COURSEコース
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群馬県(伊勢崎市)
華蔵寺(げぞうじ)公園1500mコース(伊勢崎市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局華蔵寺公園は「日本都市公園100選」に群馬県から選ばれているふたつの公園のひとつ(もうひとつは敷島公園)。全国高校駅伝の群馬県予選会や「伊勢崎シティマラソン」の発着点でもある。園内は遊園地のあるエリアと、陸上競技場などのスポーツ施設がある2つのエリアからなる。距離表示のある1500mと300mのジョギングコースが設定されており、ここでは陸上競技場などのまわりを走る1500mのコースを紹介。さらに粕川河川敷に足を延ばして走るのもいい。
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群馬県(安中市)
3万5000本の紅白梅が見事!秋間梅林コース(安中市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局安中駅からほど近い西毛総合運動公園をスタート。九十九川沿いのサイクリングロードを走り、九十九川から枝分かれする秋間川に沿って上流に向かって走る上り基調のコース。標高差191m。上りきったところが秋間梅林。ここは、安中市の梅の名所で、50haもの広大な丘陵地に広がる3万5000本の紅白梅は圧巻。見ごろの2月下旬~3月下旬にはぜひ走りたい。梅林をぐるりと回って折り返し、下流に向かう復路は下りのみ。往復でちょうど20kmのコース。
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群馬県(安中市)
心身鍛錬のロング走!安政遠足侍マラソンコース(安中市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局安政2年、安中藩では心身鍛錬のため、50歳以下の藩士に安中城門から能野権現までの7里あまりの中山道を徒歩競争させた。その着順を記録したのが「安政遠足」。40年以上続く人気大会「安政遠足侍マラソン」はこの逸話により始まった。ここでは、この大会のコースの一部を含めた36.9kmのロング走コースを紹介する。スタート地点からひたすら上り、ゴールは標高1200m。高低差1050mという厳しく長い道のりを、安政の昔に思いを馳せながら走ってみたい。
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群馬県(伊勢崎市)
広瀬川両岸をつなぐ、ラブリバー親水公園コース(伊勢崎市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局「ラブリバー親水公園うぬき」は、広瀬川左岸の河川敷に約1kmにわたって広がる、芝生がきれいな公園。中央部の雑木林では森林浴、園内を流れる人工の小川も気持ちがいい。そこから人道橋の西部うぬき橋を渡って対岸に行くと、今度は「伊勢崎西部公園」になる。こちらは噴水やミストが出て水遊びが楽しい公園。橋でつながったふたつの公園を、それぞれ大回りするように走ってつなぐ周回コースは2.8km。公園ごとに景色も雰囲気も変わって楽しく走れるコース。
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群馬県(高崎市)
史跡探訪も!高崎白衣大観音が見守る観音山コース(高崎市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局高崎市のシンボルとして市内を見守りつづけている、高さ41.8mの「高崎白衣大観音」。この観音さまのある観音山の周辺の史跡をめぐりながら走るコース。JR線高崎駅をスタートし、観音像を仰ぎ見ながら緑豊かな県立公園「観音山ファミリーパーク」を通過。飛鳥時代や奈良時代の石碑「金井沢碑」「山上碑および古墳」など、コース中に国指定の史跡を見ることができ、歴史好きには嬉しい、アップダウン豊富で走り応えのあるコース。
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群馬県(高崎市)
きれいな芝生の広場、石原緑地周回コース(高崎市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局軽井沢に近い鼻曲山を源流に、高崎市内を流れる鳥川(からすがわ)は、その河川敷に多くのランニングスポットがある。JR高崎駅から約1km。烏川右岸の聖石橋下流に広がる「石原緑地」は、元ゴルフ場で、手入れされた芝生がきれいな広々とした公園。ファミリー広場、芝生広場、軽スポーツ広場、いこいの広場という4つのエリアをつなげて、1周1.9kmのコースを設定。そのまま烏川河川敷まで足を延ばせば、距離は自由自在に延ばすことができる。
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群馬県(太田市)
戦時中の飛行機運搬道も!スバル工場めぐりコース(太田市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局スバルの3つの工場をめぐり試乗テストコースを走る、車好きにはたまらないコース。太田駅に近いスバルリビングショップを起点に、スバル群馬製作所本工場をぐるりと回る。次に向かうのは、かつて軍用機開発で東洋一と言われた、中島飛行機の専用飛行場跡地にあるスバル大泉工場。戦時中、完成した機体運搬用の専用道路だった幅30mの道をまっすぐ走る。零戦が通った同じ道をランニングできる平和に感謝したい。最後は矢島工場のクランクを刻む外周を走って駅前に戻る。
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群馬県(太田市)
関東七名城のひとつ金山城跡と太田観光ランコース(太田市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局スタートの太田市運動公園は、ラグビートップリーグやサッカーJリーグカップ公式戦などの開催実績がある運動公園。太田市の市街地を走り抜けると、八瀬川の遊歩道へ入る。春は桜並木、冬はイルミネーションで賑わう人気の散歩道だ。5km地点の「大光院」は古くから安産・育児の寺として有名。ここから折り返しの金山城跡までは上り坂となる。金山城は、戦国時代に築城された関東七名城のひとつとされる山城で国の史跡。ゆっくり見ながら走りたい太田市観光ランコース。
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群馬県(富岡市)
世界遺産「富岡製糸場」観光ランコース(富岡市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局富岡製糸場は、日本の近代化のため明治5年に政府が設立した官営工場。この世界遺産の町、富岡の見所満載の観光ランコースを紹介する。スタート&ゴールは、県立自然史博物館のある「もみじ平総合公園」。ジョギングにも利用できる広い公園だ。コース上には富岡製糸場のほか、群馬名産のこんにゃく工場の見学が無料でできる「こんにゃくパーク」や、江戸時代から明治になるまで織田信長の子孫が8代にわたって支配してきた甘楽町小幡地区など、見どころがいっぱい。
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群馬県(館林市)
白鳥が飛来する!多々良沼一周コース(館林市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局白鳥が飛来する沼として有名な、多々良沼の1周5.2kmのフラットコース。周辺はきれいに整備された公園になっていて、広く沼を見渡せる直線や、鬱蒼とした森の中、小鳥のさえずりが聞こえる木立の道など、景色の変化を楽しみながら走ることができる。11~3月には白鳥が飛来。越冬した白鳥が北へ旅立った後も、桜、ツツジ、花菖蒲、彼岸花など、季節ごとの花々を楽しめる。遠くには筑波、日光、赤城、妙義、富士…という山々のパノラマを見られるのも魅力。
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群馬県(館林市)
城沼(じょうぬま)一周「朝陽の小径」コース(館林市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局五代将軍、徳川綱吉が将軍職に着く前、現在の館林市役所そばにあった館林城に居住していた時期があった。城沼(じょうぬま)は、その城を守るための自然の要害として長く利用されていた。この沼のまわりには「朝陽の小径」と名付けられた、歩行者・自転車専用道路がある。1周5kmで、500mおきに距離表示があり、ふれあい橋を起点に時計回り、反時計回りのどちらから走っても距離がわかるようになっている。遠くに山々が望める景観もいいコース。
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栃木県(那須塩原市)
走った後は牧場で観光。那須野が原公園コース(那須塩原市)
ロード 走ろうにっぽんプロジェクト事務局栃木県の北部、那須塩原市にある「那須野が原公園」は、那須連山に連なる広大な那須野が原の一角を整備してできた、自然に囲まれた緑豊かな公園。ここでは公園の外周路と、園内のコースを組み合わせた1周4.1kmの周回コースを紹介する。木々が多いため、夏でも木陰を涼しく走れる。園内にはアスレチック、ファミリープール、オートキャンプ場などの施設もあり、近隣には温泉や観光牧場も多いエリアなので家族と一緒に来て楽しめる。