「オクトーバー・ラン&ウォーク2022」も残り7日。
たくさん歩いて、走って疲れが溜まっている方も多いのではないでしょうか。
疲労が溜まったままでいると、故障にもつながってしまいます。
そこで今回は、上手な疲労回復方法についてご紹介します。
後半、さらに記録を伸ばせるよう疲労回復しましょう!
【ストレッチ・アイスマッサージ】
レースで酷使した脚の筋肉、アキレス腱や関節のストレッチングをすることで疲労を取っていきます。同時に背中、腰のストレッチも行います(内臓など本当の疲れは、背中に現れてきます)。
関節や靭帯に痛みがある時は、アイスマッサージを。氷片をタオルに包み、患部が冷え過ぎないようにして2、3時間当てます。筋肉の痛みや腫れは、短時間でも両脚の冷水浴(プール程度の水温)を行うと、炎症の拡大を防ぎます。水をかけるだけでも違いますよ。
疲労が軽い場合は、ストレッチ、通常のマッサージで十分。また、ゴール後はすぐ座り込んでしまわず、5~10分会場内を歩くようにすると疲労物質の除去に効果的です。
<参考:RUNNET>
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