COURSEコース
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岩手県(北上市)
白鳥飛来の池から北上総合運動公園コース(北上市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局北上総合運動公園は北上市の南部にあり「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」のスタート会場にもなっている。隣接する大堤公園には大きな池があり、松林と静かな水面に映る四季折々の風景が心を和ませてくれる。冬には白鳥も飛来するこの大堤公園の池をスタートし、運動公園の総合体育館や陸上競技場のまわりを大きくまわって1周する、フラットな2.8kmのコース。池の周りの散策路は、春は桜、夏は水芭蕉、秋には紅葉が美しく水面を彩る。
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岩手県(胆沢郡金ケ崎町)
フラットコースでスピード走。金ケ崎マラソンコース(金ケ崎町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局森山総合公園は、岩手の南部、胆沢(いさわ)郡金ケ崎町にある総合スポーツ施設で、金ケ崎マラソンのスタート&ゴール地点でもある。岩手県は、10年ほど前から自動車関連をはじめとした企業立地がさかんで、公園の隣にもトヨタ自動車東日本やトヨタ紡織東北がある。公園の一部を含め、この工業施設の外周を周る5.2kmをコースとして設定。整備された区画はほぼフラットで走りに集中でき、スピード練習に最適だ。距離を延ばしたい場合は、さらに工業団地の周回がおすすめ。
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岩手県(奥州市)
南部鉄器の産地!ふれあいの丘公園周回コース(奥州市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局奥州市水沢区にある「奥州市ふれあいの丘公園」の外周を走る。1周2.9kmで標高差56mとアップダウンがあり走り応えのあるコース。緑豊かな広大な公園なので、園内のロードや芝の上のランを足して、気分を変えながらロング走するのもおすすめ。ちなみにここは盛岡市と並ぶ南部鉄器の生産地。鉄分が摂れる、料理が美味しくなると、ランナーには嬉しい効果が期待できる。公園から3kmほどの東北新幹線・水沢江刺駅前エリアなどで購入できる。
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岩手県(奥州市)
ペース走もスピード練習も!胆沢陸上競技場コース(奥州市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局奥州市胆沢区の胆沢陸上競技場をスタートして、フラットな直線道路で四辺をつないだ3.8kmの周回コース。スピードを出して気持ちよく走れ、4周で15km、8周30kmと距離換算もラク。視界をさえぎるものがない田園地帯をのびのび走ろう。またこの競技場を基点に、奥州湖を訪れる20kmのロング走などもできる。こちらは道中、春なら国道397号の桜の回廊を満喫でき、湖では、尿前(しとまえ)渓谷の迫力ある柱状玄武岩の岸壁や胆沢ダムの景色を満喫できる。
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岩手県(奥州市)
農村の散居集落を眺める!見分森公園コース(奥州市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局奥州市水沢区にある緑豊かな見分森(みわけもり)公園を走る。コース図は外周も走る2.1kmのルートだが、公園内のアップダウンをランダムに走って脚を鍛えるのもよいだろう。春は桜やツツジ、秋には紅葉が楽しめる。ひと息つくならぜひ展望台へ。遠く奥羽山脈などの山々が見渡せ、日本の三大散居集落といわれる胆沢平野の農村が広がる。季節ごとに色を変える田畑のなかにポツポツと点在する家々。防風のための屋敷林に守られたその風景は、名画のごとく幻想的だ。
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岩手県(奥州市)
走ったご褒美は前沢牛! 奥州きらめきマラソンコース(奥州市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局2017年5月に誕生した「いわて奥州きらめきマラソン」のフルマラソンコースの一部を走る。奥州市前沢区のスポーツ施設「前沢いきいきスポーツランド」をスタート&ゴールとして、「道の駅みずさわ」を折り返し点とする往復16km。全体的にフラットなコースだ。走り終わったら前沢駅方面へ。天然温泉「舞鶴の湯」で汗を流したら、御当地ブランド、前沢牛で贅沢な打ち上げを。駅周辺には、前沢牛使用の飲食店が多数ある。焼肉、ステーキ、すき焼き。お好みでどうぞ。
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岩手県(陸前高田市)
起伏の多いタフなコース!広田半島一周コース(陸前高田市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局陸前高田市の広田半島を1周するコース。スタートは広田町の黒崎仙峡温泉。8の字型の半島はそのほとんどがアップダウンで、コースはタフのひと言。広田湾の内湾では、特産のカキのいかだが作り出す独特の風景が見られる。また、半島東側のくびれた部分、大野湾の高台からの眺望も素晴らしい。ゴール後は、黒崎仙峡温泉で窓外に広がる太平洋を眺めつつ、ハードな22kmを走りぬいた疲れを癒そう。新鮮な海の幸と震災復興の象徴・奇跡の一本松見学もはずせない。
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岩手県(西磐井郡平泉町)
平泉・中尊寺世界遺産コース(平泉町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局2011年に世界文化遺産に認定された中尊寺周辺を走るコース。中尊寺は、平安時代に開山され、戦乱の世を経て、創建当時の姿をいまに伝える金色堂など、現在まで残る数少ない平安仏教美術の宝庫。松尾芭蕉も参詣しているというこの寺は、歴史好きなら一度は訪れてみたい。一関市総合体育館をスタートして平泉まで車の少ない裏道を走り、中尊寺をめぐって折り返す往復22km。中尊寺に近づくにしたがって上り坂になり、少々きついが、おすすめの観光ランコース。
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青森県(下北郡大間町)
津軽海峡を走る大間崎~下風呂温泉コース(大間町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局大間といえば本まぐろの一本釣り。初競りで高値を付ける「大間まぐろ」の町は、晴れた日には北海道がはっきりと見える景勝地としても有名だ。その大間崎から県内有数の温泉郷・下風呂(しもふろ)温泉までを、津軽海峡を眺めながら、なだらかな海岸線を走るコース。アップダウンは5km過ぎまで、景色と海風に癒されながらLSDでも、ペース走としても活用できる。ラン後は温泉と豪華な海鮮料理が待っている!
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青森県(下北郡東通村)
極寒に耐える寒立馬の放牧地・尻屋崎コース(東通村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局吹きすさぶ雪の中をじっとたたずむ姿が印象的な寒立馬。東通村は寒立馬の放牧場として知られ、馬の自然な姿を間近に見られる場所だ。岬の先端、レンガづくりの尻屋崎灯台までの道はほぼ平坦で走りやすい。きれいな海岸沿いを青い海と空を眺め、草を食んだり寝転んだりする馬にいやされながらのんびりと走ろう。寒立馬の出産シーズンに行けば、運がよければ仔馬の姿を見られるかも。起点にした念仏間には駐車場やバス停がある。
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青森県(むつ市)
8km続く桜並木・大畑桜ロードコース(むつ市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局青森には桜の名所が多い。むつ市大畑町にあるのが「来さまい(かさまい)大畑さくらロード」。道路沿いに続く桜並木で、見頃となるゴールデンウィークには大勢の観光客でにぎわう。満開の時期、延々と続く桜の下を走ればテンションも上がる。途中にはアップダウンは数か所で、大部分は平坦なので走りやすい。歩道が整備されているので、桜の時期に限らずジョギングコースとして利用できる
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青森県(下北郡佐井村)
奇岩の海岸線・仏ヶ浦~牛滝漁港ルート(佐井村)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局津軽海峡の荒波と風雪が作り出した荒々しい海岸線には如来の首、五百羅漢など、仏にちなんだ名前がつけけられた岩が集まることから仏ヶ浦と呼ばれる。仏ヶ浦展望台から牛滝漁港まではアップダウンとカーブが続く山ルートで、ひたすら自分を追い込んで走りたい時には最適。ゴールの牛滝漁港からは、観光船に乗って海側から仏が浦の海岸線を見るのがおすすめ。9kmと練習にちょうどいい距離ながら、しっかり走り込んで絶景が楽しめる。