疲労回復を促す入浴法をご紹介!

#イベント #オクトーバーラン&ウォーク2022 #オクトーバーラン&ウォーク2022

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「オクトーバー・ラン&ウォーク2022」残り2日となりました。
ラストスパート、少しでも記録を伸ばせるよう、疲労回復に効果的な入浴法をご紹介します。
しっかり回復して明日のパフォーマンスを上げましょう!

まずは、疲労回復を促す入浴法3ヵ条をご紹介。
1.首までどっぷり浸かる全身浴
2.湯温は39℃(冬は40℃)程度
3.20分以上(2~3回に分けてもよい)

お年寄りや心臓が悪い方でなければ、疲労回復には全身浴で、首までどっぷり浸かるのがお勧め。
半身浴では、身体への負担は小さいけれど、体温上昇がゆっくりで血液循環が向上するのもゆっくりになってしまいます。
首までしっかりと浸かると、体温が上がって血液が循環し、全身の毛細血管が拡張します。

筋肉疲労により血中に発生した乳酸を肝臓に送って、エネルギー源であるグルコースに変えるには、より多くの血液を肝臓に送り込むよう、しっかりとした循環が必要です。
血液が心臓から出て、全身をめぐって再び心臓に戻ってくるまでの時間は1分弱。
3分程度の入浴では、たった3回しか循環せず、全身の毛細血管まで血液がいき渡りません。
20分程度だと20回以上循環することになるので、それだけ多くの血液が流れて肝臓に送り込まれることになり、乳酸がエネルギー源にかわり、疲労回復につながります。

<参考:RUNNET>

▼疲労回復効果を上げる入浴剤についてはこちら
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