10月18日(日)「2020 Inlineski Japan Open」が開催されました。
インラインスキーは主に傾斜のあるコンクリート上で行われます。
今回は、さいたま市「さくら草公園」内のスロープで行われ、106名が参加しました。
「2020 Inlineski Japan Open」では、
テクニカル部門(フリー/ショート)とアルペン部門(スラローム)、チャレンジクラスの3部門を実施。
テクニカル部門では、滑走時の安定感やターンの滑らかさといった技術を、
アルペン部門では、全長約200mのコースでスタートからフィニッシュまでのタイムを競いました。
アルペン部門に参加した選手のなかには、9秒台でフィニッシュをした選手もおり、大迫力のレースとなりました。
また、チャレンジクラスでは、当日初めてインラインスキーに挑戦する選手もいるなど、幅広い層が参加をしました。
本イベントは、arbeee総額1億円プロジェクトが協賛し、参加者には賞品が提供されました。
提供 一般社団法人日本インラインスケート協会