小松島市とアールビーズが「包括連携協定」を締結

#スポーツタウン

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人口約3万6千人の小松島市は、四国と関西を結ぶ小松島港を中心に栄えてきた港町です。四季を通じて温暖な気候はスポーツに適し、令和4年には季節風を大会の特徴とする「小松島逆風マラソン」の開催も決定、市を挙げてスポーツ振興に取り組む方針のもと、この度当社と包括連携協定を締結いたしました。
 
【中山俊雄小松島市長のコメント】
小松島市の地域活性は医療・健康・スポーツが中心。アールビーズの持つスポーツのノウハウを活かして推進していきたい。来年1月23日に初開催する「逆風マラソン」への運営協力にも期待している。
 
【秘書広報課岡本政策監のコメント】
連携協定によってアールビーズから提供を受ける「スポーツタウンサイト」が市民に親しまれ、愛される情報発信サイトとなるよう、魅力発信プロジェクトチームを6月末に発足した。市内の高校生の参加も決まっており、若者ならではのアイデアによって情報を発信していきたい。
 
小松島市とアールビーズとの包括連携協定内容
(1)スポーツ振興に関すること。
(2)スポーツを通じた市民の健康増進に関すること。
(3)スポーツを通じた観光振興に関すること。
(4)スポーツを通じた地域活性化に関すること。
(5)その他本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること。
 

(左:小松島市 中山俊雄市長、右:株式会社アールビーズ 天羽賢次専務取締役)
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