記」冒頭の国引き神話に登場し、「大山と三瓶山を杭にして島根半島を引き寄せた」という壮大な物語の舞台になっています。豊かな自然林や広大な草原の眺め、適度なアップダウンを歩きながら様々な三瓶山の表情を堪能できます。三瓶山の山容のほか、「ブナ林」「定めの松」などを巡り、霧の海を眼下に眺めながら、源泉かけ流しの湯を満喫できます。
-
三重県()
心にのこる、いなべ・三岐鉄道北勢線沿線を歩くみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構西の鈴鹿山脈、北の養老山系に囲まれたいなべ市。田舎ならではの田園風景のなかに銚子岳や静ケ岳・竜ケ岳・藤原岳が見えます。一年中、四季折々の心がなごむ風景が楽しめます。 三岐鉄道北勢線『阿下喜駅』を出発し、麻生田駅、ハ幡神社、めがね橋、員弁川河川敷、天王橋南詰、員弁川散歩道を歩き、『阿下喜駅』に到着する、周回コースです。
-
神奈川県()
城ヶ島・入り江のみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構城ヶ島にある県立城ヶ島公園を起点に城ヶ島大橋を渡り、マグロで有名な三崎へと向かいます。三崎港の近くにはマグロをはじめ旬の魚介類や野菜などを販売する産直センター「うらり」があります。しばらく海沿いの道を進むと左側にヨットの係留されている「諸磯湾」が目に入ります。諸シーボニアマリーナを抜けると小網代の森へと入ります。「小網代の森」は源流から海までの生態系が自然のまま残された関東唯一の森です。この森を抜けると冬から春にかけてはダイコンやキャベツ、夏にはカボチャやスイカなどの畑が広がります。
-
島根県()
石見銀山・往時を偲ぶ銀山街道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】平成19年「石見銀山遺跡とその文化的景観」として、世界遺産に登録されました。大田市は、世界遺産石見銀山、国立公園三瓶山、日本海など、豊かな自然を抱くまちです。石見銀山遺跡は、銀鉱山跡と鉱山町、街道、港と港町から構成され、環境に配慮し、自然と共生した鉱山運営を行っていたことが特に評価されました。沖泊道は、中世から江戸・明治・大正・昭和期を通して使用された街道です。石見銀山を管理していた大森代官所跡から、宿場町のあった西田集落を経て、生活物資や銀の出入する海の玄関口沖泊港に至る全長約13kmのコースの一部になります。道中は、緑の木々や昔の街道の趣を感じながら、各所に残る銀山遺跡を巡りながら歩きます。ガイドを予約して説明を聞きながら歩くと面白みが倍増します。
-
島根県()
世界遺産石見銀山 温泉津沖泊道〜世界へ銀を運んだみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】石見銀山遺跡は、銀鉱山跡と鉱山町、街道、港と港町から構成され、環境に配慮し、自然と共生した鉱山運営を行っていたことが特に評価され、平成19年「石見銀山遺跡とその文化的景観」として、世界遺産に登録されました。温泉津沖泊道は、中世から昭和期まで、使用された街道です。大森代官所跡から、宿場町のあった西田集落を経て、生活物資や銀の出入する海の玄関口沖泊港に至ります。緑の木々や街道の趣を感じながら、銀山遺跡を巡ります。温泉津は世界遺産登録エリア内の温泉街で、訪れる方を温かく迎えてくれます。
-
静岡県()
かんなみ歴史ロマン街道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構平安時代から鎌倉時代、歴史の運命を決めようとする動きが伊豆で起こっていました。高源寺への道は、源頼朝や僧・万巻が歩いたかも知れません。また、古くより村人の篤い信仰心によって守り継がれてきた文化財や仏像がたくさんあります。起点はJR東海道本線「函南駅」になっていますが、車で来る方は「かんなみ仏の里美術館」を起点として美術館駐車場(無料)をご利用ください。高低差は多少ありますが交通量は少な<歩きやすいコースです、未舗装の道は高源寺〜神原七観音間のlkmとなっています。
-
岡山県()
因幡海道〜宮本武蔵ゆかり歴史の道 鎌(窯)坂峠越
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構播磨国姫路(兵庫県姫路市)を起点に、岡山県美作市を経て、山陰の因幡国鳥取(鳥取県鳥取市)まで至る「因幡街道(いなばかいどう)」の歴史は古く、飛鳥時代にさかのぼり、奈良時代の風土紀にもこの道について記されています。宮本武蔵の生誕地にある「武蔵武道館」を始点に、武蔵ゆかりの鎌坂峠(かまさかとうげ)を通って、平福宿を目指すコースです。里山風景が広がる宮本武蔵生誕地を歩き、鎌坂峠では竹藪を抜けて山の自然を感じられるルートです。