COURSEコース
該当件数3683件中1633件~1644件を表示
-
徳島県()
四国の道(大岩コース)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構ふるさとの懐かしい風景を垣間見ることができる遊歩道です。頂上付近の大岩からの眺望は、土佐日記の舞台のひとつとして記録されているこの小さな町が、古くは漁業の町として栄えたことや弘法大師ゆかりの寺、薬王寺を中心に賑わいをみてせいることなどが一望できます。また、ウミガメの産卵する大浜海岸に心をあらわれるのも良し、薬王寺を拝み信仰に身をゆだねるのも良し、心の癒しをわたしたちに届けてくれるのがこの小道です。
-
和歌山県()
南紀白浜温泉「万葉のいで湯コース」
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構南紀白浜には、「円月島」や「千畳敷」、白砂がまぶしい「白良浜」、そして断崖絶壁が続く「三段壁」など壮大な自然が生んだ景勝地とそれらにまつわる文化遺産が数多く存在しています。そして、日本の三古湯と言われている「白浜温泉」。1400年、日本書紀には有馬皇子の悲劇とともに、「牟婁温湯」、「紀温湯」の名で白浜温泉が記されています。いにしえの時代から人々を癒し続けてきた白浜の湯は、今もその姿をとどめます。 美しい海を眺め、名湯に浸り、白浜のまちでのそぞろ歩きをお楽しみください。
-
和歌山県()
熊野古道(熊野速玉大社〜佐野王子)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構熊野古道中辺路ルートで唯一海を間近に望むことができる高野坂を歩きます。王子ヶ浜の美しい景観を眺めながら石畳の道で歴史を体感し、佐野王子を目指します。暗い林を進みますが、熊野灘の潮騒が心地よく聞こえる海の古道でもあります。常緑の自然林で、小鳥のさえずりや四季の花々も楽しめるのが特徴です。南無阿弥陀仏の六字名号を刻んだ板碑や地蔵の石仏が点在し、ニシキトベの伝説の舞台、万葉歌が詠まれた三輪崎や佐野の海岸をめざし、いにしえ人の歌集をひもときながら、昔と今の風景を比較しましょう。
-
和歌山県()
那智駅〜熊野那智大社・那智の滝ウォークコース
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構2004年にユネスコの世界遺産に登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道」として名高く、古く平安時代からの景観を残しています。JR那智駅を降りて、那智川に沿って遡り、熊野古道の面影を最も残していると言われる大門坂から熊野那智大社・青岸渡寺を詣で、那智の滝を辿る心と祭りの道です。日常から離れ、人生を今一度見直す心の旅としての道歩きができます。
-
高知県()
土佐のまほろば風景街道 史跡を巡る道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構「土佐のまほろば」は高知平野の中北部に東酉に広がり、国分川の北岸を中心とした地域のことを指し、「まほろば」とは「周囲を山々に囲まれた、実り豊かな土地で美しく住みよいところ」という意味です。奈良、平安の律令時代から戦国時代にかけて、土佐の国の政治・経済・文化の中心地として栄えていたことを今に伝える史跡、遺跡が多く点在し、史跡3ケ所(比江廃寺塔跡・土佐国分寺跡・岡豊城跡)が集まり、歴史の中心部であったことを物語っています。史跡・名所を巡るルートとなっています。
-
高知県()
高知城・五台山より桂浜へのみち
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構高知城やはりまや橋、その他に坂本龍馬、板垣退助など歴史にまつわる史跡や文化財が多数点在しています。コースを一周すれば、随所をくまなく歩けます。坂本龍馬がよく訪れたといわれる桂浜が折り返し地点です。
-
高知県()
土佐塩の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構天正から慶長の年代(400年くらい前)には、今の香南市の海浜は一大製塩地であって、赤岡町では塩市が開かれていたようです。土佐塩の道は塩の生産地と奥地を結ぶ重要な産業道で、塩に限らず生活必需物資や林産物なども運搬され相互往来の往還道でした。 塩は庶民生活に不可欠のものであったため、塩の道の名称が付けられたようです。当時の最大の遅搬機関として馬(牛)が使われ、馬の安全を祈願する馬頭観音などが建てられている他、見渡し地蔵や丁石など多くの史跡が残っています。
-
和歌山県()
太平洋と歩く、紀伊半島・串本町の荒船海岸
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構紀伊半島、および本州の最南端に位置しています。東西に広がった海岸線は総延長40km強に達し、県下最長を誇ります。 海沿いの片道3.7kmの往復コースで、舗装されていており高低差のない歩きやすい道です。雄々しいリアス式海岸と大海原が広がり、磯に下りていくことも出来ます。また、寒い冬の早朝には海霧が発生し、水平線から昇る朝日に照らされて黄金に輝く幻想的な風景を見ることが出来ます。南紀熊野ジオパークとしてガイドも整いご希望の方には地元の話題を盛り込んだ楽しいウォーキングとなります。
-
和歌山県()
古座街道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構江戸時代から田辺〜古座を結ぶ最短ルートであった古座街道は紀南の物流の中心的存在でありました。古座川町エリアには、国指定天然記念物「古座川の一枚岩」に代表される奇岩奇勝が連続する景勝地として知られ、さらに司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズの『熊野・古座街道』は朝日新聞の「行ってみたい街道日本一」に選ばれました。南紀熊野ジオパークに古座川町も含まれており、豊かな地質資源の恩恵を受けています。雄大な景色と清流古座川を眺めながら古座街道を散策することができます。
-
和歌山県()
太平洋を望む世界遺産のみち(熊野古道長井坂)
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構熊野古道長井坂は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている道で、大辺路ルートの中でも屈指の景観を誇る古道です。春は、豊かな新緑の中、鮮やかに咲き誇るピンクの三つ葉ツツジが見どころで、秋は澄んだ空気の中太平洋や沿岸の島々や潮岬を遠望できます。 このコースは、世界遺産登録地域「長井坂」の太平洋を眺望する景観以外にも、和深川集落の田園風景が残っているところが見どころです。
-
愛媛県()
河辺坂本龍馬脱藩の道
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構幕末の志士坂本龍馬が文久2年、土佐藩を脱藩した際に通ったとされる道で、高知県との県境の梼原町韮ケ峠から西予市野村町を通り大洲市河辺町に入る榎ケ峠から、内子町五十崎との境泉ケ峠までの14kmです。昭和63年に市内研究家の熱心な努力により解明されました。歴史的遺産として保存し、何時でも歩くことができるよう、河辺坂本龍馬説藩の道保存会を結成し、道の整備、道標の設置、記念碑の建立等を行っています。 坂本龍馬の偉業を偲び、屋根付橋の見学など自然と戯れ、歴史文化の再発見をしてください。
-
愛媛県()
自然休養林 諏訪崎
ウォーキング、新日本歩く道紀行 1000の道 特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構愛媛県の西方、「四国の西の玄関ロ」と呼ばれる八幡浜市の市街地から海岸線を南に向かうと宇和海に伸びる約3キロほどの小さな岬が姿をあらわします。そこが自然休養林諏訪崎。 七浦の入江を持つ美しい岬の先端には白亜の魚霊塔が建ち、そこに至る遊歩道のそこかしこに桜、ツツジ、アジサイ、アメリカハナミズキ、萩、ツバキ、サルスペリ、ツワブキなど、四季の花々が咲き乱れて彩りを添えます。 澄みきった青空にきらめく太陽、樹木の木洩れ日、潮騒のざわめき、訪れる人々に自然の新鮮な喜びを与えてくれます。