こんにちは!!!弓削田眞理子です。 今回も単刀直入に行きます。 最終回 本番で成功させるための方法② レース前の1ヶ月の過ごし方
最終回 レース前1か月の過ごし方

最も大事なことは、やり過ぎないこと
最終回の4回目は、しっかりレースに向けて練習した方の、レース1ヶ月前の練習について話します。この1ヶ月はすごく重要で、キチンと練習を積み上げ、力を付けたとしても、さらにやり過ぎて、怪我をしたり、疲労を残してしまったりすると、全てがパーになってしまいます。
一流の競技者でさえ、やり過ぎて、本番で上手く闘えないことがあるのです。
最も大事なことは、やり過ぎないことです!!
例 3時間30分切りの場合
◉4週間前の日曜日(土曜日でも良い)
35k走実施(上級者は40k走も可)
レースペース+15秒〜30秒で行う よって5分20秒位で良い
・その後の一週間は好みの速さで10k以内のジョッグ
(好みの速さとはリラックスできる速さ、1キロ7分でも8分でも良い)
・疲労があまり無ければ、木曜辺りにレースペースで5kを1本
◉3週間前の日曜日
30k走実施
レースペース+10秒〜15秒で行う 5分10秒位
イーブンペースで走る
・その後の一週間は好みの速さで7k以内のジョッグ
・疲労があまり無ければ、木曜日辺りにレースペースで5kを1本
◉2週間前の日曜日
20k走実施
レースペース+5秒位で行う 5分5秒位
・その後の一週間は好みの速さで5k以内のジョッグ
・疲労があまり無ければ、木曜日辺りにレースペースで5kを1本
◉1週間前の日曜日
10k走実施
レースペースで走る 4分58秒
・ラスト1週間は好みの速さで3k位のジョッグ
・水曜日辺りにレースペースで3kを一本
・木曜日か金曜日は休養
・土曜日は軽くジョッグ
もしくは移動日ならノーランで良い。ホテルでストレッチをする
弓削田流「七五三の原理」とは
まとめ・週末にロング走をやり、ジョッグでつなげば良いのです。余裕があれば、レースペースの3k〜5k走をやり、レースペースを覚えておきます。
・3時間30分切りの人は月間300k走っているということで、1日約10k走っています。よって、3週間前から1日約7k、2週間前から約5k、1週間前から約3kと減らす、すなわち、私は勝手に「七五三の原理」と呼んでいます。
・上級者の人は自分の経験も入れて、アレンジしてください。
・3時間45分以上かかる人は35k走はやらなくて良いです。3週間前の30k走から始めてください。
あとは、皆さんの気持ちです。本気になって、フルマラソンに挑んでください!!
フルマラソンは決して甘くはないです。甘くないどころか、私は必死に真剣に挑んでも跳ね返されてしまうことがしょっちゅうありました。120回以上走って、成功したのは片手で数える位。しかし、だから奥が深いんです。また、挑戦したくなるフルマラソン。
幸運を祈ります。
ではまた!!