COURSEコース
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宮城県(柴田郡大河原町)
桜並木が8㎞続く、一目千本桜お花見ランコース(大河原町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局宮城県南部の大川原町から柴田町までの白石川堤約8kmにわたる桜並木は「一目千本桜」と呼ばれ日本桜100選にも選ばれている。白石川越しに見える残雪の蔵王の山々と桜の桃色のコントラストは一見の価値あり。毎年4月には「柴田さくらマラソン」、おおがわら桜まつりが開催され、賑いをみせている。お花見ランをかねて、一目千本桜を見に行くのもおすすめの往復8.4kmコース。
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宮城県(白石市)
上りきれば城と町の絶景が。白石城眺望コース(白石市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局白石市の中心にあり、仙台藩の南の要衝だった白石城。そのすぐそばの城下広場駐車場をスタートし、5.5km山道を上り続け、大萩山公園を目指すコース。最大標高差は220mで、行きは上り、帰りは下りの走り応えのあるコースだ。頂上からは白石城を含め白石市内を一望できる。白石城は、平成7年に完全復元され、戦後の木造復元天守では、日本最大級を誇る城郭建築。走った後は、城の見学と白石の郷土料理、素麺のような白石湯麺(うーめん)をぜひ味わって。
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岩手県(久慈市)
海岸段丘と奇岩!小袖海岸あまちゃんコース(久慈市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台になった小袖海岸を走る往復13kmのコース。久慈市役所をスタートし、リアス式海岸が続く久慈湾に出たら、海岸沿いをつりがね洞を目指して走る。つりがね洞は、兜岩など奇岩が見られる絶景ポイント。海沿いは小刻みなアップダウンが続くタフなコースだが、海岸段丘の段丘崖、赤銅色の岩礁など、自然の織り成す風景は一見の価値あり。つりがね洞からさらに先にある小袖海女センターでは「北限の海女」の素潜り実演も見学できる。
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岩手県(二戸郡一戸町)
江戸時代の五街道のひとつ、奥州街道コース(一戸町)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局江戸時代の五街道のひとつ、奥州街道(国号4号)の一戸町エリアを走る。スタートはIGRいわて銀河鉄道の奥中山高原駅。1.5km地点から約2km上りが続き、8km地点過ぎからは下りがメイン。総距離23.9kmのコースだ。山々の間を縫うように延びるタフなコースを走りきったら、ゴールの一戸駅からは銀河鉄道に揺られ、奥中山高原駅まで戻ろう。いにしえの旅人が江戸との間を行き来した痕跡の道標や石塔などを街道沿いに数多く見ることができる。
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岩手県(八幡平市)
自然の美とパワー!岩手山麓焼走りコース(八幡平市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局八幡平(はちまんたい)市の岩手山焼走り国際交流村をスタート。岩手山麓北側のパノラマラインを走り、八幡平温泉郷にある森の大橋を折り返す。岩手山を背景に、緑豊かな16.6kmの往復路だ。森の大橋では、まわりの木々と松川渓谷が織りなす自然美を堪能。ゴール地点に戻ったら、1700年代前半の岩手山の噴火でできた「焼走り熔岩流」を見学しよう。国の特別天然記念物指定で、観察路では熔岩流の上を歩ける。ラン後は、交流村の「焼走りの湯」でゆったりと温泉につかろう。
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岩手県(滝沢市)
開放感いっぱい!小岩井農場の一本桜コース(滝沢市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局岩手山の南麓、鞍掛山の麓にある「相の沢キャンプ場」をスタートして、小岩井農場を折り返す開放感に満ちた16.3kmのコース。行きは下りで帰りは上り基調、最大標高差は225mというタフなコース。小岩井農場は3000haの広大な敷地に工場や観光牧場のまきば園、百年余の歴史的農場施設などがある。園外入口にある売店の生乳100%ソフトクリームでエネルギーをチャージ。撮影スポットで有名な「岩手山と一本桜」を見学したら、復路の上りもがんばれる。
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岩手県(滝沢市)
チャグチャグ馬コの出発地も参拝。滝沢総合公園コース(滝沢市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局滝沢市の「滝沢総合公園」をスタートして「新鬼越池」で折り返す往復15.9km。山の中を走る標高差193mのコースで、往路はずっと上りで復路は下り。折り返し地点の「新鬼越池」は水面に映る逆さの岩手山が美しい撮影スポットとして有名。帰路途中、200年以上続く伝統行事「チャグチャグ馬コ」の出発地、鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社に立ち寄ろう。祭り当日には、馬の神を祭るこの神社から盛岡市の八幡宮まで、約100頭の馬のあでやかな行進が行われるという。
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岩手県(盛岡市)
人気パン屋・福田パンを訪ねる。盛岡市内めぐりコース(盛岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局スタート&ゴールの盛岡駅から最初に立ち寄るのは「啄木の新婚の家」。その後、宮沢賢治のモニュメントを見て、盛岡城跡公園へ。桜やバラ、紅葉と四季を通じて美しい園内で、盛岡藩主・南部氏にゆかりある櫻山神社を参拝。公園を出たら歴史的建造物・岩手県公会堂と、盛岡地方裁判所前の石割桜を見学。最後に「盛岡市民のソウルフード」とさえ呼ばれている人気の福田パンに到着!ふかふかのコッペパンに好きな具材をサンドしてもらい頬張ろう。
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岩手県(盛岡市)
盛岡の歴史を訪ねる観光ランコース(盛岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局盛岡市内の名所史跡を走ってめぐろう。盛岡駅をスタートして、宮沢賢治が歌に詠んだ開運橋を渡り、原敬が眠る大慈寺を訪れる。ここでは江戸時代からの生活用水施設、大慈清水と青龍水にも立ち寄ろう。その後、十六羅漢公園に鎮座する十六体の羅漢像を拝み、盛岡八幡宮を参拝。住吉神社では、樹齢300年のケヤキとイチョウの大木を仰ぎ見て、中央公民館の旧南部氏別邸庭園でひと休み。三ツ石神社にある鬼の手形の巨石を見学して、盛岡駅へ戻る見どころ満載の9kmだ。
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岩手県(盛岡市)
石川啄木が景色を見下ろす!岩山公園コース(盛岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局岩山公園は標高340mの小高い丘陵地にあり、園内の展望台からは岩手山、奥羽山系、北上山系に囲まれた盛岡市内が一望できる人気の展望スポット。盛岡市営野球場から岩山公園の森林をめぐり、展望台までを往復する3.5kmコース。きつい上り坂も、美しい展望に癒される。展望台のそばには郷土の歌人、石川啄木の没後70年につくられた銅像がいまも市街地を眺めており「啄木詩(うた)の道」や歌碑が設置されている。6月下旬からは山百合やアジサイも美しい。
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岩手県(盛岡市)
盛岡城跡公園・中津川ランニングコース(盛岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局江戸時代の盛岡藩南部氏の居城、盛岡城は盛岡産の花崗岩を積み上げた石垣が見事で、東北三名城のひとつに数えられている。その跡地を整備してできた盛岡城跡公園(岩手公園)をスタート・ゴールに、中津川の広々とした河川敷を走り山賀橋で折り返す往復4kmのコース。北上山地が源の中津川は、川底が見えるほどの清流で、夏にはアユ、秋にはサケが産卵のために遡上する。岸辺に咲くカキツバタや忘れな草など四季折々の花も楽しめて、気持ちよく走ることができる。
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岩手県(盛岡市)
盛岡駅近く!中央公園からの北上川沿いコース(盛岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局盛岡市民の憩いの場、中央公園。この公園を基点とし、北上川と雫石川の川の合流点を中心に周回する6kmのコース。公園はJR盛岡駅から徒歩15分で、駐車場もあり利便性がよい。川沿いのコースはすがすがしく、晴れた日には、岩手山の雄大な姿が見られる。さらに距離を延ばしたければ、雫石川沿いを走ろう。公園内には、アップダウンのある1km強のコースが取れるので、締めの刺激入れにもぴったりだ。走った後は公園のすぐ隣、日帰り温泉施設「盛南温泉・開運の湯」で汗を流そう。