【センター対抗戦で燃えた!】「年齢が20以上も違う新人と話が合うのか不安でしたが、一緒に歩くことで次第に会話もはずみ、関係構築できました」

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【東京海上日動事務アウトソーシング株式会社】
・東京都(本社) サービス業 従業員数約1,300名(派遣スタッフ含む)
・参加者数:ウォーキングの部207名(東京、札幌、仙台、幕張、多摩、大阪、福岡の7センターで参加)

主に東京海上グループ内の事務会計・営業支援業務をを行う東京海上日動事務アウトソーシング株式会社。
社内の事務局を担当した人事総務部の橋本愛美さんを中心に今回のさつきラン&ウォークに参加した経緯などをお聞きしました。

■参加のきっかけ
-参加したきっかけをお聞かせください。


「コロナ禍でランチなどもできなくなり、各職場のコミュニケーション不足を感じていました。また、全社員330名のうち95%を女性が占めていますが、社内の運動習慣者(※)の割合は7.6%と平均の約12%(20~50代女性平均)を下回っていました(※週2回以上、1回30分以上、1年以上実施している)。そんな中、月刊ランナーズで『さつきラン&ウォーク』を知り、会社と相談し参加が決まりました。」

■イベントを盛り上げるために行った取り組み
-イベントを盛り上げるために行った取り組みがあればお聞かせください。


「『センター対抗戦』を実施しました。全国7カ所の事業所ごとにエントリーし、優勝チーム全員に賞品も準備しました。
今年の4月から各センターに『健康経営KP(キーパーソン)』を任命していました。その健康経営KPがさつきラン&ウォークの旗振り役として活躍してくれました。
事務局も参加者のモチベーションを保つよう、センター対抗戦や個人戦のランキングを10日に一度のペースで発信しました。」

■参加したあとの社内の変化
-実際に参加してみて、従業員の運動習慣や社内の雰囲気に変化があればお聞かせください。


<幕張センター>
「4月に入ったばかりの新人とコンビを組み、幹事役としてセンターを盛り上げることになったのですが、年齢が20以上も違うので、最初は話が合うのか不安でした。それが、ビルの周りを一緒に歩いたり、雨の日は室内を一緒に歩いたりしているうちに、学生時代の話などで次第に会話もはずむようになり、いい人間関係が築けた結果、センターも盛り上げることができました。また年齢的にも眠れなくなっていたので、歩くことで適度な疲労感がありよく眠れるようになり、それが仕事の生産性向上にもつながりました。」

▼事務局に届いた声




 
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