宮崎県(知事:河野 俊嗣)と株式会社アールビーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本治朗)は、2020年12月11日(金)に「スポーツ協働事業に関する連携協定」を締結し、地域のスポーツ情報を集約したウェブサイト「スポーツタウン『日本のひなた宮崎県』」も同時にオープンしました。
締結式は新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインで行われました。
【スポーツタウン「日本のひなた宮崎県」はこちら】
宮崎県では、障がいのある、なしに関わらずスポーツを通した社会参加づくりを進めています。毎年5月には障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的とした「宮崎県障がい者スポーツ大会」を開催しています。陸上競技や水泳などの個人種目から、バレーボール・ボッチャなどの団体種目まで計10競技を開催しており、2021年度大会は5月9日に予定しています。
「スポーツタウン」は、スポーツを通じて、まちの活性化を目指すプロジェクトです。
宮崎県は全国54番目、都道府県庁としては4番目の参加自治体となっており、今後も全国各地のウェブサイトが続々と誕生する予定です。
障がい者スポーツの振興に力を入れている宮崎県とアールビーズによる共同事業に、今後もどうぞご期待ください。
(左:宮崎県 渡辺善敬 福祉保健部長、右:株式会社アールビーズ 橋本治朗代表取締役)