RECSランニング・自転車イベント記録計測サービス 記録計測スタッフ募集




 

走った距離は裏切らない――
マラソンでは練習の積み重ねが実を結び、 「記録」というかたちになって残ります。 自己ベスト更新を実現し、喜びと充実感に 満ちあふれたランナーの笑顔が見たい。 私たちはそんな思いで仕事をしています。 あなたも仲間に加わりませんか?
 

 

当社が開発した記録計測システムを使い、全国各地の市民マラソン大会や自転車レースの記録計測を行う仕事です。ナンバーカードまたはシューズに装着した発信機(チップ)による自動計測で、表彰リストの作成や記録証発行なども行います。詳しくはバナーをクリック!
 

 

募集概要

 

業務委託(個人事業主契約)

 
採用企業 株式会社アールビーズ
募集職種 マラソン大会記録計測/データ処理
雇用形態 業務委託(個人事業主契約)
契約期間 1年(毎年更新)
募集人数 5~10名
就業場所 在宅勤務および全国のランニング大会会場
東京都目黒区の弊社オフィスも利用可(9:30-17:30)
業務内容 ・専用システムを使用したマラソン大会の記録計測
※発信機(チップ)による自動タイム計測
・マラソン大会記録計測にともなう事前進行業務(各種データ作成など)
・マラソン大会向けITサービスの運用
報酬 1大会ごとに計測仕様や人数により算出
1大会あたり15万円~70万円程度(処理人数、計測仕様により変動します)
※年収の目安…150万円~600万円
副業としてご契約いただくことも可能です。
求める人物 ・全国各地のランニング(自転車)大会現場へ出張できる方 ※旅好きな方歓迎
・PCでのデータ処理が得意な方 ※ACCESS、SQLができる方歓迎
応募~選考の流れ エントリーサイト(e-moshicom)よりエントリー
  ↓
書類選考の通知
  ↓
オンライン面談
  ↓
大会現場視察(任意)
  ↓
選考結果通知

個人事業主に応募する      

よくある質問

  • 2~3カ月ほど、業務内容やシステム使用方法などをレクチャーし、実際の大会現場でも記録計測の補助スタッフを体験していただきます。

  • PCスキルとしては、ACCESS、SQLができる方を歓迎しますが、必須ではありません。また、大会現場ではアルバイトスタッフを指揮する場面がございます。

  • 記録計測に必要な機材は無償でお貸出しいたします。機材メンテナンスも弊社にて行います。

  • 年齢による応募制限は設けておりません。ランニングで培った気力、体力を生かしたいという方はぜひご応募ください。

  • 大会現場で着用していただくユニホームを貸与します。

  • 原則、在宅勤務となりますが、弊社オフィス(東京都目黒区)を利用することも可能です。

  • 可能です。副業としてお考えの方のご応募もお待ちしています。

マラソンの記録計測ってどんな仕事?

RECS(Running Event Computer Service)は、1985年に日本初のランニング大会自動計測システムとして運用を開始。1996年にはRFID(ICタグ)による計測システムを導入。ランニング大会の記録計測において、取扱シェア、件数、取得率ともに実績No.1のサービスとして、国内外から高い評価をいただいています。 私たちが手掛ける記録計測の仕事をご紹介します。

 

計測業務の流れ


●参加者データ処理

大会エントリーが終了し、参加者情報が確定したら、記録計測用の参加者データ作成に取り掛かります。データ内容に不備がないかをチェック、そのデータを用途に合わせて加工し、ゼッケン番号の割り当てやICチップの準備、名簿作成などを行います。












●制作物進行

RECSが行うのは「記録計測」だけではありません。参加者の手元に届く参加通知書、参加案内、アスリートビブス(ゼッケン)などの制作も承っています。近年はアスリートビブスを事前発送する大会も多く、それらへの対応も行っています。














●マニュアル作成、計測機材チェック

大会によって計測地点数や表彰種目は異なり、また、タイムスケジュールも違いますので、計測マニュアルはとても重要です。大会当日や前日はこのマニュアルに従って、記録計測スタッフが動きます。 また、計測機器の事前チェックも行い、アンテナマットの感度に異常はないか、受信機に不具合はないかなど、万全の準備を行います。






●前日テスト、スタッフミーティング

大会前日には会場入りし、実際の計測地点でテストを行います。また、スタッフミーティングを行い、それぞれの動きや業務上の注意点を確認します。













●計測機材、通信チェック

大会現場でも計測機材の最終チェックを行います。また、地点計測(5km、10km…など途中地点の記録計測)がある大会では、実際の計測地点からネット通信状況をチェックします。












●計測本番

シューズや胸(ビブス)に付けたICチップがアンテナマットを通過すると、自動的に記録が取り込まれます。上位がゴールしたら迅速に表彰式用のデータを抽出。記録速報をアップしたり、その場で参加者へ記録証を発行することも。大会終了後は確定した記録を主催者へ提供し、WEBサイトへアップします。

 





 

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アールビーズとは

株式会社アールビーズは、1984年にランニング大会の記録計測サービス「RECS」をスタート。以後、現在に至るまで、ランニング大会の計時では国内No.1のシェアを維持しています。 記録計測のほか、雑誌「ランナーズ」の発行、大会エントリーサイト「RUNNET」の運営、ランニングイベントの主催・運営、トレーニングアプリ「TATTA」の開発など、ランナーや大会主催者をトータルにサポートする企業です。