COURSEコース
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高知県(須崎市)
太平洋の大海原が広がる!横浪黒潮ライン(須崎市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局土佐湾に細長く伸びる横浪半島。この断崖の尾根に沿って東西に走る横浪黒潮ラインは、風光明媚なコースとして知られる。武市半平太像をスタートし東方向へ進むと、右手眼下には雄大な太平洋が広がり、目を転ずると北には穏やかな浦ノ内湾が見える。小刻みなアップダウンが続く下り基調のコースは、少々脚にくるけれど、素晴らしい景色を見ながら気持ちよく走れる。折り返せば、天気の良い日は遠く足摺岬方面を見渡すことも!
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高知県(高岡郡中土佐町)
観光とグルメと温泉!中土佐ふるさと海岸・コース(中土佐町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局穏やかな久礼湾に面した中土佐ふるさと海岸周辺は、景色、観光ともに人気のエリア。「中土佐タッチエコトライアスロン」のランコースの一部にもなっており、大会前後はたくさんの選手、観光客であふれる。海岸沿いでは太陽に輝くおだやかな波を眺め、海風を感じてゆったりランがおすすめ。遠くには土佐十景のひとつ「双名(ふたな)島」を望むこともできる。「大正町市場」周辺ではおいしい海の幸を堪能し、露天風呂も。観光ランに最適。
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高知県(高岡郡四万十町)
奥四万十トレイルレースin松葉川コース(四万十町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局5月に開催される「奥四万十トレイルレースin松葉川」のコース。四万十川の清流を眺めながらまるで森を駆け回るような感覚が味わえ、傾斜の厳しさに冒険心をあおられる。トレイル練習には最高だ。下った先には四万十川にかかる沈下橋。「一斗俵沈下橋」は、現存する中で最も古い沈下橋で、コースの目玉にもなっている。大会が行われる時期には川の中を泳ぐ木製の鯉のぼりや、鯉のぼりの川渡しなど初夏の風物詩にも出会える。
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高知県(室戸市)
地球の躍動を感じる室戸岬健康マラソンコース(室戸市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局世界ジオパークに認定されている室戸岬。大地が隆起し海底の地形をあらわにした海岸、岩を抱くように根をのばすアコウの木など地球の息吹を肌で感じられる場所だ。この壮大さに触れてもらおうと「室戸岬健康マラソン」も開催されている。海岸線をぐるっと回るコースは比較的平坦で走りやすく観光名所が満載。壮大な太平洋、地球のダイナミズムを感じる海岸線の風景は圧巻だ。
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高知県(幡多郡黒潮町)
水平線と走る黒潮サーフビーチコース(黒潮町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局土佐西南大規模公園にある入野浜は、入野松原が続きサーフィンのメッカとしても知られる。風の通る松林があり、とくに春から秋の潮風が気持ちいい。距離表示のあるフラットな直線コースが4km続き、ロング走、インターバル、ペース走などさまざまなトレーニングが可能。地元の陸上クラブも練習に使う人気のコースだ。黒潮町駅伝や黒潮ロードレースのコースの一部にもなっている。道の駅ビオス大方では名物「カツオたたきバーガー」が人気。
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高知県(四万十市)
日本最後の清流・四万十川満喫コース(四万十市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局水の美しさと両岸に残る豊な自然風景から、日本最後の清流といわれる四万十川。春になると四万十市の名所「赤鉄橋」から、2?続く桜並木が美しい。さらに上流に遡り「佐田沈下橋」へ。欄干のない沈下橋は四万十の名所だが、なかでも佐田沈下橋は四万十川最下流にある最長の橋。コースには適度なアップダウンがあり走りごたえ十分。豊かな自然と川面にうつる緑が美しく、リフレッシュできる。
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高知県(土佐清水市)
足摺へんろ道・弘法大師七不思議コース(土佐清水市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局以布利港を出て土佐湾沿いを足摺岬へ向かって走る。6?を過ぎるとアップダウンが続ききついコースながら、見晴らしは最高だ。お遍路さんのための55の道標石がところどころに残されているので、オリエンテーリングのように探してみるのもよい。10?過ぎには6万本の椿のトンネル。金剛福寺の周辺には「弘法大師の七不思議」と足摺岬に伝わる亀石や岩の水鉢などが残る。マップを手に入れて巡りつつ、ゴールの足湯を目指そう。
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高知県(土佐清水市)
海と太陽と走る!ジョン万次郎資料館コース(土佐清水市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局土佐清水に生まれ、日本人として初のアメリカ渡航を果たし日米和親条約締結にも尽力したジョン万次郎。その資料館を目指し走る海沿いのコース。海に出るまでの道はアップダウンが多く、ジョギングでも負荷がかかって脚づくりに最適。「あしずり駅伝大会」のコースにも入っている。このアップダウンを乗り越えたあとの海沿いの道は、太平洋が眼前に広がる絶景ポイント!南国土佐の青空と海と太陽を満喫しながら走ろう。
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高知県(幡多郡大月町)
柏島・四国のパラダイスコース(大月町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局四国・高知県の端っこにある柏島。海にはサンゴの森、1000種以上の魚がいる。最寄りの高知龍馬空港からは約3時間の大月町。山と海、大自然の恵みを存分に体感できるところだ。高台からスタートして遠く沖ノ島を眺めつつロードを下っていくと、そこはエメラルド色の海。柏島に渡る橋から見える景色はまさにパラダイス!船が浮いて見えるほど透明度が高い。ラン後は冷汁のような柏島の郷土料理「さつま汁」やぽんかんジュースがいい。
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愛媛県(今治市)
瀬戸内海の多島美!来島海峡大橋コース(今治市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局尾道市から愛媛まで6つの島を橋でつないだ瀬戸内しまなみ海道。最も愛媛県側にある来栖海峡大橋は全長4,105mと最大で、世界初の三連吊橋。来栖海峡は海の難所として知られ、大きな船が行き来する交通の要所でもあるため3つの吊り橋を連結する形となったという。橋には自転車・歩行者専用道路が備えられ、大潮の時に現れる直径10m以上の「八幡渦」や、瀬戸内海に浮かぶ島々美しい景色を楽しみながら走れる。サイクリングターミナル「サンライズ糸山」で折り返す。
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愛媛県(今治市)
日本三大水城のひとつ「今治城」外周コース(今治市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局今治城は日本三大水城のひとつ(ほかは香川の高松城、大分の中津城)。水城とは、海のすぐそばにあり、堀に海水が流れ込んでいる城をいう。城づくりの名手といわれた戦国武将、藤堂高虎によって築城され、50~70mの大きな幅の堀や、入口を三方囲む枡形虎口の多用などで、守りの堅い城とされていた。明治維新の廃城により、現存するのは野面積みの石垣と内堀のみ。現在の天守や櫓、鉄御門は復元されたものだが重厚な佇まいは美しい。堀の外側の平坦な歩道を走る。
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愛媛県(今治市)
蒼社川沿いを上り下り!鈍川温泉郷コース(今治市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局今治市の山間部、楢原山の麓の渓谷沿いにある鈍川温泉郷。今治藩の湯治場だったこの温泉郷をスタートし、蒼社川沿いを下流へ下るようにJR今治駅を目指して走る。渓谷美を楽しみながら今治駅に向かうにつれ、田畑や住宅街が増えてくる。最大標高差は150m。往路は山から街へ下り脚に堪えるが、今治駅で折り返して復路になると上りになるので心肺トレーニングになる。急坂を上り切ったら鈍川温泉で休もう。柔らかな泉質は美肌効果のほか、疲労回復にも良いという。