COURSEコース
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埼玉県()
植木のさと安行の緑・花卉をたどる道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構自然林や山野草、植木畑の絶景が広がる、まさに、世界に轟く「植木のまち 安行」が満喫できるコースです。また、お灸のお寺として有名な金剛寺や、興禅寺本堂の裏手では遊歩道のある雑木林で十三佛の石像を探すのも楽しみです。秋には見事な紅葉や真っ赤な彼岸花が群生する風景は幻想的でもあります。
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埼玉県()
水辺の小径を訪ねるコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構清流入間川は、山間を駆け降り、やがて緩やかに荒川と合流し東京湾へ流れます。河川の歴史は飯能の歴史そのものです。江戸時代、飯能の山間部から切り出された木材は筏に組まれて江戸の町へと運ばれ、建築材として利用されてきました。江戸の西から流れてきた飯能の木材は西川材と古くから呼ばれ、林業は飯能の重要な産業です。流れの変化に合わせて筏が組み直され飯能河原付近は多くの人が行き交い、後の発展へとつながります。200万年前の地層「飯能礫層」を目にすることもでき、地球の歴史も感じることができます。
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埼玉県()
国指定名勝「おくのほそ道の風景地 草加松原」
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構草加松原は、「おくのほそ道」にも登場する草加宿の北側に位置し、江戸時代から曰光街道の名所として知られてきました。幹回り2mにも及ぶ老樹を含め、今なお「おくのほそ道」の時代の雰囲気を伝える優れた風致景観であることが評価されました。現在634本ある松の中には、江戸時代から残っている古木も存在します。1.5kmある遊歩道内には、国指定名勝おくのほそ道の風景地 草加松原碑を始め、多くの句碑及ぴ文学碑が建立され、草加の歴史と文化を楽しむことができる草加を代表する観光名所です。
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東京都()
奥多摩むかし道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構自然の森が残り、古くは交易の道として住む人の生活を支えてきた道。奥多摩湖の美しい景観を望みながら森の道として楽しく歩くことができます。四季折々の豊かな自然に囲まれ、道中には東京都で一番の樹高を誇り東京都天然記念物に指定されている奥氷川神社の「三本杉」など巨樹を見ることができ、森林ウォークならではの自然ロードが続いています。白髭神社や青目立不動尊といった奥多摩の歴史や文化を見ることができるポイントもたくさんあります。都心から2時間、この道には未だ多くの自然が残されています。
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山梨県()
国蝶オオムラサキの里と山岳風景
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構国蝶オオムラサキの生息日本一の北杜市長坂町。自然観察歩道にある整体観測園にはオオムラサキをはじめモンシロチョウやカブトムシなど、八ヶ岳南麓に生息する昆虫が息づいています。また、富士山、八ヶ岳、甲斐駒ヶ岳といった周りの山々を見ながら、野鳥、昆虫、花々と四季折々の豊かな自然を満喫できます。
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長野県()
日本近代化遺産 木曽森林鉄道の遺構を訪ねる道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構木曽森林鉄道は、大正初期から昭和50年まで木曽地域の林業を支えた交通の大動脈で、最盛期には軌道の総延長が東京〜大阪間に匹敵する500?に至ったといわれます。王滝〜上松を結んだ王滝線は国内森林鉄道の最後の地として全国に紹介され、引退と同時に有終の美を飾りました。国内最古と伝えられるトラス橋や今上天皇が皇太子時、木曽の森林をご視察された頃のホーム石垣が残り、日本近代化遺産群・林業遺産に数えられた遺構を訪ね歩きます。駅前観光案内所では往年の森林鉄道が活躍していた頃の情景をご案内してます。
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山梨県()
日本三大堰・徳島堰を巡るみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構柳川堰、箱根堰と並んで日本三大堰に数えられる徳島堰。江戸の商人・徳島平左衛門が開削した濯漑用水路で、韮崎市円野町から南アルプス市曲輪田新田までの約18kmに及び今でも地域を潤す水路として活用されています。堰沿いには桜が咲く箇所もあり、果樹園・田園が広がっています。徳島堰を中心に、周囲の寺院などを巡りながら、のどかなコースを歩くことで、歴史と自然を楽しむことができます。
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東京都()
寅さんの柴又帝釈天と水元公園へのみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構どこか懐かしい気持ちにしてくれたり、子どもの頃の記憶をよみがえらせてくれたり、心を落ち着かせてくれるなど、その人にとって大切な心の中の原風景。「変わらない」ということは私たちを惹きつける大きな力を持っています。映画「男はつらいよ」の世界に広がる「いつまでも変わらない風景や人情」は葛飾柴又が大切にしてきた風景です。都立水元公園や江戸川の水と緑は、都会にいることを忘れさせてくれる雄大な風景です。下町情緒や自然、そして、昔から変わらない風景を巡り、日本人の心のふるさとを感じてください。
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山梨県()
花の里コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構山梨県下でも桃の花の開花時期が遅いエリアで、4月中旬頃満開を迎えます。それと時を合わせ、新府城跡 や穴山駅周辺では桜が咲き誇り、桃の花との競演が楽しめます。穴山町は、童謡「たなばたさま」の作詞を手掛けた童謡詩人権藤はなよのふるさとでもあります。四方には霊峰富士をはじめ南アルプス鳳凰三山、ハケ岳、茅ケ岳などの山々を眺望することが出来、青く澄み渡る空と残雪に輝く山々、桃のピンク、菜の花の黄色といったコントラストが、ほのぼのとした農村風景を鮮やかに彩ります。
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千葉県()
万葉の歴史めぐりのみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構歴史と文化のまち市川は、多くの歌人に詠まれた悲劇の万葉美人・手児奈、その歴史の舞台となりました。手児奈を祀る霊神堂と高台にある弘法寺をめぐります。万葉集の時代に思いを馳せながら、のんびり散策するコースです。駅を起点としていますので、気軽に散策できます。
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東京都()
根岸・谷中コース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構昔ながらの家々が立ち並ぶ下町、谷中。そして、この地域に点在する寺社仏閣が、東京が「江戸」と呼ばれていたころを思い出させてくれそうなコースです。昔ながらの佇まいがある土地ながらも、近代日本の文学の礎となった正岡子規・森鴎外ゆかりの地をウォーキングし、最後は「昭和」を感じさせる「谷中銀座」を通って日暮里駅に帰るコースです。名物の「谷中銀座コロッケ」を食べて日暮里駅に向かえば、心も身体も満たされます。 『詳細地図で歩きたい町 東京』(C)JTBパブリッシング
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東京都()
小平グリーンロード
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「狭山・境緑道」「野火止用水」「玉川上水」と都立小金井公園を結ぶ、小平市を一周する水と緑の散歩道です。狭山境緑道は、水を運ぶために敷設された水道水路を緑化してできた「水道道路」とも呼ばれています。玉川上水は、江戸時代に水不足を解消するため、徳川幕府が玉川庄衛門・清衛門兄弟に命じ作られた上水道です。一旦は空堀となりましたが、清流が復活しました。野火止用水は、玉川上水最初の分水で、松平伊豆守信綱が造ったことから特別に認められた分水でした。それぞれ水にまつわる重要な役割を担ってきた緑道です。